~コーヒーとタバコ~
「遅いよ」
「ごめんごめん(汗 あれ、あんたそれコーヒー?飲めるようになったんだ。」
「最近だけどね。」
「ふーん・・・あ、ゴメン、席あっちに移ってもいいかな?」
「え?お姉ちゃんタバコはじめたの!?」
「パパとママには内緒ね(汗」
「・・・」
_
「フ~・・・で、あんた最近どうなのよ?」
「・・・別れた。」
「あちゃ~~。なんでまた?」
「なんでってそりゃあ・・・う~ん・・・なんか疲れたっていうか・・・」
「まあまあ、あんなにキャピキャピしてたってのにwww」
「う、うるさい!!!・・・ただ好きなだけじゃツマンナイって気づいたのよ・・・」
「ま、大人ぶっちゃってwww」
「もう!そういうお姉ちゃんはどうなのよ?」
「私はね、フラレちゃった。」
「はぁあ!?」
「いや~ほんと、ヤリ逃げってやつ?傷ついたわ~。」
「最低・・・」
「まあでも、悪い奴じゃないのよ。ただいいかげんなだけなの、そういうのに。」
「・・・それでタバコってわけ?」
「う~ん・・・半分はそうかな。」
「半分?」
「彼も吸ってたのよ。でもね、別にそれにつきあって吸ってたわけじゃないの。吸い始めたのもフラレてからだし。」
「で?」
「えーっと、その~・・・キスのね、味なの・・・」
「はあ・・・まったくもー」
「あはは・・・」
「ほんと、あたし達ってお互いバカよね・・・・」
「へ?」
空が高くなってきた。コーヒーもタバコも美味しい季節が近づいている。
こ:コーヒーとタバコ
追伸:
「コーヒーとタバコ」の表紙はなんと小鼓先生に描いていただけました!!
がしかし
「飽きたwww色は自分で塗ってね☆」ておまwww
ってことで自分で塗りましたwww
小鼓先生のクオリティを削いじゃってほんとごめんね汗
いやーでも、線画が神がかってるぶん(レベル補正かけてもゴミがほとんど出ないとかどんだけ汗・・・)塗るのもめっちゃ楽しかったです。
うん、おれももっと頑張らねば汗
「コーヒーとタバコ」の表紙はなんと小鼓先生に描いていただけました!!
がしかし
「飽きたwww色は自分で塗ってね☆」ておまwww
ってことで自分で塗りましたwww
小鼓先生のクオリティを削いじゃってほんとごめんね汗
いやーでも、線画が神がかってるぶん(レベル補正かけてもゴミがほとんど出ないとかどんだけ汗・・・)塗るのもめっちゃ楽しかったです。
うん、おれももっと頑張らねば汗