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🐻仕事に関しての考え。

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仕事に関しての考え。

Matsukiは新卒でソフトウェア会社に入った、
でも会社員がマジで無理でソッコーでクビにちかいバックレになってしまった

そのときはmatsukiには向いてる仕事はないのかな?
と激しく落ち込んだ

はじめに「この仕事はやれるぞ」と思ったのは
日払いの派遣会社だった。
引っ越ししたり、家具の工場にいったり、
一番多かったのは、ゼネコンの現場にいって
延々と土嚢をはこんだり、意思のタイルをはこんだり
する仕事だった

意外だったのは、その派遣の現場のほうが、
会社員よりも幸せそうな人間が多いことだった
結婚してる人も多かったし、「うつ」みたいなのは一人もいなかった。
ケンカは多かったし(matsukiも殴られた)粗暴な人は多かったが、、
そのときは
「大学なんていく意味あるの?」とおもったが

そのあと社会保険とか、ローンの与信とか
会社員の平均所得が多いこととかを調べて
(それまでお金にまったく興味がなかった)

なるほど、多数の人が選ぶ選択肢(「正社員の会社員になりたい」)
は一定の合理性があるんだな、と納得した。

しかし、やっぱりmatsukiがいくらかみた
ホワイトカラーの仕事
(会社をやめたあと、見学がてらにいくつもの会社の面接をうけて
いろんな会社を転々としてみた)
では、
あくまでこれはmatsukiの見方になるが、
幸せそうなひとは少なかった。

炎天下で働く日雇い派遣の現場のほうが、
やはり幸せそうな人は冷静にみると多かった。
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さて
Matsukiの仕事さがしの話にもどると

その、派遣の現場労働はたのしかったが、
怪我をしたし、
やはり粗暴なひとたちが多いのも心にダメージあるな、とおもって
もうすこし仕事をさがした。

それで次に目をつけたのが料理の仕事だった。
つくった料理を食べれるし、
Matsukiは料理がヘタクソだが一定の興味があるので、
いくつかの職場を転々としてから、
現在の居酒屋🏮の厨房に落ちついて
もう五年になる。
人に役に立つ仕事

いまの居酒屋🏮もいつつぶれるかわからない、
(社長が84歳で入退院してる)

Matsukiは次の安定した仕事をさがさなければいけない
時期がきている。

究極言えばすべての仕事は役に立っていると思うのだが、
Matsukiは目の前のことしか見ない人間なので
「すぐに結果が目に見える」仕事しか
続けられないようだ。

Matsukiも社会の役に立たなければならないな、とおもい
おととし、場所を借りて
学習塾のようなものをひらいて、近所の小学生や中学生に
勉強を教えることをはじめた。
Matsukiは勉強が非常に得意だし、教えるのが天才的に上手いと思ってるのだが
どうも生徒の数が少ないし(14人)、
生徒を増やすために月謝を安くしたので(小学生8000円、中学生15000円、毎日これる)

まったく儲からない、やはりmatsukiには金運はないようだ。

Matsukiがいま興味をもっているのは、中華料理。
やはり火を使う料理に、興味があり
居酒屋🏮が潰れたら、次は中華料理にチャレンジしてみようと思う。
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(子供が描いた私の似顔絵)
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