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絶対に読んで欲しい新都社作家さん2

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訂正

前回、誤って鬼乃下先生ではなく、鬼ノ下先生と記載してしまいました。アンソロジーは一度投稿しましたら修正が効かず、こちらで改めて訂正致します。本当に申し訳ありません。心より謝罪致します。

僭越ながらも思わず楽しくなってしまい、またしても書かせて頂きました。
駄文であるかと思いますが、何卒ご了承のほどよろしくお願い致します。

そして、今回こちらに載せられなかった先生の皆様、
本当に申し訳ありません。


『カルト教室先生』(カルトばばあ先生)

個性の血みどろバトルロワイアルである新都社であってもこれほど「きちがい」をテーマにした
漫画は滅多にないのでしょうか。雰囲気全体から醸し出すほとんどの登場人物の
倫理観のタガが外れまくりなファニーな壮絶さ、でもどこかユーモアを感じさせる
バランスのセンスが素晴らしい先生です(バンドで例えるとアナルカントや猛毒)
そもそも個人的にカルト教室(Twitterの方ではこう表記されています)という名前に凄く惹かれます。
その名も恥じない内容となっており、正しい道徳や倫理観を問う、きっと誰にも共感してもらえないであろう
己の内面に潜む狂気と欲望と復讐心にこれほど真摯に向き合った作品を僕は他に知りません。
しばらく休載となっており、本当に残念ですが、いつかまた会えることを心よりお待ちしております。
ちなみにきちきちで一番好きなキャラはダントツで喜千子なのですが、
何で喜千子のFAが少ないのか凄い疑問です(集合FAにはあるのですが、単体で無かったので自分で描きました)
皆さんにも描いて欲しいと切に願います(どういう締め方だよ)


『梅田マシンガン先生』

自分にも無職という期間があったのですが、それをこれほどまでに曝け出しネタとして昇華した漫画は
梅田先生にしか描けません。きっと無職経験のある方なら痛いほど共感する内容なのに緩やか過ぎるほど
毎日が過ぎ去ってゆくので全力でほのぼのとしてしまうことでしょう。
早く仕事を探して就職しなくてはいけないのにけどやる気が出ず、
何とも言えないような日々を過ごしてしまうというもう本当に強烈に分かる!!!
と大共感せずを得ないです。久しぶりの更新でなんと漫画賞を取っていた
先生のこれからの快進撃を心より楽しみにしております!
バンドでドラムも叩く先生のライブもいつか拝見して音楽の話など色々してみたいです。


『eda先生』

自分にとってeda先生の油揚げペンペン狐ちゃんはある種の新都社のアイコン
もしくはマスコットキャラクターという見方をしている部分があり、
誰もが愛されるキャッちーさに満ちた魅力的な作品で一度でも読めば一瞬で
狐ちゃんや親方に親しみを感じると思います。
こういうひたすら楽しい気分にさせる漫画を定期的に描けるのは本当に凄くて
新聞に載っているコボちゃんやののちゃん的な凄みを感じる内容でいつどんな精神状態で読んでも
最後まで思わず微笑んでしまうような明るいポジティヴな気分にさせてくれます。
最近、更新が無くて寂しいですが、また帰ってくるよう油揚げを持ってお待ちしております!
それにしても油揚げって基本フニャフニャしてるので叩いてもあんなバシバシしないでは…?(無粋)


『ポチョムキン人形先生』

色んな名義があるので、こちらではポチョムキン先生で統一させて頂きます。
一体いつ描いているのか謎なくらいあり得ないクオリティの高い画力を尋常じゃないくらいの
スピードで見事に描ききる凄さもあるのですが、そのどれもが唸ってしまう内容で
そのジャンルの幅広さには只モノではない圧倒的な経験値を感じさせます。
色んな名義があるのはもしかしたら単純に同じような絵柄の人が3人くらいいるのか
もしくは原作者が複数いる説を唱えたくなるようなバラエティの多さに
一度でも読んだ方はいると思います。あまりにも作品数が多いので
どなたかまとめて頂けると助かります(他力本願)また更新作品心より楽しみにしております!


『いそ山いそじ先生』

新都社の中でもわんこ先生と並ぶ屈指の可愛さを描かせたら右に出る人はいない先生。
ありとあらゆる可愛さの集合体。異能の怪物を従える女の子が織りなすほのぼの日常モノであるのですが、
もう…どんな言葉を紡ごうともまず読んでその可愛さに浸ればいいじゃない。
そうすればいいじゃない、このアンソロジーを読んだらすぐ検索すればいいじゃない。
もう説明するのも馬鹿らしくなるようなもうとにかく読んでメドゥーサちゃんの尊さや可愛さに
あら^~となるのが正しい読み方だと思います。すみません、可愛さの前にはどんな解説も
どうしていいのか分からなくなりました。これからどうなるのか更新楽しみにしております!(無理やり締める)


今回も長くなってしまい、ここまで読んで頂き、
本当にありがとうございました。
新都社で面白い作品を読むきっかけになれば幸いです。
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