どうもfuです。
「あの子のセックス」ではたくさんの感想を頂きまして、本当にありがとうございます。12/14時点で31コメントとか、こんなにもらったことはなかったので驚いております。たった3話なのにレインドッグとかアイゼン=リリーより多いってのは不思議ですね。アイゼン=リリーも書かなきゃいけませんね。ごめんね。
ただ感想への感謝を申したかっただけなのですが、これだけだと短いので今回の作品について少々。
「カラダの記憶」――読んでいただければわかりますが、またもエロです。エロマンガ雑誌に載せたい感じの物語です。人生オワタなサラリーマンが無口な上さらに記憶があんまりないという少女と出会い、カラダにのめり込み、さらに大きく道を誤っていく――そんな話です。
オチまで出来てるので、なんとか最後まで書きたいです。あらすじ見て興味の湧いた方は、是非本編もお読みください。エロが苦手な方でも、お話自体はきちんとまっすぐに全力で間違っていく恋愛物語? なので、エロ部分を高速で読み飛ばしていただければ楽しめるかも……っていうか楽しんでくれるといいなぁ、なんて思ったりしています。
しっかし、本当に書きたい/書かなければならない作品は一年かけても一話が完成しなくて、こういうある意味お遊び的な作品は1時間とちょっとで書けちゃう。どういうことなんでしょうかねぇ。