第2章~過去のmemony(記憶)~
オレは偵察に出ていた・・・
「おい、そろそろ戻ってこい・・・」
無線で友人の声が響く・・・その時だった・・・
何かが落ちる音、そして突然の閃光。そして・・・耳鳴り。
そして、俺の意識は落ちていった
・・・ここは?……
目に映っているのは、俺。それでも、服装は軍服のような服を着ていた
「危険・・・ウィルスバンデミッシュ 日本飛来まであと1分・・・」
そして目の前のに上司らしき人がコンピューターの前に座っている……
「仕方がない・・・XXXXX、狙撃許可。打ち落とせ……」
そして、幻の中の俺はこういっていた
「了解……」俺は、戦車に取り付けられた、巨大な対戦車用銃構えた。」
土が舞い上がり、あたりに銃の発砲音が響き渡った。
そして、爆音が響き渡り、空に浮かんでいた戦闘機が落ちていった
「くそ、間に合わない。ヴィルス拡散まであと10分」
「非常事態、超電子次世代スーパーPC アース、準備!」
「くっ……機動には八分保管まで六分・・・間に合わない。不要な地域を切捨てろ!」
「東京だけを保存する……」
「ウィルス拡散 10秒前!」
あたりに、カウントダウンが響く・・・
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10 ten
9 nine
8 eight
7 seven
6 six
5 five
4 four
3 three
2 two
1 one
0 zero
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そして暫くの無音が続き・・・あたりが、光がに包まれていった。
……きろ…だ…」「起きろ…敵だ…」