場合分けする。
a=0かつb=0かつc=0の場合。
方程式は0=0となり、解xは「任意の実数」。
a=0かつb=0かつc≠0の場合。
方程式はc=0となり、不合理。解は存在しない。
a=0かつb≠0かつc=0の場合。
方程式はbx=0となり、解xは「x=0」。
a=0かつb≠0かつc≠0の場合。
方程式はbx+c=0となり、解xは「x=-b/c」。
a≠0かつb^2-4ac≧0の場合。
解xは二次方程式の解の公式により「x=(-b±√b^2-4ac)/2a」。
a≠0かつb^2-4ac<0の場合。
実数の範囲で解xは存在しない。
問題番号14のこたえ。
訂正
a=0かつb≠0かつc≠0の場合。
方程式はbx+c=0となり、解xは「x=-c/b」。
a=0かつb≠0かつc≠0の場合。
方程式はbx+c=0となり、解xは「x=-c/b」。