あ〜、早く着かね〜かな。
俺はバスに乗っていた。ある場所に行くために。
あ、その前に自己紹介してなかった!
俺の名前は八田遊喜。高2。部活は特にしてない。
デモ、好きなことはいっぱいある!
野球、ネット、ゲーム(引きこもり要素多!)その他色々!
そんな俺が一番好きなこと、それは・・・
デュエルモンスターズ!!
自分が好きなカード達と一緒に戦うゲームなんだ!
俺のデッキは他の人とは違う。
どういうデッキかは後のお楽しみ〜!
あ、着いたみたいだ。
俺が目指してた場所、それは決闘場!(デュエルフィールド)
今日はどんなやつと対戦するか楽しみー!
「そこの君デュエルしないか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
「いいですよ!早速やりましょう!」
さあ、俺のデュエル、みててくれよ!
デュエル!
相手「俺のターン!」
「俺はモンスターをセット!伏せカードを1枚セットし、
ターンエンド。」
遊喜「んじゃ、俺のターンいくか!ドロー!」
「俺はリュウリュウ・デビルを召喚!」
リュウリュウ・デビル 星1 悪魔族 攻撃力300 守備力100
遊喜「さらにカードを2枚伏せ、ターンエンド!」
相手「俺のターン!ドロー!こいつを反転召喚だ!ライトロードハンター・ラ イコウ!」
「こいつの効果でそのリバースカードを破壊!」
遊喜「くっ、魔法の筒が!」
相手「ライコウの代償としてデッキトップからカードを三枚落とすぜ。」
「更にライコウをリリースし、サルベージ・ウォリアーをアドバンス召 喚!」
「サルベージ・ウォリアーの効果、アドバンス召喚に成功した時、手札ま たは墓地かチューナーを特殊召喚する!こい!ダーク・リゾネーター!」
遊喜「シンクロか!」
相手「レベル5のサルベージ・ウォリアーにレベル3のダーク・リゾネーター をチューニング!」
シンクロ召喚!ギカンテック・ファイター!
相手「ギカンテック・ファイターの攻撃力は墓地の戦士一体につき
100ポイントアップする!俺の墓地にはさっきライコウの効果で落ちた のも含め2体!攻撃力3000!ギカンテック・ファイターで攻撃!」
ギカンテック・アームズ!!
遊喜「トラップ発動!小悪魔を守護する者!」
「攻撃表示のリュウリュウ・デビルが攻撃されたとき、戦闘ダメージを半 分にし、戦闘破壊を無効にする!」
相手「なにっ!」
遊喜LP2150
遊喜「まだだ!更にそのバトル終了後、リュウリュウとなのつくモンスター を攻撃表示で特殊召喚する!」
リュウリュウ・R リュウリュウ・Y
どちらも、闇、悪魔、星1、攻守0
遊喜「いくぜ!俺のターン!」
「俺は手札から魔法カード小悪魔達の団結を発動!」
「このカードは場のリュウリュウ達のレベルを場に出ている
リュウリュウ達の数と同じにする!よってリュウリュウ達のレベルは 3!」
3体のリュウリュウでオーバーレイ!エクシーズ召喚!
プリンス・リュウ・デビル!
攻撃力2500、悪魔族、闇、ランク3
遊喜「さあ、いくぜ!プリンス・リュウ・デビルの攻撃!」
リュウ・ウイングカッター!
相手「だが攻撃力はギカンテック・ファイターの方が上だ!」
遊喜「それはどうかな!プリンス・リュウ・デビルはオーバーレイユニットを
1つ使うことで相手モンスターの攻撃力を半分にし、下がった分を
吸収する!」
ギカンテック・ファイター1500
プリンス・リュウ・デビル4000
遊喜「更に、オーバーレイユニットを2個使い、戦闘ダメージを倍にする!」
相手「なにっ!」
相手LP0
遊喜「俺の勝ちだ!」
その日の夕方、某所
デュエリスト「な、な、なんだそいつは!?」
???「お前には知る必要はない。ククク・・」
Darkiness the createrの攻撃・・・
デュエリスト「ぐわーーーーーー!」
???「お前の魂、貰っていくぞ・・・」
続く・・・