Neetel Inside 文芸新都
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僕の日常
第1時限 ぼくに起こった災難

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※この話はノンフィクションです。

僕の日常は非現実的だ。僕は中学生。家族は父(ゴルフが大好きな普通のサラリーマン・・・かな?)、母(けっこうるさい)、姉X2、祖父、祖母、それと僕の7人家族。
 学校ではというと、普通よりもチョット人数が多い7人(1人は登校拒否)。この班僕を除き、皆個性がある。はっきりいってうるさい(多分一番担任に怒られている)そして、担任はすぐキレる頭の毛がとてもが寂しい先生。(よく爆発して、ハ○ているので以後水素分子と呼ぶ)
 以上主要メンバーはこんな感じ。

 では、お話しをはじめます。
 ある日の学校での出来事。
 僕の学校は、3学期制ではなく、前期・後期制。この間前期が終わり、後期に入った。それに伴い、クラスの係や、委員会なども代わった。そんな中、事件は勃発した。そのきっかけは他でもないこの僕とデ○のT君である。何が起きたかというと、僕が、T君に軽い冗談で「キモっ!」といったら、T君がマジギレし殴りかかってきたのである。僕は巧みにその攻撃をかわすも、次の攻撃をよけきれず、T君に掴まれてしまった。僕は平和主義のため決して反撃はしない。そんなところに水素分子登場。そして朝だったため、「おはようございます~」と叫ぶ。しかし僕らは気がつかずそのままシカト。2度目の「おはようございます~」でやっと気がつく。そこでなぜか僕も怒られる。心境的に「は?」しか思いつかない。それはあたりまえでしょ。だって素直に「キモっ!」っていっただけじゃん。事実キモイもん。しょんないじゃん!で、まぁその件は何とか片付いた・・・が!!そこから水素分子の機嫌が悪くなってしまった!そしてそんなときに中学生には付き物の提出物の提出がクラスみんな遅れてしまった!大ピンチ!予想どうり水素分子ブチギレる。そして、顔が赤くなりたこに進化する。そこで意味わかんないけど、もう後期なのに、前期の代議員が怒られる。そしてコレがとどめの一発。その代議員が「今日は提出物が多くて・・・。」と言い訳をしてしまった。やっちまったぜ。水素分子さらにキレてゆでだこに進化する。こうなったら止まんない。「じゃあ、提出物なんか出さなくていいよ!!」と叫ぶゆでだこ。コレって僕が悪い?そんなことないよね。その次の日から代議員と愉快な仲間たち(通称:前期・後期の学級四役)が毎日謝りにいってる。イミわかんないね!ほっときゃいいのに。その人たちみんなまじめだからたぶん提出物はまた出さなきゃいけないんだろうな・・・。そんな中僕の班は相変わらずバカをやっていた。なにをしてたかって?それは水素分子(現在進化してゆでだこ)が1週間で何回キレるか予想するというゲーム。
ちなみに僕は10回だったとおもう。来週まで楽しみだな。今回はここら辺でおしまい。次回もお楽しみに!!






心に残った一言:代議員はね、いつでも集中力MAXじゃなきゃいけないんだよ・・・。BY前期代議員
 

       

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