Neetel Inside 文芸新都
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厨房時代に書いた突き抜け小説
第4話

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小説1・第4話

今日は、熱心にコンビニでバイト中の俺

ピンポーン、ピンポーン

一樹:「いらっしゃいませー。って、由衣!」

由衣:「バイトお疲れー。バイト終わったらちょっと付き合ってくれない?」

店長:「橋本ー、この子彼女かい?」

一樹:「違います!単なる幼馴染です!」

由衣:「ハーイ、彼女の由衣でーす」

一樹:「おい!由衣。変な事言うな!」

店長:「由衣ちゃんがカワイイから橋本ー、今日はもういいぞー」

一樹:「ちょっと、店長!」

店長:「まあまあ、遠慮するな。」

由衣:「行こっ!一樹」

店長:「(まるでわしの若い頃にそっくりだ。ムフフ)」

由衣に半強制的に由衣の自宅に連れ込まれた。

一樹:「ちょっと由衣!何すんだよ!」

由衣:「あのね一樹。私達、成績が下がり気味でしょ。だから、一緒に勉強会でもしようかななんて」

一樹:「あのなー、勉強ぐらい一人でもできるだろ。つか、もう遅いぞ!」

由衣:「だってー、一人じゃ集中できないし、一樹と一緒なら集中できるかな?って」

一樹:「でもさー俺、教科書とか持ってねえぞ」

由衣:「大丈夫!もう持ってきてあるから」

一樹:「つか、どうやって俺の家に入ったんだよ」

由衣:「管理人さんに一樹の姉って答えたら、合鍵貸して貰ったのー」

一樹:「(管理人さんよ、由衣と俺全然似て無いのによく合鍵なんて簡単に貸したなー。
その手口、どっかのドラマで見たことあるぞ。作品名は、あえて伏せるが)」

由衣:「では、勉強でもやりますか!」

カリカリカリカリゴシゴシゴシ

由衣:「ちょっと辞書取るね」

一樹:「はいはいどーぞー」

ツルッ

由衣:「ああああ、一樹、危なーい」

ガッタンガッシャーン

由衣が下敷きで滑って、机とかがひっくり返ってしまった。

一樹:「イテテテ、大丈夫か?」

由衣は股が大きく開き、由衣のパンツが丸見えになった。

一樹:「(緑のしましまのパンツだぁ... これが棚からぼた餅?(違 )」

由衣:「どこ見てんのよ!エッチ!」

由衣:「まあ、一樹だからいいけど...」

一樹:「(俺も由衣のパンツが拝めて良かったが(ちょ)」

由衣:「ねぇ」

由衣がいきなり服を脱ぎだし、下着姿になった。

ドサッ

一樹:「な、何するんだよ」

由衣:「もう、幼馴染という関係はやめようよ」

由衣:「好きなの。恋人になる前の儀式をしよう...」

大人の色気ムンムンの由衣の体が重なって行く。 そして、唇が...

一樹:「ちょっとおい。やめろぉぉぉぉぉぉ!」

由衣の体の動きが止まる。

由衣:「ジョーダンよ、ジョーダン」

一樹:「え...」

由衣:「いきなり押し倒しちゃってゴメンネー」

一樹:「ファーストキスを奪われなかったから許すけどさー」

由衣:「実はキスして欲しかったんでしょ?一樹のえっち♪」

一樹:「からかうなよ・・・」

その後、俺は帰宅し、すぐ寝た。

<第5話に続く>

       

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