Neetel Inside ニートノベル
表紙

超解放感
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それはいきなりやってきた、一年ぶりのチャットにて


[3:55:15] 定説ぐんざん: あと
[3:55:27] 定説ぐんざん: 新都社ブログに登録したからには
[3:55:40] 定説ぐんざん: なにかやりましょう><
[3:55:43] ナベ太郎: wwwwwwww
[3:55:49] ナベ太郎: おれはまだ読者だよwww
[3:55:55] ナベ太郎: 能力が追いつくかなw
[3:56:23] 定説ぐんざん: そんなもんwww関係なァい!!wwww
[3:56:29] 定説ぐんざん: やるしかないんだッ
[3:56:32] 定説ぐんざん: ッッッ
[3:56:36] ナベ太郎: ・・・
[3:56:39] ナベ太郎: ・・・・・
[3:56:43] ナベ太郎: ・・・・・・
[3:56:49] ナベ太郎: おk
[3:56:52] 定説ぐんざん: おう
[3:56:56] ナベ太郎: やろう
[3:57:03] ナベ太郎: やりまくるぞおおおおおおおおおおおおおおおおお
[3:57:11] 定説ぐんざん: やりまくるぞーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

やることになってしまった。




うん、例えるなら唖空間だよ。
そう誰かが言ったような気がした、だけだった。

季節は夏、シャツも汗ばみ蒸し暑い日々が続く中、とある高校の二年生高橋勝(たかはしまさる)
くんはクールビズ真っ最中でした。

放課後、誰もいなくなった空間、全身に水を滴らせて机に突っ伏していた。
カリカリカリカリカリカリ…。机にコンパスの針で掘る。
カリカリカリカリカリカリ…、カリカリカリカリカリカリ、カリカリ。
「うぅぅ、俺がなにしたっっんだよ。」

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     ぐんざん:ウィキトゥバッ
[4:10:56] ナベ太郎: うぃきとぅばっは僕のくしゃみだよw
[4:12:29] ナベ太郎: なかなか浮かばないなああ
[4:12:33] ナベ太郎: アイディアが
[4:13:26] 定説ぐんざん: ケツマンコしかねえよな
[4:13:30] 定説ぐんざん: するしかねえよな
[4:13:36] ナベ太郎: やるのかwwww
[4:13:42] ナベ太郎: ケツマンコ
[4:14:27] 定説ぐんざん: コンパスを前立腺に突き刺して
[4:14:36] ナベ太郎: いやいやww
[4:14:36] 定説ぐんざん: 孤独のオナニーを
[4:14:39] ナベ太郎: こわいこわいw
[4:14:45] ナベ太郎: オナニーはわかる
[4:14:55] 定説ぐんざん: 通りかかった美人教師に糞をぶちまけて
[4:14:57] ナベ太郎:それだ!
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僕が描いていたのは担任の篠原先生の絵だった。それを机に描く。
「しのはら…先生…。くっ…っうっ。」
なんで僕がこんな目に合わないと行けないんだ、世の中は不公平である。
運命という天秤に掛けられたなら僕は思いっ糞傾いてる。アンバランスだろうな。
「でっできた。」
うん、完璧だ!そこには妄想ではあるが篠原先生の豊満な肉体美が描かれていた。
「わっ我ながら天才かも知れない。これで僕も注目を浴びるぞおーーーー!」
僕は、自分の机を立つと濡れた服を脱ぎ捨て教室をでた。解 放 感!
「やりまくるぞっーーーーーーーっ!」
体を夕暮れ時のちょっと涼しい風が抜けた。
教室をでると叫びながら廊下を全力疾走、超気分爽快。
生きてるって素晴らしいと思った。僕の大事なものが走るたび激しく揺れちょっと痛かった。
「すごい、これが生きているといくことか!ことなのか!?」
放課後なので、人はまばらだが電気がついてるところもありまだいるみたいだ。
「裸って解放感が半端ないな…、すごい力が湧いてくる。」
僕はまた廊下を走りだした教室から教室へと右へ左へ走りまくる。
しばらく走ろう。走りながら僕はさっきのことを思い出していた。

