おお。
コメントに飢える新都社の迷える子羊たちよ。
あなたたちは、コメント餓鬼道に落ちようとしている。
あなたたちの心根が浅ましくて、私には、正視するができない。
悪魔に魂を売る前に、よく考えるがいい。
もし、あなたの更新した作品にコメントが一つもつかなかったとして、あなたの人生がそれで終わるだろうか。
そんなことはない。
あなたの人生は、それでも、変わりなく続くだろう。
もし、あなたの更新した作品にコメントが100ついたとして、あなたのボーナスの査定が良くなるだろうか。
そんなことはない。
例え、コメントが100ついたとしても、あなたのボーナスの査定は変わらず悪いだろう。
にも、関わらず、なぜ、あなたはコメントにそこまで、惑わされるのだろう。
なぜ、コメントの有無が、そこまで、魂をざわつかせるのだろう。
なぜ、悪魔に魂を売ってまで、コメントを渇望するのだろう。
もし、コメントの有無(悪魔のつぶやき)に、心が惑わされていると気づいたら、神の声に耳を傾けなさい。
神は、あなたにこのように語りかけるだろう。
「あなたが、書きたい作品を書くのではなく、あなたにしか、書けない作品を
書きなさい。」
言うまでもなく、この場合の神とは、「あなたの才能」のことである。
あなたの作品が神に届けば、悪魔のさえずりも、天使のハーモニーに代わってくれる。
さあ。この神託を読んで、感動したら、絶賛のコメントで私を埋めておくれ。
新都社教
教祖
DJ ERIERI