まぁ、これだけじゃ何なので・・・
ニノベ作家のオフレポらしく、少し文章で補足します。
カラオケ編
どんべえは関西派先生が若いのにボトムズとか古いロボットアニメの歌ばかり歌う！
私もダンバインなど歌うので、一緒にカラオケしていて非常に楽しかった。
ソルト先生はデジモンアドベンチャーの歌を歌っていた。
宮城毒素先生は５人の中で断トツに歌が上手かった。
混じるバジル先生はうまるちゃんの歌を歌っていた。
リレー小説編
打ち合わせしたが、色んなアイデアがあったので箇条書きしておく。
・主人公以外のキャラクターの日常掘り下げ
・リザとカイザーの確執を書く（実はこの2人は夫婦！？）
・カイザーは悪魔を統率しているように見えるが実は一匹狼
・カイザーはもしかしたらケンちゃんと共に天使や悪魔と戦う中立派として第三勢力となるかもしれない
・番外編に出てきた一般人の視点を掘り下げる
・ねえさんは自由に体を分裂させて体を弾丸のように飛ばして戦うスライム型悪魔
・最終的には戦いを終わらせてケンちゃんが就職して終わらせるのがニュートラルなENDだろうか？
・リレー小説は長くても半年ぐらいで終わらせたい
・アーティファクトは伝説の武器シリーズでいく
・準悪魔はケルベロスやスライムなど体を変質させて戦う
・リー老師は引退した英雄からアーティファクトを譲り受けて管理している
・ゲストキャラ（それぞれの小説のオリジナルキャラ）はアリだが、チョイ役というか抑え気味にする
・番外編をやる場合はその作者の番で終わらせる
・お笑い性のある英雄や悪魔も出したい
・生活に疲れた47歳中年サラリーマン英雄を出したい。（息子は反抗期で、自分は本業の後に深夜のコンビニバイトをしている。ヤンキーに煙草を売れと言われるが20歳になってないだろと突っぱねたところ、その正義感を天使に見込まれて英雄となる）
・間遠さんは25歳で鹿子ちゃんは17歳である
・これから出すケンちゃんの恋人（ヒロイン）役として、20歳学生で超常現象について調べる好奇心旺盛な女の子を。悪魔の事件に首を突っ込んでケンちゃんに助けられる
・・・と、こういう展開があるかもしれない！
小説の書き方について
・プロットや設定を突き詰めたり、文体のリズムを大切にしたり。小説の書き方も人それぞれで興味深い。
・私は以前の文芸作者へのインタビューのようなことをしてみたかったので、用紙を持って行って皆さんに書いてもらった。詳しくはそちらをご覧ください。
宮城先生のゲーム製作
・少し前、ミシュガルドが流行る前に「210～シェアワールドアンソロジー」という企画が文芸ニノベであったものの、余り大きく盛り上がらずに終わってしまった。ミシュガルドは大成功で今も盛り上がっているが、今から新規参入はちょっと敷居が高く感じる。
・宮城毒素先生はビジュアルノベルゲームを作ってみたい。これだけ書ける人が集まっているので、分岐型のシナリオのビジュアルノベルゲームを作れないだろうか？
・面白そうなので非正規英雄のリレーが終わったらやるかもしれない。
と、こんな話題がありました。
初対面の方々なので新鮮でしたし、楽しかったです。
あと皆さんの容姿や発言はちょっとだけネタ混じりでした。
ふざけてすみませんｗ
後藤健二のオフレポ
