今回は、栃木県O市の、あるパチンコ屋をフィールドワーク(現地調査)しました。
私は、定職に就いていなく貧乏なため、あまりパチンコはやらないのですが、今日は暇だったので行きました。
土曜日の昼間だったので、店内は大勢の人で賑わっていました。
まずは、店内をぐるっと一回りし、店の構造、客層の様子を、調べました。
食堂があり、本日のメニューは”すき焼き定食”と書いてあるので、食べたいと思いましたが、
15:00くらいのお茶の時間だったので、休憩室で”あずきモナカアイス”を食べました。
休憩室は、漫画がいっぱい置いてあり、無料でこれだけ読めるのはありがたいと思いました。
パチンコ雑誌も豊富で、ホール情報誌”でちゃう!”を読んで、研究しました。
客層は、20代くらいから80代くらいの老若男女で、皆熱心にやっていました。
パチンコ屋とは、様々な人々の儲けたいという強い欲望を感じられる非日常的な空間だと思いました。
そして、いざ、ついに、自分も打つことにしました。
予算があまりないので、1円パチンコを1000円だけ打つことにしました。
1円パチンコ”牙狼”を、選びました。
”牙狼”は、演出が豪華で、当たりそうになると画面と台がギラギラと光り、激しい効果音がなるので、非常に興奮できました!
いろいろな脳内麻薬がドバドバでたと思いました!
最近のパチンコが人体に与える影響は大きく、依存性になる人が多いのも無理ないと思いました。
結果は、30分くらいやった1000円の予算の中で、1回も当たりがありませんでした・・・。
自分の玉が切れた後、床に落ちている数個の玉を拾ってやりましたが、奇跡は起こりませんでした・・・。
無念・・・。
次は、当たりが出て欲しい・・・。完
おまけの駄洒落
貧乏な俺がやるのは、1円パチンコ・・・。
だけど俺はもってるぜ、rich menなチンコ!!!!!! ※
※
”1円パチンコ”と、”rich menなチンコ”が、韻を踏むというギャグを演出してみました。
また、初めの文で貧乏という単語をだし、
終わりの文でrich(裕福、豊富な、たくましい など)という単語をだし、対比の構造になっているのも評価してほしいポイントです!