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4月9日更新ニノベ作品感想

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「力を持ってる彼の場合は」 作者:ソルト先生

【まえがき】
 様々な戦いが交錯する最終?決戦。熱い展開。ハガレンの「約束の日」じゃないけどこういう展開は燃える。遅れてしまったので最新話までの感想。

【ストーリー】
 各所で色んな戦いが繰り広げながら、守羽がついに覚醒。ラストで次回のサブタイ出してくるの良い。震えるし燃える。いやーズルい。早く続きを読みたい。由音が邪魔しないで完全に一対一ってのが最高だね。ただこのままだと由音の見せ場があまりなさそう。彼は何と戦うことになるのだろう。
 一つ気になるのは、戦いの場面が結構すぐにシフトしていくこと。ウーム、こういう戦いは様々な戦いを並行して書いていくか、ひとつに注力するか悩ましいところ。個人的には後者が好き。途中までは並行して書かれるけど、そこからは一つひとつにクローズアップして戦いの最後まで描かれる、といったような。で、最後は総力戦が熱い。気がする。どうなるかはソルト先生に期待。どうなろうが、最後まで読む。

【キャラクター】
 全てを受け入れた守羽かっこ良すぎてもう無敵なんじゃないかと。安綱は使うのかな。好戦的な酒呑童子も良い。力を解放した父ちゃんもかっこいい。何だよこの小説かっこいい奴らしかいない。甲乙つけがたい。

【文章】
 日記を挟んでくる部分は面白かった。一度はやってみたい手法。守羽の名前の秘密が明かされる部分はいいね。ちょっとクドい表現が混じることもある(「何十冊にも及ぶその最初の一冊目の一ページ目」は、もう少し違う言い回しができたかなと思う)けど、ストーリーが最高潮に達しているからアドレナリンドバドバであまり関係ない。むしろ雑に勢いで読ませてくれる感じでも良かった。

【総括】
 最終決戦、とにかくアツい。読んだことがない人は今からでも読もう! 感想企画でも散々言ってきたけど、やっぱりクソ面白いです。続きはよ。
「今その瞬間を全力で」 作者:ソルト先生

【まえがき】
 陸上部の話。中学時代は陸上部長距離、高校時代も助っ人と陸上部に関わることが多かったので楽しんで読めそう。ソルト先生も陸上部経験者?

【ストーリー】
 記録に伸び悩む?部長の晴と天才肌な後輩・紗依莉の話。甘酸っぱい。何なんですかこの青春。進研ゼミの漫画というか、もっと詳しく言うと進研ゼミにある二つの冊子の勉強用じゃないほう(全国の学校の情報とか書いてたりする)の真ん中辺りに載ってる漫画という感じがある。くそっ、青春したい!
 この二人は良き先輩後輩という感じだけど、恋仲になったりするんだろうか。そもそもこれはどこまで描かれるのだろう? 最後の大会まで? 気になるところ。練習風景とかを詳しく描写しているわけではないので、重きは青春という部分にあるのかもしれない。続きが待ち遠しい。いいなあ短距離。

【キャラクター】
 晴はよくいる抱え込みがちでふとしたことで壊れてしまいそうなタイプの部長。紗依莉はそれを支える後輩。よくいるっちゃよくいる。展開が予想できないこともない。このままいけば王道展開が待ち受けているだろうけど、二人はどう立ち向かっていくのか。

【文章】
 全体的に見ると良いのだけど、ぽつぽつ気になる部分があるといったところ。抜粋してコメントします。

>こちらも短い髪、焼けた肌と少女と類似する特徴のある少年。
 今が夏季であること、彼らが運動部員であることを鑑みれば、それは当たり前とも言える特徴でしかなかったが。
(第一話)
 焼けた肌は描写されてなかったので少し違和感。読点の位置も少し微妙な感じがした。あと、続く一文はあってもなくても変わらない気がする。

