Year
第1話 ラブコメ劇場ー開幕ー
・・・・・・声?
それも、とても小さな少女の声。何故だろうか?その少女の顔はぼやけていて見えない。
「お兄ちゃん」
少女は俺を見てそう言った。
俺なのか?でも、俺にはそんな小さな妹はいない。
俺がそんな事を考えているうちに、その小さな少女は遠くへ走っていってしまった。
何だったのだろう。
俺はその場に立ち尽くした。すると、また声が聞こえた。
「お兄ちゃん」
――1年。それは長そうで短い時間。人は限られた一年をどうやって過ごすのだろうか?
これは、一人の主人公とその周囲を取り巻くヒロインたちが織り成す物語――
それも、とても小さな少女の声。何故だろうか?その少女の顔はぼやけていて見えない。
「お兄ちゃん」
少女は俺を見てそう言った。
俺なのか?でも、俺にはそんな小さな妹はいない。
俺がそんな事を考えているうちに、その小さな少女は遠くへ走っていってしまった。
何だったのだろう。
俺はその場に立ち尽くした。すると、また声が聞こえた。
「お兄ちゃん」
――1年。それは長そうで短い時間。人は限られた一年をどうやって過ごすのだろうか?
これは、一人の主人公とその周囲を取り巻くヒロインたちが織り成す物語――
第1話 ラブコメ劇場―開幕―
「お兄ちゃん」
そこには一人の少女がいた。
「お兄ちゃん!!早くしないと遅刻しちゃうよっ!!」
というか、妹だ。
「夢オチかいっ!!」
つい、言葉が出ちゃった。だって、夢オチってラブコメ要素じゃん!!
そんな寝ぼけ気味の俺を見た妹は、俺の顔を見ながらこう言った。
「何いってんのよぉ」
呆れ顔だった。
さて、ここで我が妹を紹介しよう。
名前は愛花(あいか)。由来は作者が思いつきで決めたのでそうとしか言えない。苗字も今のところ考えていないので、決まり次第お伝えしたい。
目は2つあり(当たり前)、髪はセミショートぐらいだった気がする。設定が曖昧なので、ツインテールだったりなかったりとはっきりしない。早く決めたいな。
また、作者がちょくちょく入ってくるのは仕様です。NGユーザーに追加しといて下さい。
3サイズはバストを触ったことがないから分からないけど、80後半のDカップだと思う。くれぐれも言っとくけど、触ったことないからね!!(因みにアンダーは公表しない。なんでDカップだと分かるのかは聞かないで欲しい)
ウエスト・ヒップは興味ないのでスルーする。べっ、別におっぱい星人じゃないんだからね!!
属性はメインではもちろん【妹】、前述のように【巨乳】、他にも【ツンデレ(微)】、【万能型】が備わっている。
座右の銘は『何にもしないのが一番』。
ニートの道を進むのだけは勘弁して欲しい。
あまり紹介になっていないが、長くなりそうなのでまたの機会にとっておきたい。
「ヤバイよぉ~。もう家を出る時間だよ!!」
愛花はジョギングのように足を上下させ、俺に早く学校へ行くように催促する。
「仕方ないな、こうなったらトーストを口にくわえて・・・・・・」
俺は急がないといけないと分かりながらも、ボケた。
「ラブコメはいいからっ!!しかも、それは女の子がするの!!」
そんな俺に対し、愛花もそれ相当のツッコミを返した。
家の妹は結構、しっかり者だから、ツッコミもしっかりしているのだろう。
「ロマンがないなぁ~」
そんなセリフで締め、俺たちは家を後にした。
ここで、ぶっちゃけた話をしよう。
実は俺たちは本当の兄妹ではない。詳しくは言えないが、血が繋がっていないのは確かだ。
だからと言って、俺は愛花を他人と思ったことは一度もない。
言葉では言い表せないけど、俺にとって愛花は大切な妹だ。
何故なら、俺は・・・・・・
「お兄ちゃん」
そこには一人の少女がいた。
「お兄ちゃん!!早くしないと遅刻しちゃうよっ!!」
というか、妹だ。
「夢オチかいっ!!」
つい、言葉が出ちゃった。だって、夢オチってラブコメ要素じゃん!!
そんな寝ぼけ気味の俺を見た妹は、俺の顔を見ながらこう言った。
「何いってんのよぉ」
呆れ顔だった。
さて、ここで我が妹を紹介しよう。
名前は愛花(あいか)。由来は作者が思いつきで決めたのでそうとしか言えない。苗字も今のところ考えていないので、決まり次第お伝えしたい。
目は2つあり(当たり前)、髪はセミショートぐらいだった気がする。設定が曖昧なので、ツインテールだったりなかったりとはっきりしない。早く決めたいな。
また、作者がちょくちょく入ってくるのは仕様です。NGユーザーに追加しといて下さい。
3サイズはバストを触ったことがないから分からないけど、80後半のDカップだと思う。くれぐれも言っとくけど、触ったことないからね!!(因みにアンダーは公表しない。なんでDカップだと分かるのかは聞かないで欲しい)
ウエスト・ヒップは興味ないのでスルーする。べっ、別におっぱい星人じゃないんだからね!!
