Neetel Inside ニートノベル
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僕の日記
僕の日記

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僕はよくお巡りさんに怒られる。なぜかはわかんないけど、どうやら僕の趣味がいけないみたいなんだ。えっ僕の趣味が何かって?あんまり面白くないんだけど、下半身を出して外を散歩するという趣味なんだ。普通すぎて、期待しちゃた人ごめんね・・・ん?怒られるだけじゃすまないだろだって?
大丈夫。僕はまだ小学校3年生だからね。微妙な年齢を利用してるんだよ。頭いいでしょ!まったくお巡りさんもひどいよね!こんな子供にこっかけんりょく振りかざしちゃってさ。この前なんて「その年でこんなことするなんて君の将来は筋金入りの変態だね」なんて言うんだよ。僕はただ女性がはじらいながら嫌がるのが好きなだけなのにね!まあ、こっかのいぬちくしょうごときになに言われてもいいけどね。
初めからつまんない話しでごめんね。あっ名前もまだだったね。僕の名前はさとういちもつ。
げ、下品な名前だと!僕は自分がけなされることよりも両親につけてもらった名前を馬鹿にされると怒るタイプ!
いいか、今度そんなこといってみろ!挽き肉にしてくれっぞ!ぴきぴき!
おっと取り乱してごめん。職業はさっき言ったとおり小学生だよ。でも実は下半身は大人それ以外は子ども、その名も名探偵バー・・・って何やらせんだ!ダンカン、コノヤロー!コマネチ!えっ?似てないって?
ごめん、調子に乗りすぎたみたい、今は反省している。
とそんな感じだね。えっ意味がわからない?もっとちゃんと教えろだって?なぁ、ラジオネーム新都社の読者よ。黙ってるわけにいかないか?口をつぐむわけにはいかないか?人が童貞捨てるのがいつなのか、プロなのかアマチュアなのか黙ってるわけにはいかないか?
えっ無理か~そっか。ふざけんなよ、てめぇ!先行ってからな!
さとういちもつは突然キレるとどこかへいなくなった。我々が後を追いかけると、橋の下でコソコソしているさとういちもつを発見した。うーん、となにか力んでいる様子だ。我々が近付いた
次の瞬間!
さとういちもつがなんと野グソをしているではないか。我々が勇気をだして話し掛けようとすると、なに見てんだよ!殺すぞ!と逆ギレ。
これには我々も苦笑い。
この事件の後、冷静になったさとういちもつが我々に向けてこう語っている。
あの時はキレさえすればなんとかなると思ったんだ。でも無理みたいだったみたいだね。次からはもうキレたりしないようにするよ。あったかくして寝ろよ~!それにしてもこの男、ノリノリである。



つづく

       

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