ペニス小説データ一ヵ月分
「エロアンニュイ」に触発されて書いた「哀しみのペニス」。そこからまさかの30日連続更新。新都社で毎日ちんちん小説を投稿してみるとどんな数字が現れるか検証してみました。今後毎日ちんちん小説を書いてみようと思う方がおられたら参考にしてください。
検証前の仮説。
・魅力的な題名の日はUUが多いんじゃないか
・曜日によって数字に違いがあるんじゃないか
雑な感じのスプレッドシートの画像を貼っておきます。
検証前の仮説。
・魅力的な題名の日はUUが多いんじゃないか
・曜日によって数字に違いがあるんじゃないか
雑な感じのスプレッドシートの画像を貼っておきます。
総UU数の上下はあまり気にしてません。たとえば「会社のPCで読んで、帰りの電車の中でコメントする」みたいなスタイルの読者さんの場合、UUは2上がりますが、読者数は一人です。平均より多い日には何があったか? 少ない日の原因は? といったのを読み解くのを楽しみました。
平日より土日祝の方が読者数の少ないイメージがあったのですが、むしろ土曜日が一番平均が高かったのが意外でした。GW後半の4連休初日に最小UUを記録しています。その次に少ないのが連休明け初日。これを読み解いてみると、連休初日くらいはちんちん小説を読まないで過ごそう、という家庭の事情が見えてきます。連休明けに少ないのは、仕事が始まることに絶望して亡くなった方が多数いたことによる影響でしょう。
データを解析しているうちに出てきた新たな疑問が、「題名のつけ方による違い」でした。「ペニスを描く」などの「前ペニス型題名」の方が大きく平均を上回る結果となりました。作品数が均等ではないものの、最小UU数であった「ペニスよ、おまえもか」を含みながらも、全体平均を大きく上回る数値となっています。
このことから分かるのは、ちんちん小説を求める読者にとって、「後ろペニス題名」は、ちんちんに至るまでが長いのではないか、というイメージがあり、敬遠されてしまうのでは? ということでした。ちんちん小説の熱心な読者は、早急にちんちんを求めている。いきなりちんちんに出会いたい、という強烈な欲求に突き動かされており、「前ペニス題名」はその欲求に答えているのではないのでしょうか。
全部カタカナの題名というのは読まれにくいのかな、と思って調べてみましたが、他と大して差はありませんでした。
そして私のちんちん小説に感化されて描かれたという「へ~きなちんちん」連載開始以後も平均UUはアップしております。読み込むたびに作者はあの方じゃないかという気になるのですが、とにかく諸々感謝しております。
基本早朝に更新しているのですが、時々遅くなることもあります。やはり通勤時間帯に間に合わなかった関係もあってか、更新時間が遅くなると如実に平均UU数は落ちました。
平均UU数を大幅に上回った作品、下回った作品を調べてみると、それぞれ6作品該当しました。
ワースト6
「ペニスよ、おまえもか」26
「おじいさんとペニス」28
「なまはげペニス2」31
「哀しみのペニス」32
「最も危険なペニス」34
「フルペニス」34
ベスト6
「ペニスを描く」65
「ペニス探偵のその後」64
「超大陸ペニス」63
「ペニス電車について調べてみた」62
「ペニスの歌」54
「鬼のペニス」54
自分的にはノリノリで書いて大反響を予想したんだけど全然そんなことはなかった、なんて作品がワーストの方に入っていたりします。まだ全体的にUU数の少ない序盤の作品「ペニスを描く」が一位なのは、やっぱり漫画を描く人が多い影響もあるのでしょう。「超大陸ペニス」という題名は、他人が書いていても読みにいくだろうな、と自分でも思います。
コメント数、コメント率については、最初についたコメントの時間帯や内容にも影響を受けるので、あまり分析しても意味はないかと。もちろんコメントは励みになります、ありがたくむさぼり食っています。