よし―――。

「おい、木村こいつどうする!?」
茶髪にメッシュを掛けた、チャラそうな男が僕を見下ろしていた。
「うん?とりあえず水でも掛けとけーっ。」

うん―――。

以上回想終了。ということがありまして水浸しになりました。今の気分に比べたらさほど気にならなくなった。
僕は変わる。今夜、蛹から蝶へと超変身を遂げるのである。
「今日、変わるんだーっ、変わって見せるんだ。男になるんだ。なって見せるんだ。」
後半から鼻歌も交じりだんだん歌になってきた。僕の足は失速するばかりか疾走を続ける。
「今日で男を上げるんだ、今日から人生変わるんだ。この戦いが終わったら俺結婚するんだ!?」
そして、目的の場所にたどり着いた。職員室である。無論、職員室以外ありえないが
「うおおおおおおおおおおおおっ、篠原先生いますかぁあああぁああっ!」
そして、職員室の扉が開かれた。僕には眩いばかりの天から降り注ぐ光にも見えた。



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[4:17:01] 定説ぐんざん: 三ヶ月野山でサバイバルして牧羊してた牛を捌いて腸でオナホール作る話とか
[4:17:37] ナベ太郎: wwwwwwwwwww
[4:17:42] 定説ぐんざん: 妄想少年ってもうあるね
[4:17:50] ナベ太郎: そうなんだよw
[4:17:59] ナベ太郎: かぶるんだよだけどなんか
[4:18:10] ナベ太郎: オナニーばっかしたらオナマスいわれるww
[4:19:06] ナベ太郎: アイディア浮かばねぇw
[4:20:18] 定説ぐんざん: 血と肉とモツを垂れ流すような
[4:20:27] 定説ぐんざん: akito君の作風を見たくてね
[4:20:31] ナベ太郎: おk
[4:20:39] ナベ太郎: がんばるよ
[4:20:44] 定説ぐんざん: おう!
[4:20:52] ナベ太郎: ちょっち書いたら見せる
[4:21:07] ナベ太郎: せんせいの下りは好きだ
[4:21:13] ナベ太郎: なんか全裸で走るかな
[4:21:39] 定説ぐんざん: 今考えてたのは
[4:22:17] 定説ぐんざん: 竹林に転落して昏睡状態の女の子を見つけて
[4:22:44] 定説ぐんざん: 少年たちが解体ショーを
[4:21:45] ナベ太郎:それだ!     
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「篠原先生あいらぶゆうー!!俺の愛を受け取ってくれ。」

全裸の僕もとい俺は、肛門に手を当てる。

「先生これが俺の愛だこんちくしょーっ!」

脱糞である。そして出た糞を整った顔に投げつける。糞喰らえだ!
職員室には数名まだ先生が残っていてそのあまりの様子をみてかたまっていた。
「そうだ!これが愛なんだ!!!!」

俺は職員室から逃げ出した。全速力で思考が皆の再開する前に…。
教室まで戻る時間なんてない全力で全力でこの学校から逃げだすのだ!
学校に獣の咆哮が響き渡る。
「俺を全力で見逃せーっ!!!!」
無論、全裸である。


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ぐんざんの挿絵を消してしまったからの流れ
[4:04:27] 定説ぐんざん: なぜ;w;
[4:04:47] 定説ぐんざん: おかすよ
[4:04:55] ナベ太郎: ごめんって
[4:05:12] ナベ太郎: おかしていいからw
[4:05:20] ナベ太郎: 空想でねw
[4:05:31] 定説ぐんざん: ウォーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[4:05:41] ナベ太郎: やりまくるぞーーーーーーーーー
[4:05:43] 定説ぐんざん: 空想で
[4:05:49] 定説ぐんざん: やりまくるぞーーーーーーーーーーー
[4:05:53] ナベ太郎: 空想で
[4:06:14] 定説ぐんざん: 今四肢が飛んだ
[4:06:16] ナベ太郎: もう勢いで描いちまおう
[4:06:18] 定説ぐんざん: あちい
[4:06:29] 定説ぐんざん: だるまんこに
[4:06:36] ナベ太郎: ひゃい
[4:06:46] 定説ぐんざん: にのべで



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肛門の前には俺を水浸しにしたビッチ共がたむろっていたファックッ!
「下校時間は過ぎているぞ!お前たち!消えな!」
「あぁん?てめぇやんのかぁ?」
茶髪にメッシュ…、たしか木村だったかなこいつはきっと口だけだ。その時である。
「待ちたまえ木村君!!!彼は敵ではない!?」
「道明寺さん!!!」
「 ――――!? 」
制服は上着を羽織っているだけで、あとは胸毛である。
しかも剛毛、胸毛しか見えない。俺は身長175センチだぞ!?この目線で胸毛だけと言う事は
身長は俺の頭二つ分抜けているはずであろう。
「いい心構えだ、たっぷり可愛がってやろう。」
そしてこの匂い、フェロモンであろうか男のくせに妙にいい匂いだ。
「そうだね制服は邪魔だ、フェアじゃないな。」

ぬぎぬぎ。ぬぎぬぎ?

