ドラゴンセンチュリィ
まず特徴的なのはルビふりまくりの台詞。
独特の言い回しと、若干はずしてる感じに最初は笑ったが、
慣れて来ると愛すべきロック節と認識できるようになる。
これなしのドラゴンセンチュリィはありえない。
ストーリーは主人公コンビの盗賊退治から始まる、割とオーソドックスなタイプ。
だが、設定は練りこまれている。これからこの設定がどう生かされていくかが楽しみ。
絵は上手くはないが、見やすく、見せゴマの使い方が上手い。
だが少々文字が多い。説明が多いのが理由か。
まだまだこれからだが、に良作になりそうと言えるんじゃないだろうか。