何気ない小さな幸せを大切にして
何気ない小さな悲しみを忘れてしまえば
それで何だか生きていける
時々大きな悲しみがやってきて
その時はどうしようもなくなってしまうけれども
それでも何だか生きていける
晴れた冬の夜には
空気が綺麗なので
星ばかり眺めている。
星座なんか分からない位にしか星はもうないけれども
星ばかり眺めている。
雨音を聞くと眠れなくなる。
だけど
あなたの声を聞くと静かに眠られる
夜もあって
朝もある
今日はあいにくの曇りだけれども