>「ちょっ!?四百メートルって短距離走の得意分野じゃないですか!ずるい!!」
(第二話)
 あれ? 彼女の分野ってなんだっけ。長距離? 短距離だと思っていた。ハードル走限定? 長距離がその辺りの競技に手を出すことはほとんどないから、短距離なものかと思っていた。あと四〇〇メートルは短距離というか、中距離の専門分野な気もする。ここは個人のさじ加減かなあ。

【総括】
 陸上選手として壁にぶつかっていたものの、その壁に亀裂を作り始めていた晴。残り少ない時間でどこまで成長していくのか。なんだか嫌な予感がしないこともないけど、ハッピーエンドになることを祈っています。
9, 8

  

「力に戸惑う彼女の場合は」 作者:ソルト先生

【まえがき】
 茨木童子に苦戦する守羽。その時静音は何を思うのか……。関係ないけど今回シュウって名前の主人公二人いるね。クロスオーバーさせたファンノベルでも書こうかな。

【ストーリー】
 うーん、守羽の勝ち筋があまり見えてこない。左手ちょんぱされちゃったし。静音さんが再生させるのかな? そんな余裕はなさそうな気がする。妖精の力を開放するのだろうか。でもそれだけで勝てるとは思えない。由音は登場するんだろうか。結構間延びしてる感じはある。同時に描写してもいい部分を、個別に書いてしまっている感じ? 圧縮すれば10話くらいにできそうな気がしないでもない。最終的に何話くらいになるのかわからないけども。

【キャラクター】
 静音は何故飛び出してきたのだろう? 直前で「二人で倒そうとは思わない」と言っているので、何かしら策があるのかもしれない。でも守羽の左手飛ばされちゃったけど大丈夫なのかな。まさか、復元する力を利用して倒すとか!? そういえばタイトルを冠しているのは静音さんだし、そういうことがあってもおかしくなさそう。

【文章】
 静音の独白パート、静音が主人公だから必要なのかもしれないけど、今ここで必要だったのかな……と思った。

>たったの数秒で戻ってきた大鬼の手刀が静音の腕を肩から斬り落とす軌跡を描き
(第十二話)
 よくある読点の位置で意味が変わる文章。こういった部分が少し長くてクドかったりするので、ソルト先生はもう少し文章を分割させてみてもいいかも。

【総括】
 守羽勝てるのこれ? っていいながら読んでる。あんまり展開が引き伸ばされるのは嫌だよ!
「蟻竜についての手記」 作者:えろま先生

【まえがき】
 タイトルと導入はSF作品っぽかった。中身は官能小説だった。

【ストーリー】
 ほぼなし。蟻竜という種族のいる惑星で、地球人の男二人がくんずほぐれつ。いやホモではない。蟻竜という、まあそれは性を駆り立てられる存在とまぐわう日々を描いた手記形式の話だ。説明はこの一行で済む。特段、ストーリーが大きく蕩くことはない。女王を決める時も、正直それで大丈夫なのか? という手段だった。それ以降はひたすら官能描写。もちろんそうでない部分もあったけれども、仔細に描写されることはなかったので微妙なところ。ラストの展開についても予想はついていた。最後の手記部分、どういうこと? ドワイトは帰らなかったのか? 完、で良い感じに終わっていたので蛇足の印象。手記である以上ウィルの心情が書かれることもなし。なんというか、尻すぼみな終わり方だった。勿体ない。TOP絵から作者の評価はそれなりに高いのだろうけど、個人的にはこれまで読んだ「トゥー・レイト・ショウ」の中では一番微妙だった。

【キャラクター】
 あまり印象には残らない。中盤以降殆どが官能描写? だったからだろうか? これは蟻竜という特異設定にする必要はあったのだろうか。山奥にある巨大な屋敷、とかでも代替が効きそうな辺り、もう少し蟻竜という設定にエッセンスを加えても良かった。たとえば近年では蟻を洗脳する実験に成功している例がある。それでドワイト達が蟻竜を洗脳しようとする、みたいなスパイスがあっても良かった。蟻コロニー最適化のようなSFに繋げやすそうな題材もある。やはり勿体ないという印象が強い。