属性はメインではもちろん【妹】、前述のように【巨乳】、他にも【ツンデレ(微)】、【万能型】が備わっている。
座右の銘は『何にもしないのが一番』。
ニートの道を進むのだけは勘弁して欲しい。
あまり紹介になっていないが、長くなりそうなのでまたの機会にとっておきたい。
「ヤバイよぉ~。もう家を出る時間だよ!!」
愛花はジョギングのように足を上下させ、俺に早く学校へ行くように催促する。
「仕方ないな、こうなったらトーストを口にくわえて・・・・・・」
俺は急がないといけないと分かりながらも、ボケた。
「ラブコメはいいからっ!!しかも、それは女の子がするの!!」
そんな俺に対し、愛花もそれ相当のツッコミを返した。
家の妹は結構、しっかり者だから、ツッコミもしっかりしているのだろう。
「ロマンがないなぁ~」
そんなセリフで締め、俺たちは家を後にした。
ここで、ぶっちゃけた話をしよう。
実は俺たちは本当の兄妹ではない。詳しくは言えないが、血が繋がっていないのは確かだ。
だからと言って、俺は愛花を他人と思ったことは一度もない。
言葉では言い表せないけど、俺にとって愛花は大切な妹だ。
何故なら、俺は・・・・・・
『シスコンだからDA!!』
そして作者も
『シスコンだからDEY!!』
※リアルに、作者には妹がいない。ちなみに、シスコンの原因はシスプリの影響でっていう。
愛花はそんな、いろんな意味でかわいそうな作者が生み出してしまった妄想の産物であることを忘れないで欲しいと私は切に願う。
ところで、読者は想像力が豊かだと思うので、心配していないのだが、もし、愛花を想像し難いのであればD.C.Ⅱの由夢をイメージして頂きたい。作者の頭の中では、由夢が愛花らしい。いや、愛花が由夢だ。
D.C.を知らない人は是非、PC版とPS2版をプレイして頂きたい。移植の繰り返しで、多分20パッケージぐらいある、作者は2時間ぐらいしかプレイしたことがない素晴らしい作品です。
話を戻します。
「ちょっ!待ってよ!お兄ちゃん!!」
愛花は俺に待って欲しいのだろうか、叫びながら俺の後を追いかけて来ている。
叫びながらと言っても、そんな鬼みたいに叫んでいるのではなく、ラブコメでは御馴染みの感じである。ラブコメ好きなら分かるはず。
「待てと言って待つ兄はおらん!!」
と、俺はお約束を言い、俺と愛花の距離は見る見る離れていった。ざっと50mだろうか。
ここで誤解されては困るから言っておこう。
俺は自分のプライド、つまり妹に負けたくないが為に愛花を置いてけぼりにしているのではない。
俺は遅刻したくないのだ。俺はこう見えても(絵がないから見えない)真面目なのだよと声を大にして言いたい。
こう見えても(だから見えないって)掃除時間では可愛い娘と掃除する時はサボらないし、授業中も友達と携帯でメールしてる時は寝てないし。
・・・・・・真面目じゃないかも。
まぁ、そういう理由(どういう理由)で遅刻したくない。
言っておくが、決して、愛花<<<遅刻ではない!!
俺は妹LOVEなんだぁ!!
時には鬼にならねばならないのだぁ!!
