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妹「はぁはぁ…おにいちゃんの靴下…」
妹「クンクン…ぐぼぁ…臭ェ」
妹「ハァハァ…お兄ちゃん…おにいちゃん」
妹「お兄ちゃんのゲロ以下の臭いがする靴下、美味しいよ」
妹「ペロペロ」
妹「ムッハー、タマランチ会長!」
妹「臭いだけで子宮妊娠しちゃうよぉ…」
兄「しねぇよ」
妹「あ、お兄ちゃん、オザーッズ」
兄「自分なにしてん」
妹「お兄ちゃんの神聖靴下帝国を堪能しておりました!敬礼!」
兄「殴っていいか」
妹「宮田一郎ばりのカウンター打ちます」
兄「魂削って打つの!?」
妹「いやあお兄様、相変わらず臭い靴下で。ドブネズミさえ清潔な石鹸に思えてきますわwwwwwww」
兄「散々な言われようだな」
妹「どんな遺伝子ならこんな異臭撒き散らせるんですかね。モルボルですかね。秘技!『くさいあし』wwwww」
兄「
妹「あ…ごめん…気にしてるんだよね、足の臭さが原因で彼女に振られたんだもんねwwwwwwwwwwww野原ひろしかwwwwwwww」
兄「死ぬほどうぜぇ」
妹「めんごめんごwwwwwフェラしてやっから許してちょwwwwwwww」
兄「死ねよ」
妹「ホントはちょっとしてほしいくせにwwwww我慢スンナってwwwほらパンツ脱げよwww」
兄「・・・・・・・・いいのk」
妹「嘘だばーか変態wwwwwww」
兄「」
兄「何で靴下の臭いかいでんの」
妹「そらもう私が変態だからです」
兄「自分で言っちゃったよ!」
妹「変態は自覚してるから紳士なのです」
兄「意味わかんねーよ!」
妹「まーでもお兄様の靴下の臭いは実際最高ですわ。こんな異臭銀河系の果てまでいっても二つとないよ。宇宙一の足臭が自分の兄なんて私も鼻高々ですわ。鼻ひん曲がりそうですけどwwwwww」
兄「兄を人と思ってねえなこいつ」
妹「ツーン・・・・・・・・とくる感じ、酸味、苦味、甘み、絶妙なブレンドの腐臭です」
兄「絶妙な腐臭!?」
妹「私も毎日臭いが嗅げて子宮の愛液が枯渇しそうですわいwwww」
兄「変態すぎて死にたい」
妹「これからも毎日頑張ってチンカス以下の死臭を撒き散らしてくださいwww」
兄「もう死のうかな・・・」
妹「ハァハァ今日もおにいちゃんの靴下を…アッ!」
兄「ふふん♪」
妹「に・・・臭いが・・・ない・・・」
兄「チラ…」
妹「それは…デオナチュレ!作者も足の臭いを気にして愛用している消臭クリーム!」
兄「やかましい」
妹「なんてことを!」
兄「いいだろ別に、これでも俺も彼女とやり直すんだ」
妹「そんなの私が許さない!彼女とかどうでもいいけど足の臭くないお兄ちゃんなんかダースベーダーとジェダイの出ないスターウォーズ以下よ!」
兄「存在の全否定だな」
妹「死ねばいい…死ねばいいのに…」
兄「なにこいつ怖い」
一週間後
妹「ハァハァ…お兄ちゃんのワキガの臭いの染み付いたシャツ…クンクン…」
兄「もうええわ」