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まんじろうと学ぶキリスト教
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聖書の話です

イエスキリスト
ナザレのイエス
十字架にかかって人類のために死に
三日後甦った

キリスト教の救い主(メシア)

     

イエスの母マリア
処女のままイエスを受胎したとされる聖母
ヨセフの妻

バプテスマのヨハネ
イエスのいとこ ザガリアとエリザベトの子
イエスの前に人々に洗礼(バプテスマ)を授けた


マグダラのマリア
イエスの弟子
イエスに七つの悪霊を払われイエスを慕うようになった

ゼベタイの子 ヨハネ
イエスの愛した弟子
イエス復活の後
イエスの母マリアの面倒をみた

     

ぺテロ
元の名をシモン
イエスの弟子でイエスからぺテロの名を与えられる
ガリラヤの漁師で兄弟のアンドレとともにイエスの弟子になった
初代教皇とされる

ぺテロの名の意味は岩
ゼベタイの子 ヨハネも元漁師

     

ゼベタイの子 ヤコブ
兄弟のヨハネとともにイエスの弟子になった
漁師
ヨハネとともに雷の子と呼ばれた

アンデレ
シモン(ぺテロ)の兄弟で漁師
イエスの復活後伝道しX型の十字架で殉教する

ぺテロは逆さ十字で殉教する

     

マタイ

イエスの弟子
税金取
当時漁師と税金取は下等だと見下されていた
税金取は多く金をとって私腹を肥やしていたかららしい

     

マルタ

イエスに付き添った女性
ベタニアに住むことからベタニアのマルタと呼ばれた
弟にラザロ 妹にマリアがいる
タラスクと呼ばれる竜を退治した伝承があり
聖マルタと呼ばれる
ちなみにfate GOに出てくる

     

イエスの意味

ヘブライ語でイエホーシュアとかヨシュアとか
発音が難しい
当時はありふれた名前だったらしい
意味はヤーウェは救いである

ヤーウェとはユダヤ教 旧約聖書の神

     

マリアの意味

ヘブライ語でミリアム

高められる者という意味

ミリアムは旧約聖書に登場する
モーセとアロンの姉

     

マリアの意味

ヘブライ語でミリアム

高められる者という意味

ミリアムは旧約聖書に登場する
モーセとアロンの姉

     

ヨハネの意味

ヘブライ語でヨナハン
神は恵み深いという意味

     

シモンの意味
ヘブライ語でシメオン
聞く 耳を傾ける
という意味

     

ヤコブの意味
ヘブライ語でヤアコブ
かかとを掴むもの 人を出し抜くものという意味

旧約聖書に登場するヤコブ(イスラエル)から付けられる人名

イスラエルとは神と戦う者という意味
旧約聖書でヤコブ(イスラエル)は神と戦い勝って祝福を受けたとされる

     

アンデレの意味
ギリシャ語のアンドレスから
意味は男らしい

マルタの意味
フェニキア語のメリタから
意味は港 避難所

マタイの意味
ラテン語でマタエウス
神の贈り物という意味

     

サウロ(パウロ)
ベニヤミン族でファリサイ派ユダヤ教の信者で初期キリスト教徒の迫害者だったが
ダマスコに向かう途中イエスの声をきき
キリスト教に回心する
回心パウロと名を改めて ヨーロッパ中で伝道し
ローマ王ネロの命令により斬首される

サウロ(サウル)はヘブライ語
サウロはイスラエル初代王のな名をとったもの
パウロはラテン語のパウルスから
小さなものという意味

     

ルカ

ルカの福音書の作者
直接イエスと面識はないパウロの弟子で医者
初期キリスト教は迫害され
多くのものが処刑されたなか彼の福音書が大きな影響を与えた
パウロの使徒言行動録も彼が書いたとされる

ルカの意味はドイツ語の光をもたらすもの

     

聖書の神ヤーウェについて(ヤハウェ エロヒム エル アドナイ)

実はコーランの神 アッラーと同一神です
コーランを書いたムハンマドは預言者です

     

エホバもヤーウェです

     

間違えた
コーラン書いたのはムハンマドの弟子だったはず

     

ルカてイエス様に会ってたっけ?
パウロの映画で会ってないって言ってたけど
使徒なので会ってるかもしれませんね

     

ラザロの意味

ヘブル語でエルアザル
神が助けてくれる
という意味

     

マリアの夫でイエスの父でもあった
大工のヨセフの意味
ヨセフ(ヨゼフ)
ヤーウェは増し加える

ヨセフの名は旧約聖書にも登場するヤコブの子でもある

     

旧約聖書のヨセフ

ヤコブの十二人の子で
ヤコブに特に可愛がられ
兄たちによってエジプトに売られるが
後に宰相となりエジプトを飢饉から救う
そして兄たちと再会し和解する

手塚治虫の聖書物語てアニメ(本もある)
に詳しく描かれている

     

イエスを銀貨30枚で売った弟子
イスカリオテのユダのことは明日書きます

     

セパレートできないのでそのまま続き書きます

イスカリオテのユダ

イエスの12人の弟子で会計係りでした
イエスをファリサイ派と兵士に銀貨三十枚で売り渡した裏切り者です
何故イエスを売ったのかはまだ分かってないようです
一説にはイエスにローマへの革命を期待していて
イエスが武力を使わなかったので失望して売った
などです

キリスト教が広まった中世ヨーロッパでは
ユダが着ていた服の色とされる黄色は忌むべき色でした

調べたところ
白 神聖
赤 イエス 
青 マリア
黄色 ユダ 
緑 イエスの復活
らしいですね

     

中世スペインでは罪人に黄色い服を着せて処刑していたそうです
聖母マリアの花で知られるユリの花言葉は純粋 威厳 無垢ですが
黄色いユリの花言葉は陽気 不安 偽りです
タロット14
節制にもあるイエローアイビスの花言葉は復讐です

黄色は怖いエピソードがあるんですよ

     

ですが黄色は元々太陽や黄金をさす言葉だし
北アメリカからヨーロッパに伝わったひまわりは
花言葉憧れ 情熱です

今では良い色ですよね黄色

     

中世ヨーロッパではユダヤ人を卑しい民族として
黄色い帽子をつけて意味嫌ってたようです
ユダヤ人は古代からずっと差別されてるですね
ですがキリスト教で禁じられていた金貸しをすることで
裕福になりロスチャイルドやロックフェラーなどユダヤ財閥が生まれました
ユダヤ人は淘汰されているので賢い人が生き残っている説があります

     

最後にタロットの0番愚者 ザフールについて
愚者は完全に黄色です
なんなら黄色いあじさいが咲いてます
黄色いあじさいは江戸時代に日本にあったそうですが
全滅したそうです
あじさいの花言葉は無常 移り気 浮気です
青のあじさいは辛抱強い女性
ピンクは元気な女性
白は寛容です

     

こう見ると愚者はイエス様でありユダであるんですよね
赦す心と裏切る心
両方をもった存在だということでしょうかね

私はユダもイエス様によって赦されたのでは無いかと思います

神の計画には裏切り者も

戦争も悪も必要なのです

     

こう見ると愚者はイエス様でありユダであるんですよね
赦す心と裏切る心
両方をもった存在だということでしょうかね

私はユダもイエス様によって赦されたのでは無いかと思います

神の計画には裏切り者も

戦争も悪も必要なのです

     

タロットの12吊られた男はユダだと言われています

       

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