昔からよくあるエルメスとかのパチモンをコピー品と言いました。
あきらかにロゴのクオリティが低い。
しかし学生たちにとってはそれで十分と言わんばかりに、よく大阪のアメ村みたいな雑貨屋が集まるところにやっすいコピー品を買いに行き、正規品と比べたりして少しずつ目利きの力を養っていったものです。
それがやがてスーパーコピー、N級品などと本物とほぼ見分けのつかないものがやたら出てきたりして凄いな〜と感動した覚えがあります。
質屋とかにも平気でスーパーコピーが売っていた時代があったなぁと。
そしてスーパーコピーを正規品として中古販売店に売ろうとする人たちがいたのも懐かしいですね。
時計とかは特に外観が綺麗になりました。持ってみると一目瞭然でわかるんですがコレクター以外なら簡単に騙せるでしょう。
さて、ネットが主流となった今ではEMS(国際郵便)を使い輸入するのが当たり前でした。
仮に税関で没収を食らっても個人使用目的であるという意見書を税関に出せばちゃんと没収を食らわずにスーパーコピー品を持ち歩くことができ、キャバクラの女の子たちにブランド品だよと自慢できたんですが…
令和4年に関税法が変わりましてコピー品を輸入することが出来なくなってしまいました。
輸入しようとすると没収をくらい税関から目をつけられます。
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さて、そこで新しく考えるわけです。
どうにか対策できないかと。
そこで、「妄想の話ですが」海外旅行ついでにコピー品の靴をたまたま見つけたのでそれを買い、空港の時だけ靴を履き替え…という方法を試してみたところあっさり行けたのであぁ靴なら大丈夫なんだって思いました。
他にもいろんな方法がありそうですね!
中国人に聞いてみたら「税関対策便」なるものがあるらしく、現在詳細を調査中です。
それが判明したら追って報告したいですが色々あって捕まるかもしれないので心の中に留めておくかもしれません。