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あとがき(?)

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 こんにちは、ソルトと申します。
 この度は『力を持ってる彼の場合は』を読了して頂きまして(チラ見の方も)、ありがとうございます。
 数々のコメントに歓喜しながら調子に乗って書き続けていたらいつの間にやら結構な文量になり、さらに終わる気配が遠ざかるばかりです。
 しかし、ひとまずの区切りとして一旦ここまでで第一章の締めとさせて頂きまして、後日『力を持ってる彼の場合は 二章』とでも銘打って新たに書き始めたいと思います。
 この長々と続く稚拙な駄文でも見てやんよ付き合ってやんよ、という方がいてくだされば、是非とも今後もお願いしたいと思います。
 次なる舞台は人の世から切り離された空間『妖精界』となります。サブタイ的には『神門旭奪還編』って感じでしょうか。……コメントでもありましたが、なんで主人公の親父がピーチ姫みたいなポジションを獲得してしまったのか我ながら意味不明です。
 少し時間を置いて更新を開始したいと思いますので、今後もどうかお付き合いをお願いしたいです(二度目)。
 さらに近い内、主人公神門守羽の父親である旭が、まだ『陽向』の旧姓を名乗っていた頃の昔話も投稿する予定でありますので、そちらも気が向いたらチラッと見てくだされば幸いです。コメントの一つでも残してくれたならば昇天するレベルの幸福に包まれること必至でしょう。
 では、なるべく早い内に始めたいと思いますので、ふと目に付いた時は、どうぞどうかよろしくお願い致しますです(三度目)。
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