【文章】
 官能描写については門外漢なので言うことなし。手記で付け加えたらしき【】の部分は読みやすくもあり、たまに第三者的視点で語るときに連続し、いやさすがにそれは地の文で良いのではないか、と思うことも。

>膂力 →腕力で良いのでは

【総括】
 煮え切らない。SFらしく描くのであればその要素を全面に出してきてくれても良かった。官能小説であれば設定を度外視して注力してくれても良かった。蟻竜と言うものを活かしきれてないのが残念。他の作品に期待。
11, 10

  

「LOLICON」 作者:ヤスノミユキ先生

【まえがき】
 ロリコンか!? ロリコンの話なんだな!? 挿絵があるのは良い。TOPが扇情的すぎませんかね! 今回はプロローグ1。

【ストーリー】
 ロリコンの主人公・和樹がいつか幼女を手籠めにしてやろうという話。でも結婚を迫る彼女とのセックスに明け暮れている毎日。リア充やんけ! 爆発しろ! 身体は正直だけど和樹にその気はないようで終始つっけんどん。うーん、ぶっちゃけ好きになれるタイプの主人公かと言われると少し違う気がする。本当にロリコンなら交わりは断って欲しかったな、なんて。

【キャラクター】
 和樹はどうしようもないフリーター。このアパートの住み始めた理由のひとつが「家賃が安い」からなのになんで滞納してるんだお前言ってることが違うぞ! 結衣奈はなぜ和樹に惹かれているのだろう。狸女による外堀埋めと、既成事実のねつ造という表現が少し気になる。どろどろした感じになるのかな。でもいいじゃんかわいいし巨乳だし。目閉じれば幼女も社会人も同じだよ!(無理がある)

【文章】
 特に読みづらいということもない。書き方が上手い。主人公の自分語りだけかとおもいきや『男は断ち切り、女は飲み込む』というような話も飛び出してくるので、読ませる力がある。面白い。ただプロローグ1はそのまま1話でよかったのでは?

【総括】
 主人公の目的もはっきりしているので読みやすい。その通りに進んだら破滅の道しかないけど、TOP絵とか見る限りはそういうわけでもなさそうだなあ。期待の作品。
「神楽うぐいす、性獣のお世話係になります!」 作者:井生守先生

【まえがき】
 ふたなり少女のお世話をする可愛そうな主人公の話。可哀想ではなく可愛そう。続くらしい。ヤバイ。

【ストーリー】
 ふたなり少女が少女をぶち犯す。ただそれだけ。特に学校生活の日常が描かれているというわけではない。やっべえこれハイテンションエロコメディだ。性獣が多分少女を快楽落ちさせるまでのストーリーなんだろうか。ふたなり少女に犯されるお兄ちゃんの心境たるや。

【キャラクター】
 おちんちんの生えているポニーテール少女のみずきと、その淫行に呆れつつ飲み込まれそうになっているうぐいす。うぐいすって聞くとうぐぅちゃんが思い浮かぶ。アニメの見過ぎ。可愛らしすぎて女の子に見えるお兄ちゃん(使用済み)って面白そうな案件ですねそれ。そっちの話もお願いします。

【文章】
 僕は官能小説は苦手なんだけど、この小説のエロシーンはなんか笑って読めてしまった。

>「い、嫌~~~~!!!」
 気づいたら足を思いっきり広げてみずきを迎え入れていた。じゅるじゅる音をたててわたしの蜜壺を味わうみずき。不愉快な感覚がヘソから太股へと下がっていく。
「く、くる!変なのがくるよ!やだ!やめてみずき!」
「ほら!イッちゃえ!うぐいすもはやくエッチになっちゃえ!」
「やだ!やだ!やだ!……い、いやーーーー!!!!!」

