10月31日 某文藝作家記す
楽しくやろう、ってのは胸に響くなあ。
俺は身を削って書いてるから、辛いことも多い。
そういった点では、俺は楽しめてないのかもしれないな。
でもさ、そうやって無理した分、読者が楽しんでくれる気がするんだ。
気楽にマイペースに書いて行ける人が羨ましいと思う反面、
自分を痛めつける俺にしか書けないものもあるような気がする。
アマチュアだけど、俺は誇りをもって書いてるよ。いいことか悪いことかは別にして。
自分なりの意見、考え方を持たずに生きるってのは、楽である代わりに、本当の楽しさってやつから遠ざかっているように思える。
要するに、FAのためなら死ねる、ってことだお!