と、俺は心の中で叫び、決まり文句を言った。
「許せっ、妹よ!!」
俺は、心はウサイン・ボルトのように駆け抜けていった。
「はやっ!?って!?おにいちゃ・・・・・・」
遂に愛花の声が聞こえなくなった。同時に学校の校門が姿を現した。
「HAHAHA!!俺はボルトを超える!!」
もう目の前、手が(この場合は足)届きそうな位置まで来ていた。
「ボルト=アンペア×オーム!!」
キ~ン♪コ~ン♪カ~ン♪コ~ン♪×2
しかし、無情に鳴る鐘の音。間に合わなかった。
「えっ、これがオチ!?ラブコメだったら間に合うんじゃないの!?」
それは幼馴染との登校の場合。
「妹ぉぅぅぅ!!!!!」
俺は校内に響き渡るような大声で叫んでしまっていた。
この意味不明な姿を周りにいた生徒たちに冷ややかな目で見られたのは言うまでもない。
※校門に入れたからって遅刻しないとは限らないので注意しましょう
次回 第2話 最強の双子登場!!~DK3のあれではない~ へつづく
第1話を書き終えて
一度読み直して見ましたが、まぁ小説じゃないですね。
作者が乱入して、世界観はぶち壊れていますね。ごめんなさい。
この国に表現の自由がなかったら終わっていました(笑)。
それにしても、疲れました。字を書くだけでこんなに疲れるとはw
でも、完成度が低すぎるから疲労感だけが溜まった感じですね。
上手く書ければ達成感や充実感も湧いてくるのでしょうが、上達するにはチャレンジあるのみですね。
まぁ、久ぶりに書いた割には良く出来たと思うことにしときます。
又、よろしければコメント下さい。コメントを力に頑張ります。
最後まで見て頂きありがとうございました。またお会いしましょう。
その後・・・
「ちょっとお兄ちゃんってばぁ!!・・・・・・何立ってるの?」
校門に辿り着いた愛花は呆然と立ち尽くす俺を見て不思議そうに言った。
「俺の名前を言うの忘れたぁぁぁ!!!えっ!?まだ決めてないって!?」
おわり
そして作者も
『シスコンだからDEY!!』
※リアルに、作者には妹がいない。ちなみに、シスコンの原因はシスプリの影響でっていう。
愛花はそんな、いろんな意味でかわいそうな作者が生み出してしまった妄想の産物であることを忘れないで欲しいと私は切に願う。
ところで、読者は想像力が豊かだと思うので、心配していないのだが、もし、愛花を想像し難いのであればD.C.Ⅱの由夢をイメージして頂きたい。作者の頭の中では、由夢が愛花らしい。いや、愛花が由夢だ。
D.C.を知らない人は是非、PC版とPS2版をプレイして頂きたい。移植の繰り返しで、多分20パッケージぐらいある、作者は2時間ぐらいしかプレイしたことがない素晴らしい作品です。
話を戻します。
「ちょっ!待ってよ!お兄ちゃん!!」
愛花は俺に待って欲しいのだろうか、叫びながら俺の後を追いかけて来ている。
叫びながらと言っても、そんな鬼みたいに叫んでいるのではなく、ラブコメでは御馴染みの感じである。ラブコメ好きなら分かるはず。
「待てと言って待つ兄はおらん!!」
と、俺はお約束を言い、俺と愛花の距離は見る見る離れていった。ざっと50mだろうか。
ここで誤解されては困るから言っておこう。
俺は自分のプライド、つまり妹に負けたくないが為に愛花を置いてけぼりにしているのではない。
俺は遅刻したくないのだ。俺はこう見えても(絵がないから見えない)真面目なのだよと声を大にして言いたい。
こう見えても(だから見えないって)掃除時間では可愛い娘と掃除する時はサボらないし、授業中も友達と携帯でメールしてる時は寝てないし。
・・・・・・真面目じゃないかも。
まぁ、そういう理由(どういう理由)で遅刻したくない。
言っておくが、決して、愛花<<<遅刻ではない!!
俺は妹LOVEなんだぁ!!
時には鬼にならねばならないのだぁ!!
と、俺は心の中で叫び、決まり文句を言った。
「許せっ、妹よ!!」
俺は、心はウサイン・ボルトのように駆け抜けていった。
「はやっ!?って!?おにいちゃ・・・・・・」
遂に愛花の声が聞こえなくなった。同時に学校の校門が姿を現した。
「HAHAHA!!俺はボルトを超える!!」
もう目の前、手が(この場合は足)届きそうな位置まで来ていた。
「ボルト=アンペア×オーム!!」
キ~ン♪コ~ン♪カ~ン♪コ~ン♪×2
しかし、無情に鳴る鐘の音。間に合わなかった。
「えっ、これがオチ!?ラブコメだったら間に合うんじゃないの!?」
それは幼馴染との登校の場合。
「妹ぉぅぅぅ!!!!!」
俺は校内に響き渡るような大声で叫んでしまっていた。
この意味不明な姿を周りにいた生徒たちに冷ややかな目で見られたのは言うまでもない。
※校門に入れたからって遅刻しないとは限らないので注意しましょう
次回 第2話 最強の双子登場!!~DK3のあれではない~ へつづく
第1話を書き終えて
一度読み直して見ましたが、まぁ小説じゃないですね。
作者が乱入して、世界観はぶち壊れていますね。ごめんなさい。
この国に表現の自由がなかったら終わっていました(笑)。
それにしても、疲れました。字を書くだけでこんなに疲れるとはw
でも、完成度が低すぎるから疲労感だけが溜まった感じですね。
上手く書ければ達成感や充実感も湧いてくるのでしょうが、上達するにはチャレンジあるのみですね。
まぁ、久ぶりに書いた割には良く出来たと思うことにしときます。
又、よろしければコメント下さい。コメントを力に頑張ります。
最後まで見て頂きありがとうございました。またお会いしましょう。
その後・・・
「ちょっとお兄ちゃんってばぁ!!・・・・・・何立ってるの?」
校門に辿り着いた愛花は呆然と立ち尽くす俺を見て不思議そうに言った。
「俺の名前を言うの忘れたぁぁぁ!!!えっ!?まだ決めてないって!?」
おわり