さいきん人間は何回も生まれ変わっていると
感じられるんだ。
つまり、俺自身の前の人生の存在を感じている、
どういうことか?、
つまりだね・・・
今の俺の人生がこういう状態になっている、ということの
理由、があり。
意識界が「そうなって、こうなってる」という
因果構造が
物理法則みたく働いて、いまの世界がこうなってると
わかるのだ。
「前の人生でうまくいったパターンがあった」。そして今生
においては、前世の生き方をなぞることができない、
ということに
今の問題すべてが起因しているということが、
なんとなくわかってきたのだ。
おそらく・・・
俺の前の人生では、おれは、素朴で単純な時代に生きていて。
「こうすれば男は楽にいきられる」ということを
スグに発見できたタイプだったのだとおもう。
過去の私は生まれてすぐに自分の人生、選ぶべき仕事の正解をみつけ、
わきめもふらずそれに打ち込み、
自動的に奥さんや子供ができ、家事とか子育てとか面倒な
ことを全部まかせてしまって、
周囲にガマンさせて、自分は
幸福な人生を単純に送っていたのだと思う。
バッと強引にきめて、力任せにまわりを我慢させる。
そういう男の人生を生きて、死んだ、影響がある気がするんだ。
私に欠けていたこと・・・
他者に共感すること、
力で押し抜ける以外の生き方をすること、
広い視野と感受性で世界がどのようになっているかを感じ、見ること。
そういったことを、怠ったのが私の前世だったのだと、
ふと感じられたんだよね。
【前世とカルマ】
くわえていうなら疑問に思ったんだよね、
なにに疑問を持ったか?
たとえばさ、「星がきれい」とかで
宇宙飛行士目指す人がいるとするじゃん、
あるいは料理することでもいいよ、
「こういうことしてるとしあわせだな」とか、
100パーセントじゃなくてもだよ?65パーセントでも、
「俺はこれでいきていくぞ」ってきめて、その道に打ち込めばさ、
それが営業のサラリーマンとかも含めてだよ、
まわりから「そういう人間だな」って判断されて、
それで生きていくことが出来るじゃないか、
そういうのは職業の数だけある、あるいは趣味を含めて、
その数だけあるよね。
私は、それに対して一度「そんなんでいいのか?」
って思ったことがあるんだろう。
そんなんでいいのか、ってのは、世界は面白いことが
たくさんあるし、
ひとつの場所にいたら見えないものがたくさんあるのを
わかってる。
それで、それでもいいのか?って思っちゃった
んだろう。
「人間はもっと自由でいいはず」って疑問に感じた。
でも、それは当然危険なアイデアなんだよね。
それで私はいまの根無し草みたいな状態に
なってしまっている・・・
なにに疑問を持ったか?
たとえばさ、「星がきれい」とかで
宇宙飛行士目指す人がいるとするじゃん、
あるいは料理することでもいいよ、
「こういうことしてるとしあわせだな」とか、
100パーセントじゃなくてもだよ?65パーセントでも、
「俺はこれでいきていくぞ」ってきめて、その道に打ち込めばさ、
それが営業のサラリーマンとかも含めてだよ、
まわりから「そういう人間だな」って判断されて、
それで生きていくことが出来るじゃないか、
そういうのは職業の数だけある、あるいは趣味を含めて、
その数だけあるよね。
私は、それに対して一度「そんなんでいいのか?」
って思ったことがあるんだろう。
そんなんでいいのか、ってのは、世界は面白いことが
たくさんあるし、
ひとつの場所にいたら見えないものがたくさんあるのを
わかってる。
それで、それでもいいのか?って思っちゃった
んだろう。
「人間はもっと自由でいいはず」って疑問に感じた。
でも、それは当然危険なアイデアなんだよね。
それで私はいまの根無し草みたいな状態に
なってしまっている・・・