●神林 清子(かんばやし きよこ)
人類保管省職員。
大学を出たばかりの世間知らず。
まっすぐな正義感が原因で周囲との軋轢に苦しむことも。
だらしなく不潔で老人を人と思わない畦森を嫌う。
●畦森 清太朗(あぜもり せいたろう)
人類保管省職員。
極端な“嫌老症”。老人を嫌う。
今の時代は彼にとっては地獄で、地下鉄やバスなどの公共機関をやむなく利用する際はマスクと手袋が欠かせない。
ファブリーズ常備。
正義感を振り回す神林のことは疎ましく思っている。
●母崎 大臣
人類保管省大臣。