あの日以来おれはたこ焼きを作る夢を失ってしまった
夢を失った俺は何処に向かうべきなんだろう・・・
とりあえずパチンコでもやって考える事にした
おれは駅前の大きなパチンコ屋へ向かった
この街で俺が存在する場所は此処しか無いような気さえする
何やってんだ 俺のバカ野郎! こんなんじゃダメだ!
とりあえずパチンコでもやって今までの俺とお別れする! パチンコと決別だ!
ぼくは迷わずエヴァンゲリオンの台へ向かった
台を決める、理由は隣の人が綺麗なお姉さんだったからだ
しかしこの隣の女はマジ美人だぜ とか思ったら鼻毛が伸びていた 死ねクソアマ
「鼻毛伸びてますよ」俺は女に教えてあげた
「えっ・・・・・?」 (ポッ) そこからぼくと彼女のアジアンカンフージェネレーションが始まった 2話 完