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小学校編

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小学校に入学した。この頃には陰茎も20センチを超えていて、もはや隠すのが困難な状態だった。股間は常に膨らんでいた。
勃起はあの事件以降していなかった。幸運にも、プールの無い学校だった。なので、俺の陰茎が巨大だということは、すぐには気づかれなかった。
体育の授業の前に着替えるときは、普通に教室で着替えていた。一年生か二年生の時に、陰茎が巨大なことを女子に指摘された気もするが、大きな事件にはならなかった。

そして何事も無いまま小学5年生になった。その頃には、俺の陰茎は既に40センチに達していた。勃起時には120センチである。身長は150センチくらいであっただろう。
それまで何事も無かったのは、あの事件以来勃起が無かったということ。そして、ここから問題となるのは、勃起するようになったということである。
勃起をすれば大変である。勃起していない平常な状態では、垂れ下がってくれるので隠すのは容易であった。が、勃起時となるとそうもいかない。
例えばだ、勃起をしている時にキツめジーンズを履いていると痛いし下にずらすなりなんなりの対処をするだろう。
しかしそれが1メートル20センチだったらどうだろう。下に曲がる以前に勃起すらしきらない。そして痛みが生じる。
私が慣れていたのは、足を組んで片足をまっすぐにし、ズボンに陰茎を通すという対処であったが、脆い弱点があった。チンコがズボンの裾から出てしまうのだ。
そうならないように俺は常に毛布を持っていっていた。足の先にかけるのだ。何故これで一年間の対処ができたのかは解らないが、小学6年生までは、バレなかった。
小学六年生の時に、担任が変わった。小学校生活で最初で最後の女性教師だった。
人生初の教師らしく、年齢は25だか26だったと思う。美人だった。
そんな小学六年生の時、修学旅行があった。6月に、京都へ行った。

興味は今でも沸かないが寺や神社等、興味の無い者を延々と見せられた。その後、問題である。旅館だ。
旅館といえば温泉である。温泉は危険だった。明らかに。けれども俺は行った。何故ならあんな美人の先生に、「陰茎が大きいので行きたくありません。」とは言えなかったからである。
かくして、俺は温泉へ入った。バレないように、バスタオルを腰に巻いて。が、しかし、とある一人の悪童が、俺のバスタオルを引き剥がした。
出した瞬間はみんな笑っていたが、すぐに笑い声は止まった。そこには、40センチ代のソレがぶらさがっていたからである。
みんなが、声にならない声を出した。そして、その後話し声は無くなった。地獄であった。
その静寂は、部屋に戻ってからも続いた。誰も、何も喋らない。その後、寝た。
翌日のバスは、みんな忘れたのか、忘れようとしているのか、何も知らない女子が話すからか、にぎやかだった。そして、帰った。
その次の土日が明け、月曜日。学校に行くと、全ての俺の名前がある所に、名前の右上に点が加えられていた。
即ち「犬」となるようにされていた。犬の陰茎は大きい。つまり俺のあだ名は「犬」だった。

その後、俺と話す女子は居なくなった。男子は少しは話してくれたが、女子は皆無だった。
夏休み前に、女子の集団に、「チンコ見せなよ。」と言われた。腹が立って見せたら悲鳴を上げて逃げていった。まるでいつかの好きだった女の子のように。

夏休みに入る直前、先生がついにこのいじめに気がつき、学級会で議論となった。先生はどうして俺が犬と呼ばれているのかを、知らなかった。

「みんな、どうしてダイくんのことを犬なんて言うの?」と先生が聞くと、みんな口々に、「ダイのチンコがデカいから!」と叫んだ。
先生は顔を赤くして、「それには個人差があって・・・」だとかどうとか言っていたが、結局その日、結論はつかなかった。
そして、その放課後、俺は先生に呼び出された。

面談室という、生徒と先生が一対一で話せる部屋へ連れて行かれた。窓は無く、鍵を内側から掛ける仕組みの、イスが二つあるだけの部屋だった。
「ダイくん、そんなにオチンチン大きいの?」と先生は聞いてきた。僕は、「はい。」と答えた。この頃は吹っ切れていたので、大きめの返事だったと思う。
先生は「けどね、そんなのは関係が無いのよ。先生は大きいほうが好きだし、恥ずかしがらなくていいよ。」とかどうとか言っていた。
先生の、「大きいほうが好きだし」という言葉に反応してか、俺は勃起してしまった。俺は隠すために足を上げた。ここで問題発生である。さて、今まで俺は何で勃起を隠せていたか。
答えは毛布である。毛布なんか、面談室には、無い。

その結果、ズボンの裾から俺の陰茎が先生に挨拶をした。

それに気づいた先生は軽く悲鳴をあげたが、いつかの好きだった子のように、逃げはしなかった。
6, 5

  

何を思ったか、先生は俺のズボンを脱がし、俺の陰茎を観察し始めたのだ。
「確かに・・・大きいね。」と先生が言ったのを覚えている。俺は恥ずかしさで死に掛けていた。
先生が俺のトランクスを降ろした時に、先生は「ねえ、オナニーってしってる?」と聞いてきた。
俺は消えそうな声で「知らない・・・」と言ったら、先生は「教えてあげる。」と言って、俺の陰茎を舐め始めた。
俺の陰茎は巨大な上に角度もひどかったため、先端を舐めるには俺がイスに座り先生が立ち上がったままでしか舐めることができなかった。
そして先端を先生が舐め始めた時に、俺は人生初の射精をした。

その後、先生が尻を突き出し、「この穴に、チンチン、入れて。」といやらしい声で言ってきたので、俺はそこへと俺の陰茎をぶち込んだ。
先生が腰を振る中、俺は快楽に浸っていた。そして、先生の中へ出してしまった。そして、俺は童貞を失った。
その後、卒業までは先生と一緒にセックスをする毎日だった。
夏休みも友達の家に行くと言い先生とセックス、学校も放課後にセックス。セックスが毎日だった。
成長期で身長も伸びた。一年で身長が160cmになり、陰茎は43cm、勃起時130cmくらいのものとなった。

馬鹿にされても、気にしなかった。セックスがあるから、生きることができた。
そして、卒業した。
8, 7

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