 なんかすっごくバカバカしくて好感が持てる。艶めかしく描写されるよりも、いい感じにアホなほうが読みやすいね。

【総括】
 官能小説にしては楽しく読めた。続き待ってます。
13, 12

  

「LEFTOVERS」 作者:ポンズ先生

【まえがき】
 夏、ひょっこり現れて更新される作品。今回は更新続いてる! 良い。ある理由で少し読みたくなくなって途中までしか読んでいなかったけど、やっぱり面白い。時間かかった理由の一つに、これ最初から読みなおしていたというのあります。ごめんなさい。

【ストーリー】
 多忙を極めて倒れてしまった鷲。病院で入院することに。最初の方とは全く逆の立場っていうのがいいね。ちょっと惚気けていたら、優と華菜が実は聞いていたと。これは恥ずかしい。カップルの年季の違いになんとなく悔しさを覚える鷲だった。鷲をかばうようにしていた?柚木はなにか理由があるのかな。
 ストーリーとしてはどの位置にあるのだろう。高校三年間で言えば半ば辺りなわけだから、そろそろLEFTOVERS全体に絡んでくる一大事件が起こりそうな気もする。起承転結的に考えた結果。どうなるかは分からない。
 LEFTOVERSは小話が続きながら、恋愛要素に重きを置いて進んでいるような印象があるので、重大な部分といえば凛への暴露か。その結果どうなるかは見えてこない。まあ、キャラの設定とか色々考えると行き着きそうなパターンは決まっている気がする。なのでそこをどう裏切ってくるか期待。凛がバイト始めたっていうの、何かのきっかけになる気がするんだよねー多分。まだまだ面白くなりそう。

【キャラクター】
 優と華菜はまだ底が見えない。これから過去のエピソードが描かれるから、そのあたりでキャラ付けされていくのかな。あとは演劇関係で何がどう変わるのか。大嶋さんの好きな人はどう行動するのか……。
 更新分とは関係ないけど、あまりにも先輩が出てこないのはなにか考えがあるのかなって。あくまでLEFTOVERS主体で進んでいく感じなのかな。卒業ライブとかのイベントが何もなかったので少しさみしかった。

【文章】
 甲乙つけがたい。概ね好評なので問題はない……と思う。ラノベの良い部分も悪い部分もある感じ? 改めて読むと序盤の文章がすごかった。ぶっちゃけた話、多分今この1話が投稿されていたら続き読んでいなかったかも。もっとぶっちゃけると、僕とポンズ先生の文章は多分相性が良くないから、バンドの話じゃなかったら投げていたと思う。と、申し上げた通り、文章そのものはあまり好きではない。なんでだろう? 文章がクソ! とかは言われていないので、多分僕が異端なのだと思う。

【総括】
 途中から読んでなかった理由は、まあ、ポストロックがあまり良い感じに書かれていなかったからというところです。うがー。何が迫力だけじゃ鷲のバカタレー。もちろん私怨。話はもちろん面白い。ライブシーンは熱くなる。高校・大学時代思い出す。
 物足りないと思うのは、ちょっと季節が進むのが早過ぎるのと、失敗があまりない感じ? LEFTOVERSがライブで失敗したシーンってのはあまりない感じがするので、「ライブ前に事件発生→何かしら解決する→ライブ成功!」みたいなお決まりパターンが定着しつつある。というかライブが成功するかどうかは最近重視されてない。ライブやるけどそのついでに事件起こった、みたいな。そんなものかな。それくらいライブやり慣れてきたって証かな。
 とにかく、復活ライブが何かの転換点になるんじゃないかと思っているので、新都社のTUBEにならないことを期待しています!
「T-れっくす」 作者:まじ吉先生

