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第一話

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「いやああああああああああああああ!」

甲高い悲鳴が草原に響き渡る

「うるせぇぇぇぇ!てめぇは黙ってろ!」
つい怒鳴ってしまった
「う・・・う・・・」
女は目に涙をうかべた
「死んだ人がしゃべったあああああ!」
なんかテラカオス

近くの草むらが揺れる
「ひぃっ!?」
女がまた叫ぶ、そうなる前に俺は口を押さえた
「ふがっ・・・!」
息が手にかかる、ハァハァ
「君は少しもちつけ」
俺が忠告したときに女が草むらを指差した
「クワー!」
オニスズメが飛び出してきた!

===文才が無い俺はここから ●「」形式をとるっ!========

俺「オニスズメ!?」
おもわず驚いた、さすが夢、なんでもありなんだな・・・
オニスズメはこっちを睨む、決して友好的じゃない
俺「・・・」
オ「・・・・」
俺「・・・・」
オ「・・・・」
硬直状態が続いた後・・・
オ「クワアアアア!」
オニスズメ、キレる
こっちに猛烈につつく攻撃をしてくる、ちょっとまて、うるさいのはあの女だぞ
当の本人は気絶してるワケだが・・・
俺「YA☆ME☆RO」
やめない、そりゃそーだ

オニスズメがつつく中大きな光と音が聞こえた
「ピイイイイカアアアチュウウウ!」
周りが一瞬まぶしいほどに光る、目を開けるとオニスズメは倒れていた
その後ろから一匹のポケモンが現れた、ピカチュウだ
俺「お前が・・・助けてくれたのか・・・?」
ピカチュウはほっぺをビリビリいわせていた、おいおい一難さってまた一難ってやつか
ピカチュウが電撃を飛ばそうとしたとき、一人の男がやってきた
「おーい!無事か~!?」
その男はモンスターボールをピカチュウに投げつけ捕獲した、すげー物語補正だぜ
「君たち平気かね!?」
その人物はオーキド博士だった、天国はどうやら俺の一番好きな世界になるらしい
オ「アイ君!まったくなんでこんなところに・・・」
この女、アイというらしい、覚えておくか
オ「君!ちょっと手を貸してくれんか!」
俺はアイをオーキド博士とともに町まで運んでいく

町の入り口にはこう書かれていた


「マサラタウンはまっしろはじまりのいろ ようこそ!はじまりのまちへ!」





                ・・・to be continued
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