オープニングソング
♪Forciblyソフトウェポン(力ずくでやわらかい武器)/ ゆず湯グループ
ある日の夕暮れ僕は座犬にえさをやっているところだった。
しかし座犬はなんだか元気がなかった。
だ●ご三兄弟のまん中みたいだった。(次男)
座犬はほうを赤らめながら、ルーズリーフとブリーフを間違えてはいていた。
ハゲたおっさんがシーブリーズをブリーフと間違えて匂いを嗅ぎ始めては
座犬にまたがっていた。
そんなある日、やえんとゆず湯グループとではゆず湯グループの方が
人数が多いらしい。
つまりなめてかかると、痛い目を見るということだと
座犬はえらそうに言っていた。
ふかわり●うはなぜひらがななのか?
学校で大波乱を起こすくらいの熱狂ぶりで
わざとふか●りょうを漢字に書き直して
「腐皮涼」にしてみたりカタカナにしてみたり
はたまたEnglishにしてみたりした。
しかしあまり楽しくもなかったので忘れることにした。
とうてい無理な話だが、富士山の位置を本気で変えようと思ったことが
あるだろうか。
オレは見てしまった。
座犬が全米デビューを密かに企んでいるところを。
しかたなく、公園デビューをさせた。
すると子供たちにペタペタと触られ、座犬はゲロを吐いた。
それを見て、子供たちはグーで殴り始めた。
オレにとってはそんなことどうでも良かった。
なぜなら、今回の題名にそっていなかったことに気付いたからだ。
そんなこんなで19歳になったオレ。
オレは一人暮らしを始めた。
アパートに住むことにしたのだ。
そのアパートの名前はモプティフリー・メゾン大板。
これでオレの役目は終わった。
この話は、オレ名夜座健が題名にそって
なんとかして話を完結しなければならないのだ。
そして最後にきめゼリフを言わなければならない。
「ざけんなよ!!」と。
つづく
エンディングソング
♪首無しサーファー / ウェスタンシティーズ