作者は病気(メンタルではなくフィジカルなもの)で倒れて以来まだ社会復帰はできておりません。病気の後遺症で絶えず轟音で鳴り続ける耳鳴りから逃れるためにも、日々書き、日々読んでおります(作者のHP欄から「耳鳴り潰し」シリーズも読めます)。朝一のちんちん小説の創作は自分を救うためでもあったかもしれません。誰かの楽しみや救いや人生の習慣となっていれば幸いです。
まるで別れの挨拶みたいですが、今後も続ける予定です。
平日より土日祝の方が読者数の少ないイメージがあったのですが、むしろ土曜日が一番平均が高かったのが意外でした。GW後半の4連休初日に最小UUを記録しています。その次に少ないのが連休明け初日。これを読み解いてみると、連休初日くらいはちんちん小説を読まないで過ごそう、という家庭の事情が見えてきます。連休明けに少ないのは、仕事が始まることに絶望して亡くなった方が多数いたことによる影響でしょう。
データを解析しているうちに出てきた新たな疑問が、「題名のつけ方による違い」でした。「ペニスを描く」などの「前ペニス型題名」の方が大きく平均を上回る結果となりました。作品数が均等ではないものの、最小UU数であった「ペニスよ、おまえもか」を含みながらも、全体平均を大きく上回る数値となっています。
このことから分かるのは、ちんちん小説を求める読者にとって、「後ろペニス題名」は、ちんちんに至るまでが長いのではないか、というイメージがあり、敬遠されてしまうのでは? ということでした。ちんちん小説の熱心な読者は、早急にちんちんを求めている。いきなりちんちんに出会いたい、という強烈な欲求に突き動かされており、「前ペニス題名」はその欲求に答えているのではないのでしょうか。
全部カタカナの題名というのは読まれにくいのかな、と思って調べてみましたが、他と大して差はありませんでした。
そして私のちんちん小説に感化されて描かれたという「へ~きなちんちん」連載開始以後も平均UUはアップしております。読み込むたびに作者はあの方じゃないかという気になるのですが、とにかく諸々感謝しております。
基本早朝に更新しているのですが、時々遅くなることもあります。やはり通勤時間帯に間に合わなかった関係もあってか、更新時間が遅くなると如実に平均UU数は落ちました。
平均UU数を大幅に上回った作品、下回った作品を調べてみると、それぞれ6作品該当しました。
ワースト6
「ペニスよ、おまえもか」26
「おじいさんとペニス」28
「なまはげペニス2」31
「哀しみのペニス」32
「最も危険なペニス」34
「フルペニス」34
ベスト6
「ペニスを描く」65
「ペニス探偵のその後」64
「超大陸ペニス」63
「ペニス電車について調べてみた」62
「ペニスの歌」54
「鬼のペニス」54
自分的にはノリノリで書いて大反響を予想したんだけど全然そんなことはなかった、なんて作品がワーストの方に入っていたりします。まだ全体的にUU数の少ない序盤の作品「ペニスを描く」が一位なのは、やっぱり漫画を描く人が多い影響もあるのでしょう。「超大陸ペニス」という題名は、他人が書いていても読みにいくだろうな、と自分でも思います。
コメント数、コメント率については、最初についたコメントの時間帯や内容にも影響を受けるので、あまり分析しても意味はないかと。もちろんコメントは励みになります、ありがたくむさぼり食っています。
作者は病気(メンタルではなくフィジカルなもの)で倒れて以来まだ社会復帰はできておりません。病気の後遺症で絶えず轟音で鳴り続ける耳鳴りから逃れるためにも、日々書き、日々読んでおります(作者のHP欄から「耳鳴り潰し」シリーズも読めます)。朝一のちんちん小説の創作は自分を救うためでもあったかもしれません。誰かの楽しみや救いや人生の習慣となっていれば幸いです。
まるで別れの挨拶みたいですが、今後も続ける予定です。