やるせない道の上で君に別れを告げるよ
冷たくなった君を抱いた夜
これで終わりだと悟った
今は涙ばかり溢れるけど
思い出の中の君はわらっているよ
優しく微笑んで2人で手を取って「やって」きたのに
僕が立ち直り
「元にもどったよ」
と
それを伝えたい君がどこにもいないなんて
やるせない道の上で君に別れを告げるよ
冷たくなった君を抱いた夜
これで終わりだと悟った
さよなら
さよなら
何気ない毎日が当たり前に流れるよ
君のいないこの世界でコツコツと流れ続けるよ
あれは夢だったと思えるけど
体のぬくもりは忘れられずにあって
不意に思い出すと
その時は何も出来なくなるのに
哀しい悲しい
どれだけ叫んでも
それを伝えたい君が
どこにもいないなんて
僕は一体何のために
生き永らえてしまったのか
君は一体何のために
命を捨ててしまったのか
冷たくなった君を
蠱惑に駆られ犯し続けた僕だけが
まともな振りして
今日を当たり前には生きられない
僕は罪人
僕は罪人
僕は罪人
僕は病人
僕は罪人
僕は罪人
僕は罪人
僕は病人