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第二話 快感痴漢(かいかんちかん)

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「マラを生やして♬

膣を濡らして♬

推しのアナルが見えたら愛撫だ♬」

「クソっ…」

伏黒少年、もののみごとに虎杖女史に押し倒されてしまう。

「ワウッ…‼」

玉犬、白・黒が虎杖に飛び掛かる。

「この子達…術式って奴?要するに呪いだから実体はないんだろうけど…

やっぱかわゆいイッヌは殺したくねぇ~」

「こいつ…玉犬を片手でいなしやがって…

鵺ッ‼」

「解ッ‼」

虎杖、素早く印を結ぶ。

鵺は、いとも簡単に切り刻まれた。

「やっぱ可愛くないやつは容赦なく殺せる…‼」

「宿儺の術式…お前の人格はやはり『両面宿儺』なのか…?」

「しかし、ポケモンみたいにポンポン出しやがって。早くお前のモンスターボールを見せ

ろ‼」

伏黒…弱弱しく印を結ぶ。

「殺されるくらいなら…せめて

『布瑠部由良由良』…」

「何ィ…?させるか…

今ならできるよね…?」

虎杖、次はぎこちなく印を結ぶ。

「まさか…」

「『領域展開』…‼

『おちんちんランド・開園‼』」

余りも多くのギガンティック陰茎が空間を支配する。

「珍宝島…?というかコイツ…指を喰ったばかりの素人じゃないのか?」

「なんでだろう…?君がジャンプのキャラだってのは最初から何となくわかってたんだ…」

「ジャン…

ピ?」

「さ…何が出るかな何が出るかな?」

伏黒、ズボンと同時にパンツを下ろされる。

陰茎だらけの空間で、伏黒の細長い陰茎が露出した。

「木を隠すなら森の中…チンポ隠すならちんちんランドの中ってね。

てかやっぱ細長チンポ、ポテロングみたいだぜ」

「くっ…/// 屈辱を与えて…術式を弱くする(?)つもりか」

「では早速、”吸うぜ…ジュポッ‼”

釘と金槌、”『雛霊呪法(すうれいじゅほう)』”…‼」

(釘崎の…⁉こちらの術式がバレてる…?…って)

「ウッ…ああああああ…何してる」

ジュッポジュッポと音を立て伏黒へのフェラチオが開始される。

「私は歯車なんだ…チンポを吸う歯車‼


…おっと出ちゃいそうだ」

伏黒の陰茎はヒクヒクと脈打ち、弓のように反り返っている。

「ではこれより潜入捜査を開始する…」

濡らしたパンツを降ろす虎杖。

「君のチ。が私のゼッタイ領域の中で領域展開(意味深)しちゃったら君のちっちゃな式

神たちが私の中でビュビュッとヴァイス…ってな感じで死滅回遊しだしちゃうかも…」

「や…やめろ…‼」

「今日は私のXデーだから、出来ちゃうかも『受胎九相図』が…‼」

(ここまでか…)


「今どういう状況?」

白髪の男が領域に侵入してきた。



「出た…タッパがデカくて…

タマキンもデカそうな男が…‼」
2

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