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6月7日更新分

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「いや、その、これは」
 俺は狼狽える。
「あー。もうとろとろのぬるぬるのびちゃびちゃ。早くパンツ脱ぎたいよ」
 ふたばはそう言いながら俺の上で、スカートとパンツを脱ぎ始めた。
 ふたばが生まれたままの姿になった。
 ふんわりとしたマシュマロのように可愛らしいふたばの下腹部からはトロトロの体液が漏れている。
「お兄ちゃんのおちんちんさんにただいまの挨拶言ってなかったね」
 ふたばはそう言いながら俺の大きく膨らんだズボンを脱がし始める。
「ふたばは悪い子だな。さっきまで面倒臭いと思っていた俺を、こんなにえっちぃ気分にさせるなんて」と、俺は言った。
「えへへ」
 ふたばはそう照れながら笑った。
 ふたばは俺のパンツを脱がし、俺の大きく隆起した突起物が顕になった。
「お兄ちゃんのおちんちんさん、こんにちは」と、ふたば。
「俺、おちんちん動かさなくても入るか?」
 俺は自分の突起物に触ろうとする。
「大丈夫。一人で入れれるもん」
 ふたばはそう言って、自身の陰部を触り、俺の突起物に入れようとした。
「あれ……。上手く入らないよ。おかしいな」
 ふたばは困った顔をしてそう言った。ふたばのマシュマロのような陰部に入れようとすると、俺の興奮した陰部が滑る。
「ふたばは小さいからな」と、俺が言った。
「あ……ん……」と、ふたば。
 俺の大事な部分がふたばの体の中に、きゅーっと抱きつかれた。
「えへへ。お兄ちゃん襲っちゃうよ。がおー」
 ふたばは悪戯に笑いながら、俺に覆いかぶさった。
 ふたばの二つの柔らかい膨らみが俺の体に伝わる。俺の全身はふたばの温もりを味わう。
 俺は思わず、ふたばの背中に両腕を回してしまう。
「お兄ちゃん、いい匂い……」
 ふたばは夢を見ているかのような表情でそう言った。
「お兄ちゃん。いっぱい、いっぱい。私で気持ちよくなってね」
 ふたばは無邪気に笑いながら、体を揺らし始めた。ふたばの顔面は俺の目前に迫っている。
「あ……あ……はふぅ」
 ふたばは口を開け、そう喘ぐ。ふたばの甘い果実の香りがする吐息を、顔面いっぱいに感じた。
「ふたば、いっぱいお兄ちゃんのこと愛してあげる」
 ふたばも短い腕を俺の背中に回した。ふたばはツインテールをゆらゆらと揺らしながら全身を揺らしている。
「お兄ちゃん、だいしゅき……だいしゅきだよ……」
 ふたばの小さな二つの苺が俺の体に擦れる。
「あ……あ……お兄ちゃんのおちんちんさん。いっぱい、いっぱい抱きしめて」
 ふたばの目の焦点が俺にあってない。
「ふたばの愛をいっぱいいっぱい感じてね」
 ふたばの口から漏れた涎が俺の頬に垂れた。
 ふたばの振動を感じ、俺の性的興奮はピークに達した。
「ふたば、ふたば。可愛い。ふたば、可愛いぞ。ふたば。ふたばは本当にいけない子だ。こんなに小さいのに。こんなにミニチュアなのに。俺の体で感じてるだなんて」
 俺の全身に電撃が生じた。
 ふたばのふわふわしたマシュマロみたいに膨らんだ下腹部に、勢いよく精虫を発射した。
「お兄ちゃんのえっちな気持ちがいっぱいいっぱいふたばの体に伝わっちゃう……」
 ふたばは息を荒らげながらそう言った。
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