トップに戻る

<< 前 次 >>

琵琶湖について

単ページ   最大化   

面積  670.25km2(シンガーポール、東京23区とほぼ同じ面積。ちなみに世界1はカスピ海の374000㎞2。1日で1周できるだけでも良心的な広さ。関係ないが、東京23区1周というとかなりの格落ち感があるのはなぜだろう?)

周囲長 241km
最大水深 103.58m
水面の標高 84.371m
透明度 6.0m(条件が整えば14.0m先も見えるらしい)

・地理
  滋賀県の面積の6分の1を占め、流れ出る水は瀬田川・宇治川・淀川と名前を変えて、大阪湾(瀬戸内海)へ至る。
  京都市は琵琶湖疏水から取水している。
  琵琶湖大橋を挟んだ北側部分を北湖(太湖)、南側部分を南湖と呼んでいる。

「急がば回れ」ということわざの語源である。湖を渡るには現在の草津と大津の間を結んでいた「矢橋の渡し」という渡し舟があったが運休が多かったらしく「急ぎならば、瀬田の唐橋のほうに回れ。遠回りでもかえって近い」という意味の和歌が出典。
・気候
南東部  降水量が少なく温暖
北西部  湖の北にある山では冬の間雪が降り、積もることもある。(深夜の琵琶湖は南東部、北部共に0から-4℃を記録。何も対策せずに寝たら即死不可避である)

参考  Wikipedia、インターネットサイト「滋賀県といえば琵琶湖」、neverまとめ

いまいち凄さがわからなかったので沖縄県の漫湖と比べようと思いましたが、そもそも漫湖は湖ではないそうなので割愛します。
2

ノンストップ奴 先生に励ましのお便りを送ろう!!

〒みんなの感想を読む

<< 前 次 >>

トップに戻る