なぜか分からないけど小説かくお
第1回 米返し
今、目の前にエロ本が落ちている。
誰でも一度は、道端に落ちているエロ本を見つけたことがあるだろう。
それを人気のない場所でこっそり読む。
漢の浪漫である。
その浪漫が今まさに手の届くところにあるのだ。
俺の名前は北山知念。
中学2年生。
自分で言うのもなんだが成績は優秀でクラスでは学級委員をしている。
しかし、俺は家に帰ると覚醒するのである。
そう、何を隠そう俺はドの付く変態なのである。
オ●ニーは毎日の日課であり、休みの日は一日3、4回は抜く。
おかずソフトなものからハードなものまでなんでもカバーする。
まさに、変態である。
当時は今とは違って、PCなどのインターネットはそんなに普及してはおらず、せいぜい大人が仕事で使うぐらいだった。
携帯も中高生が持つようなものではなかったため、必然的にエロ本というものは重宝された。
すでに何冊もエロ本を持っていた俺だが、やはり毎日オ●ニーしてくるとネタも尽きてくるので、ちょうど新しいエロ本が欲しいと思っていたころだ。
このチャンスを逃すまいと俺はさっそく拾いにかかろうと思ったのだが
弊害が生じた。
エロ本と俺の距離、約10メートル。
しかし、俺とエロ本の中間地点。ちょうど5メートルぐらい前にクラスの女子が4人程で輪になって立ち話をしているのである。
クラスでは真面目君で通っている俺にとって、俺がエロ本を拾っていることがばれたらみんなからの冷たい視線はもちろん、俺の居場所なんてあったもんじゃない。
さて、どうしたものだ。
俺は、友人を待つ振りをしてどうにかエロ本を拾う方法を考える。
誰でも一度は、道端に落ちているエロ本を見つけたことがあるだろう。
それを人気のない場所でこっそり読む。
漢の浪漫である。
その浪漫が今まさに手の届くところにあるのだ。
俺の名前は北山知念。
中学2年生。
自分で言うのもなんだが成績は優秀でクラスでは学級委員をしている。
しかし、俺は家に帰ると覚醒するのである。
そう、何を隠そう俺はドの付く変態なのである。
オ●ニーは毎日の日課であり、休みの日は一日3、4回は抜く。
おかずソフトなものからハードなものまでなんでもカバーする。
まさに、変態である。
当時は今とは違って、PCなどのインターネットはそんなに普及してはおらず、せいぜい大人が仕事で使うぐらいだった。
携帯も中高生が持つようなものではなかったため、必然的にエロ本というものは重宝された。
すでに何冊もエロ本を持っていた俺だが、やはり毎日オ●ニーしてくるとネタも尽きてくるので、ちょうど新しいエロ本が欲しいと思っていたころだ。
このチャンスを逃すまいと俺はさっそく拾いにかかろうと思ったのだが
弊害が生じた。
エロ本と俺の距離、約10メートル。
しかし、俺とエロ本の中間地点。ちょうど5メートルぐらい前にクラスの女子が4人程で輪になって立ち話をしているのである。
クラスでは真面目君で通っている俺にとって、俺がエロ本を拾っていることがばれたらみんなからの冷たい視線はもちろん、俺の居場所なんてあったもんじゃない。
さて、どうしたものだ。
俺は、友人を待つ振りをしてどうにかエロ本を拾う方法を考える。