【まえがき】
 バンドの話? 同先生の「ホモ卓球部」は申し訳ないけども全く合わなかったので、こちらはどうなのか少し期待。とりあえず1部だけ。

【ストーリー】
 いじめられっ子の平野がバンドを結成して、クソみてえな所業でクソみてえな連中を見返してやろうって話。まあ、勢いで書いている感じは嫌いじゃない。ギターを裸のまま引きずるってのはダメージ加工の時にやったなあ、って思いだした。作者のまじ吉先生が実際にバンドをやったことがあるかどうかは分からない。でもライブの持ち時間が一〇分なのは少し笑った。あったなあそんなこと。入り捌け込みで一五分とかなんだよね学祭だと。あるある。といった感じでところどころにシンパシー感じたりした。クソはしないけどな!

【キャラクター】
 主人公の名前完全に忘れてた。主人公より青木田のほう覚えてた。初心者からギタボできるようになるまで成長できるティラノ半端ない。あとのキャラは名前は覚えてるけどどんな奴だったかまでは余り覚えてない。ティラノのキャラが濃すぎるんだよ!

【文章】
 読みづらいけど、高校生が自伝的に書いたものならこんなのもありかなとは思う。ティラノの日記みたいな感じで進んでいくしね。あとは文章の途中での謎の改行さえなくせば、読めるのは読めるんじゃないかという印象。

【総括】
 紛うことなきクソ小説だ! 良い意味でも悪い意味でも。僕が高校生の時にバンド小説書いていたらこんな感じになったかもしれない。そんな感じにフレッシュでクソでロックンロールだった。もっとちゃんとしたオチだったらもっと高評価だった。結局お前ら何がしたかったねん! あ、復讐か。成功してるじゃん。
15, 14

  

「日替わり小説」 作者:天馬博士先生

【感想】
 4/9分の感想。
 紙飛行機レース? の話? 鳩レースの最新版のようなものらしい。紙飛行機に天敵はいないらしい。鷲とかに啄まれそうな気はするけども。
>透明な空気の塊が鳥の形に光を歪めて存在している。首を曲げた形はあたかも猛禽類を思わせた。
 空気の塊? 視認できる? 竜巻のようなもの? 紙飛行機を飲み込んで姿が顕になっている? 謎。紙飛行機が失踪している理由はこの鳥型の空気の塊らしい。最終的にその空気は鳩のような鳴き声を上げた。ううむ、どういうことだろう。紙飛行機に取って代わられた鳩の逆襲? よく分からなかった。解説求む。
 もう一行、なにかアホなオチがあってよかった。急かされて書いている感じがして勿体ない。
■全体の総括

 終わる間際にこれだけ時間をかけて申し訳ありません。仕事がヤバイ……仕事がヤバイ……(白目)。
 「力を持ってる彼の場合は」はどれだけ戦闘の密度を高めるかに期待。「今その瞬間を全力で」は青春したくなる。先が読めない。「力に戸惑う彼女の場合は」は間延びしなければ良いと思う。「蟻竜についての手記」は少し期待はずれだった。もっとがっつりSFしても良かった。「ストレイフォーゲル」なにそれ美味しいの? 「LOLICON」は良い導入。続き読みます。「神楽うぐいす、性獣のお世話係になります!」はエロバカコメディ。「LEFTOVERS」は良い面も悪い面もあるバンドもの。作者の嗜好がよく見える。「T-れっくす」は最高級のクソ(褒め言葉)。これからも頑張って欲しい。「日替わり小説」の今回の分は微妙だった。もう休んでもええんやで……。

 次回、最後の感想日。
 最後は4月22日(金)に更新された文芸新都作品。僕の最後の感想にして安先生の最初の感想になるだろうから、文芸新都諸君は思いの丈をぶつけて欲しいです。多忙につき冴えない最後になりそうですが、よろしくお願いします。
 それではまた。
17, 16

黒兎玖乃 先生に励ましのお便りを送ろう!!

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