Neetel Inside 文芸新都
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厨房時代に書いた突き抜け小説
第8話

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小説1・第8話

俺の叔父さんの海沿いの別荘が3日だけ自由に使えるようになった。

北条や榎本、由衣を誘うか~

まずは北条に電話

沙織:「はい、もしもし。あっ、橋本くん。どうしたの?」

一樹:「今度、俺の海沿いの叔父さんの別荘が自由に使えるようになったのだけど良かったら来ない?」

沙織:「本当?行く行く!」

一樹:「あと、榎本と由衣でも誘おうと思うんだけど」

沙織:「いいよ。楽しみにしてるね。じゃあまた今度」

一樹:「じゃあ」

次は榎本に

榎本:「もしもし、おっ一樹。どうした?」

一樹:「今度、俺の海沿いの叔父さんの別荘が自由に使えるようになったのだけど良かったら来ない?」

榎本:「あっ、わりぃ。その日、瑞穂とデートなんだ。すまねぇ」

一樹:「それなら仕方ないよ。じゃあな」

榎本は、デートか。瑞穂ちゃんとうまくいってるようで良かった。

最後は、由衣か。

由衣:「あっ、もしもし。一樹?どうしたの?」

一樹:「今度、海沿いの叔父さんの別荘が自由に使えるようになったのだけど良かったら来ない?」

由衣:「そうなの?もちろん行くー。一樹ぃ、本当は私の水着を見たいんでしょ?このお・ま・せ・さん♪」

一樹:「ハハハ」

水着姿が見たいというのは・・・・図星です。ごめんなさい(ぇ

由衣:「じゃ、今度ねー。じゃーねー」

北条と俺と由衣。女の子2人って、なんか、どっかの漫画っぽいな。俺が変態に見えてしまう・・・・ 仕方ないか(ぇ

では、次回のお楽しみということで(ぇ

<第9話に続く>

       

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