【登場人物紹介】
竈門 炭治郎（かまど たんじろう）…本編主人公、長男。鬼になってしまった妹の禰󠄀豆子を人間に戻す為に鬼を倒す組織、鬼殺隊に入隊する。
竈門 禰󠄀豆子（かまど ねずこ） …炭治郎の妹、鬼舞辻 無惨（きぶつじ むざん）に襲われた事で鬼になってしまう。人をレイプしたくなる鬼の本能を抑える為に常に口にバイブを咥えている。
鬼舞辻 無惨（きぶつじ むざん） …鬼の総大将、鬼の本能にしたがい、人々を片っ端からレイプしていたら、鬼殺隊という組織に目をつけられてビビる、現在鬼殺隊から逃亡中。
下弦の月 …鬼舞辻 無惨（きぶつじ むざん）の部下の鬼で、中途半端に強い実力を持つ、中途半端に強いので、鬼舞辻 無惨（きぶつじ むざん）にパワハラを受ける、魘夢（えんむ）累（るい）轆轤（ろくろ）病葉（わくらば）零余子（むかご）釜鵺（かまぬえ）の六人のがいる。
嫌われてない人 …竈門 禰󠄀豆子（かまど ねずこ）が人をレイプしてしまったら責任を取って腹を切るつもりの気前のいい人。嫌われてない。
【本編】
下弦の月の五人は無限城という異空間に集められた。そこは鬼の総大将、鬼舞辻 無惨（きぶつじ むざん）が根城にしている場所である。そして、五人の前に現れた鬼舞辻 無惨（きぶつじ むざん）はとても怒っていた。
無惨「累が（性的に）死んだ。下弦の五だ、なぜこうも下弦の鬼は（性的に）弱いのか…」
どうやら、無惨は下弦の月に対して怒っているようだ。集められた５人は無惨の前に平伏し、すっかりビビってしまった。
無惨「上弦の月はここ百年ばかり同じ面子だ、鬼狩りの柱もたくさん（性的に）倒している。しかし下弦の月は何度入れ替わった…」
釜鵺（…そんな事を俺達に言われても…。それはともかく、なんで無惨様、女物の着物を着てんだよ、もうたまらねーぜ、絶対俺を誘ってるだろ、もうチンコビンビンだぜぇ！！）
釜鵺は心の中で不満を漏らした、自分の前の下弦の鬼の不始末まで自分のせいにされてはたまらないからだ、だが、無惨は特殊能力により相手の思考を読み取ることができた。釜鵺のそんな考えは無惨をさらに激怒させた。
無惨「そんな事を俺達に言われても…、なんだ？いってみろ」
釜鵺（思考が…読めるのか…まずい…。それはともかく、無惨様もう！！たまらねーぜ！！無惨様とセックスしたいぜぇ！！！セックスさせろや！！）
無惨「なにがまずいのだ？いってみろ」
釜鵺「お許しくださいませ！！鬼舞辻様！！どうか！！どうかお慈悲を！！」
釜鵺は無惨に掘られた。
無惨の怒りの矛先は、次は下弦の月の紅一点、零余子（むかご）に向いた。
無惨「私よりも鬼狩りの方が怖いか？お前はいつも鬼狩りの柱と遭遇した場合。ラブホに連れ込んで和姦に持ち込もうとしているな？そんなに裁判が怖いか？」
零余子「いいえ思っていません！！私は貴方様の為に命をかけて（性的に）戦います！！」
無惨「お前は私の言う事を否定するのか？」
零余子は無惨にレイプされた。
病葉「ダメだ！！おしまいだ、思考は読まれ、肯定しても否定してもレイプされる、ならば」
下弦の月の一人、病葉は無惨を恐れ、その場から逃げ出した。そして新宿二丁目のゲイバーの逃げ込んだ、だが、そこは無惨のいきつけの店だった。
無惨とばったり遭遇した病葉は無惨に掘られた。
無惨「下弦の鬼は解体する、なにか言い残すことはあるか？」
無惨は残った下弦の月のふたり、魘夢（えんむ）轆轤（ろくろ）に問いかけた。
無惨「最後になにか言い残すことは？」
轆轤「私はまだお役に立てます！！！ご猶予をいただければ！！必ずや貴方様のお役にたってみせます！！」
無惨「具体的にどの程度の猶予を？今のお前の力でどの程度の事ができる？」
轆轤「貴方様のアナル処女をいただければ！！より（性的に）強い鬼となって貴方様のお役にたってみせます！！」
無惨「なぜ私がお前の指図でアナル処女を与えねばならんのだ、はなはだ図々しい。」
轆轤は無惨に掘られた。
無惨「最後に言い残すことは？」
無惨は、たった一人になってしまった下弦の月、魘夢（えんむ）に問いかけた。
魘夢「そうですねぇ…私は夢見ごこちでございます。貴方様じきじきに（性的に）手を下していただけること、他の鬼たちの（性的な）断末魔をきけて楽しかった…。幸せでしたぁ…。レイプ物のＤＶＤを見るのが大好きなので、ＤＭＭでダウンロードしてみるのが大好きなので…。夢に見るほど好きなので…、私を最後に残してくれてありがとう」
無惨「気に入った…私のザーメンをふんだんにわけてやろう」
魘夢も無惨に掘られた。