「さあこれで対等だ!!」
時間がない、時間なんてあるはずない。短期決戦平気になるしかない。

「仕方ない…。」

「うむ。」

「ケツ漫湖でもなんでもしやがれーッ!!!!!!!!」

俺は特攻した。彼の胸毛に触れた瞬間、右腕は拉げた。それでも俺は特攻した。

「ひゃいっ!」

今度は、左腕が拉げた、あらぬ方向へと曲がる右腕と左腕いまならロケットパンチが打てそうだ。

「君はケツマンコがご所望かい?それともだるまになりたいのかい?」

「ファックッ、俺は生まれ変わる、超変死なんて遂げる気なんてない超変身だ!」
利き手だが、使い物にならないであろう、左腕を引きちぎった。



     


     


まさに死闘であった、血で血を拭う血なまぐさい戦闘。獣の咆哮が響き渡る。

「うをーっっつつつ!!!!!ロケットーっ」

俺は奴の背後に回った。引きちぎった左腕を奴のけつの穴にぶち込むためだ。

「パーンチーッッッッ・・・・ぃ?」
しかし事は上手くはいかなかった。
背後に回った瞬間俺は負けを悟った、奴のけつの穴は穴が分らないほど剛毛なのである、いやそれどころか
毛一本一本が生命をもつが如く、うねうねと動いているのである。

「奴はマッドプランターなのか!?」

「私の体は剛毛である、ゆえになにも受け付けない。」

俺は膝を落とした。勝てるはずがない。手に持った左腕は使う場所を間違ってしまった。
右腕も途方に暮れていた。俺は学校からでることすらできない。

ここでだるまになりけつまんこし、一生を終えるのであろう。

「たのしくない!!!もう終わりか!!!!」

道明寺…いやマッドプランターがそういう。木村は既に空気であった。
夏の蒸し暑い空気の中、俺達はまるでサウナにいるような感覚だった。汗ばむ毛はきっとお互いに絡み合って
邪魔になるであろう。

「そうか!まだ俺に勝機はあるぞ!!」

俺はまだ残っていた右手プランプランさせながら、マッドプランターに突進していく。

「君は、まだ懲りないのか!まだ愛し合いたいのか!この…俺と!!!」

「待って、待ちなさい!道明寺くん!!!」

「!!!!!!!!!!!!!!」

篠原先生である、体中に糞をまみらせ道明寺の前に立ちはだかる。

「私、気づいたの!!!!貴方の愛に!!!!!!!!私、穴たが好き!!!」

まさかの展開である、しかし突進は止められない。

「どけぇえええええええええええ邪魔じゃ糞便器女ああああああああああ!!!!」

ここは戦場である。男戦場である、女など必要ない。喰い込みブルマなど必要ないのだ。エロ要素もな!

「私は、私はいま整理中なの!!!肉食系なのみてぇええええええええ!」

せんせいの膣からたんぽんが引き抜かれる、それを目の前に持って行きヌンチャクのように振り回すさながらカンフー映画を
見ている気分になった。

「貴方の敵がこの男なら私がぬっころす!!!!!1111」



     

「なんだい、ここは男の戦場だよ先生っ!!!」

道明寺から振り下ろされる腕、先生はそれをたんぽんで受け止めていた。滴る血と液。
俺はいまだ突進を続けていた。ちょうどいい突っ込んじまおう。

「うおぉぉおおおぉおおおッ!!!喰らいやがれ血と肉と汗の必殺…」

残った右腕をぐるぐるぐるぐると回す。

「トルネーッドッ、クラッシュッッ!!!!」

そして跳躍、グラウンドからは土埃が舞う。回した右腕は中で風を捲く。
まさにトルネード。二人ともお互いの攻撃で精いっぱいで固まっているいまこそが勝機。
道明寺の剛毛な毛が風により巻き上がり絡み合い素肌が露になった。先生はうんこ臭かった。

「そこだあああっっ!!!」

肉が引きちぎられる音がした、最後の右腕も僕の腕から離れていく。
千切れた右腕は加速していき摩擦で燃え上がる。

「ファイヤーッ!!!!」

毛が邪魔なら燃やしちまえ。道明寺の毛が燃え上がる。

「きっ奇麗だわっ!!!」

先生は感動して失禁していた。

「さながらキャンプファイヤーっすね。」

何故か木村が、仲間になっていた。

燃え上がる道明寺、虫の息かと思いきやその眼光はまだ生きていた。

「うをおおおおおおおおおおお、熱い熱くて目覚めそうだあ!」

俺たちの戦いはどうやらここからのようだった。














       

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Neetsha