Neetel Inside 文芸新都
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黄昏
番外編 『NEW POLICE STORY』

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番外編  NEW POLICE STORY 







事件は未だに解決しない。人が起こした事件は必ず人が解決する。時は何も変えない。
宮本は精子にまみれ、見るも無惨姿で発見され、井上は謎の失踪を遂げたままだ。

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警察の威信をかけた捜査にも関わらず、寺田は全くしっぽを見せなかった。
活動拠点はおろか、次の被害発生予想すらする事ができない。
次々と寺田によって、破壊工作が行われ、被害は拡大の一歩を辿っていた。
ついに自衛隊が動く事になった。市街地戦を想定した建築物制圧演習や、実弾を使用した戦車による砲撃演習が頻繁に行われるようになった。

陸上自衛隊員、第4戦車歩兵師団所属、井上 雅之は、戦車の戦闘要員だった。
主な任務は戦車内のスコープを覗き、外を視確認して、敵の距離や方角を他の隊員に伝える事だった。

今日も本当なら行われないはずの演習である。その原因は何もかも寺田のせいだった。
彼の兄は失踪していた。警察官であった彼の最後の目撃情報は、道ばたの自動販売機で、缶の取り出し口にペニスを突っ込み、右手でコインを投入しながらジュースのボタンをがむしゃらに押しているところだった。
どう考えてもオナニーだ。
兄は昔から、あの緑色の公衆電話のおつり取り出し口にチンコを突っ込んで、金玉をユッサユッサ揺らしながらオナニーするのが趣味だった。
雅之もまたそうだった。

「おい!何ぼーっとしてるんだ!とっとと敵さんを視確認しろ!やられちまうだろ!」
同僚の声にはっとすると、いつの間にかスコープを額に当てながら、両手をパンツの中に突っ込み、ぱたぱたさせながら勃起を促している自分がいた。
幸せだったのに。
思い出した。今日は新型戦車の試験運転の日だった。

「はい!えーっと敵は・・・1時の方向!距離500、高さ14です!」

「装弾完了!」

「精子ビーム発射3秒前!発射用意!」

「敵捕捉完了しました!」

「発射!」


ウニョロロロ~~~~


精子が飛んで行った。命中したがあまり効果がなかったようだ。敵戦車はケロっとしていた。イカ臭そうだった。
つかくせぇ


戦車の中はイカ臭さが蔓延していた。

「よーし命中した!よくやった井上、向坂!」

向坂は戦車の次弾装弾手だった。プロ中のプロだ。今回は精子の詰まったカプセルを装弾していた。

「よし!次の目標を捕捉しろ!井上!」

気付くとまたもやパンツに手を突っ込み、金玉をユッサユッサ揺らしていた。
至福の時だったのに・・・

「はい!!えーっと・・・あれ?」
スコープを覗くと、何かが揺れているのが見えた。





「あ、金玉だ。」





金玉だった。何が起こっているのか分からなかったが、今、目の前で金玉が揺れているのは確かだ。

「井上何!?どうした?何が見えるんだ!?」

そんな隊長の言葉を最後に完全に、井上 雅之は彼自身を失った。思考が停止していった。
目の前の景色が薄れていく中、彼はスコープ越しに確かに見た。寺田が戦車の砲筒にチンコを突っ込んで腰を振りまくっているのが・・・


「ムヒッムヒッムィヒムヒイイイヒヒイィイィイ」


雅之は自分の横にいる向坂に、鋼鉄のように硬いチンコを力任せにぶつけた。
グシャ!スイカがつぶれるような音がして、向坂の頭が割れ、確かに精子が飛び出した。マジウケた

「い、、井上!お前・・・」

雅之は無我夢中で、戦車の砲弾装填箇所に自分のチンコを入れて、腰を振った。

「おいやめろ!やめるんだ!!!」

もう何も見えない。何も知らない。ただ腰を振った。やけに硬いオナホールだなと思った。
次の瞬間。全てが解き放たれた。


ブピッ

戦車は雅之の大量の精子で満たされ、完全に動きを止めた。隊長は精子で溺死した。
戦車の砲筒からは雅之の精子が溢れ出ていた。




       

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