★１月３日更新文芸作品感想
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
さて、新年最初の更新ですが…。
文芸民の皆さんは正月三が日は寝正月なのでしょうか？
ニノベの更新はそれなりにあるのに…。
更新されたのはkumakatu3先生の１作品だけでした。
寂しい～！
ちなみに次回は１月１２日更新の文芸作品感想を書く予定です。
文芸民の皆さん、おとそ気分から目を覚ましましょう！
「フーゾク魂短編集」
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=17319
kumakatu3先生の風俗ルポ。
２編ありますが、最初のは既に読んでいました。
でもついでなのでこちらの感想も。
まずタイトルを「フーゾク魂」に変更しています。
これは私も大好きな風俗ルポ漫画の「平口広美のフーゾク魂」にならっての事でしょうね。
まさか新都社に平口広美フォロワーがいるなんてと少し嬉しくなりました。
■栃木のあるデリヘルのある台湾人女性編
タイトルで「のある」を二重につけてますが、何か意味が？
栃木のアジアンデリヘル、60分10000円（ホテル代別）とは…。
いくら地方といえど激安です。
台湾人女性、日本語はカタコト、ＨＰでは20歳のはずだが30-40歳ぐらい。
恐らく店に内緒で本番を+5000円でやっている。
ここだけの情報で明らかに地雷だと分かるｗ
しかしkumakatu3先生の素晴らしいところはそこじゃない。
・本番を金銭的に余裕がないと言いつつキッパリ断れるモラルの高さ。
・ＨＰと違う見た目や年齢でも「可愛い」と言える守備範囲の広さ。
・先入観なくプレイに入ってサービスを余すところなく堪能している性的好奇心の大きさ。
・明らかなお世辞にも「素晴らしい女性」とする純粋さ。
風俗利用客の鑑のような姿勢ですね！！！
まさに魂の突撃ルポです。
■東京のあるデリヘルのある黒人女性編
やはりタイトルで「のある」を二重につけています。
ここは簡潔に「東京デリヘル・黒人女性編」でも意味は通じるかと。
いや、文章的な好みの問題ですから、どちらでもいいんですけどね。
正月から風俗とはお元気です。
ちんこを筆代わりにして…。
書き初めならぬ抜き初めですなｗｗｗ
さて今回のお相手は、刃牙みたいな筋肉質な10頭身黒人女性…。
容姿だけ聞けば絶対に欲情しないタイプ。
でも性格やサービスは良かったんですね。
やはり本番は+10000円のオプションとのこと。
ここでもkumakatu3先生はお断りしています。
高いモラルをお持ちで、積極的に経済を回し、人種平等を謳い、駄洒落で笑いも取れるkumakatu3先生！
今の新都社…いや、日本にはあなたのような方が絶対に必要ですね。
ところで、ここまで絶賛していたらお分かりと思いますが。
私はkumakatu3先生の大ファンです。
ノンストップ奴先生が「新都社の岩谷テンホーになりたい」と仰っていました。
でも現状、kumakatu3先生がもっともその地位に近いでしょう。
漫画を描いていた頃からその非凡なクソ漫画量産マシーンぶりに驚愕させられておりましたし…。
小説でもそのパワーは衰えることを知りません。
小説を読まない新都社読者でも「kumakatu3だけは読む」という方もいらっしゃるのでは？
そんなkumakatu3先生ですが、twitterで呟くのはほぼ更新情報のみ。
相変わらず正体は謎のままです。
ここは是非ともオフ会に出てきて欲しいところ！
神戸にお越しの際には歓迎致しますよ＾＾
神戸のＭ性感店を利用されるなら「ニート社割引で！」とお伝え下さい。
多少ですが割引がきくというもっぱらの噂です！
ノンストップ奴先生、kumakatu3先生、そして私の３人で新都社風俗ライタートリオを結成しましょう！
エカマイ先生（実は人気漫画作家）も合わせてカルテットにしてもいいですね！
それにしても「風俗」で検索したら文芸作品ばかり出てきます。
性癖暴露アンソロジーも文芸でしたし。
あっ…（察し）
■おまけ
kumakatu3先生にならって駄洒落を考えてみました。
「女の喘ぎ・風俗」とかけまして「オリンピック競泳」とときます。
そのこころは…「イアン、ソープ！」
（実は使い古されたネタである…ｗ）