月刊コミックニート [連載]

ユメハテ [24017] / 右手

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ユメハテ
あらすじ:夢を見る少女は、夢を追う青年と出会う。失われた「あおいひと」の謎を巡る旅路は、大地に小さな物語を残す。
作者コメント:第五十二話更新しました。よろしくお願いします。(2024-07-14 21:31)
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コメントお礼画像があります(最終更新:2022-08-22 21:22)

読者感想   277 件中 1 - 50 件 [ 50件 | 1000件 ]

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[ 278 ] 「破滅の光」から「光の放出」までにはそこそこの日数があったはずだから、その間に記録を残した人も多少はいたかもしれませんね <2024-07-21 11:56:21> 3dBT4jp/P

[ 277 ] パンツ?可愛い <2024-07-18 01:57:02> emiCFTr.P

[ 276 ] 作者さんのコメ返>>271で「カルドナとネスランで異なる形質が現れなければあるいは~」というのに思わず「おぉっ!?」と唸ってしまった。もしも、想い人と時を超え、人生を何度やり直してもずっと傍にいられたら素敵だなぁ…と。よし!あおきひと探しに行くか! <2024-07-18 01:51:20> yVkX4/x.P

[ 275: 52 ] 32話によると記憶を失う期間は「概ね10日程度」らしいから、個人差があったり、光が放出された時の居た場所によって差があるのかもしれないね <2024-07-15 12:12:53> jmZLlJd/P

[ 274 ] 何で覚えてたんだろう? <2024-07-15 00:34:19> kEdNo9L1P

[ 更新 ] 第五十二話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-07-14 21:31:09>

[ 273 ] 5話のラストから推測すると、アラヤとイネスは故郷に帰って生き残った同胞たちに、この出来事を語り継いでくれたんだろうな <2024-07-08 10:39:38> HuQ.pcf1P

そうですね、
この後アラヤとイネスはイェペを離れて
故地を目指すことになります。
そこで何があったかは、この後彼女たち自身が
語ってくれるでしょう。

[ 272 ] 271 結婚を意識する前段階で、肉体のアレコレ(不死性やら何やら)が発覚したために、それがバレるのを防ぐため、結婚しなかった(できなかった)と予想。同時代を生きる人間が死んでいなくなるから、戸籍やらが未整備な時代なら実際に隠し通せてた。ただ、結婚相手まで不老だと、隠し通す難易度がハネ上がると思った。 <2024-07-01 21:31:46> tiLwkJg0P

概ねその予想で合っています。
カルドナの体質をごまかせていたのも、
彼が死と再生を行う頃には世代が変わっていることと、
あまり里長の事情を詮索しない
ムラ社会特有の閉鎖性がなければ難しかったでしょう。

[ 271: 51 ] そういえばカルドナ以外はほぼ消滅してるのか…カルドナとネスランはなぜ結婚とかしなかったのかな… <2024-07-01 20:34:02> bS4eFEx1P

カルドナとネスランが結ばれなかった理由については、
↑のコメントの方の解釈がほぼ正しいですね。
カルドナとネスランで異なる形質が現れなければ
あるいは一緒になれていたかも知れないのですが…

[ 270: 51 ] カルドナくん五日も眠ってたのか。光の放出は成功したはずなので、これからは地上の復興も考えなければならないんだな <2024-07-01 11:38:12> UFAtoY/0P

そうですね。
これからはイェペの復興が当面の目標になるでしょう。
幸か不幸か、全土が軒並み壊滅的被害を受けた関係で
他所を侵略する余裕はどこにもないので
自分たちの復興事業に専念できるはずです

[ 269: 51 ] topページにリンクがない? <2024-06-30 22:28:53> .yUDjg50P

新都社とコニーへのリンクのことでしたら、
topのバナーにリンクが埋め込んであるので
そちらをクリックしていただければと思います

[ 268 ] 体も治ったんだ!良かった! <2024-06-30 21:12:31> wkL0uMJ0P

元々損傷した部位には「あおきひと」の組織を
移植してあったので、
時間が経過して組織が馴染んだことで治ったようです。
副作用として体質が変化してしまったのですが…

[ 更新 ] 第五十一話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-06-30 19:05:34>

[ 267 ] ここまで進んだ時点で改めて20話を見返すと、記憶体カルドナの状況が理解できる。ならばエンデは全てを聞いた後に、記憶を引き継いだことを壁に記しておくべきだろうね <2024-06-23 16:42:28> MFyzez6/P

そうですね。
カルドナの記録自身が書き込みそうな気もしますが、
エンデとしても自分のことを残しておきたいでしょう。
その辺りは、うまい塩梅の解決策があるかも知れませんね

[ 266 ] うん、まぁ、奇麗だな <2024-06-18 16:15:33> qxv0bvE/P

光がポイントだったので、
そこのあたりの表現は気を使いました。
綺麗と感じていただけたなら幸いです

[ 265 ] そうか、この大結晶が機能を停止したら記録体も出なくなってしまうよな。気付きそうで気付かなかった。あとこの場にいるメンバーで生身なのはフロルだけで、それ以外全員は記録体か増幅光だったね <2024-06-17 13:17:42> QG3oOfY.P

フロルも増幅光(第四聖域→第三聖域→旧第四聖域と移動している)なので、
あの場に実体のあるものは実は一人もいないという
地味に凄い状況だったりします

[ 264 ] この作業が終わったら、さよならなのは寂しいな <2024-06-16 20:20:10> l3BDUmI1P

人生は出会いと別離の繰り返しですが、
繰り返しているからといって別れの寂しさが
減るわけではないですしね

[ 更新 ] 第五十話更新しました。キリのいい話数で物語も一区切りです。 <2024-06-16 19:02:21>

[ 263 ] 24話を見返すと今回の厄災を迎えるにあたって、北方民でも意見が分かれていたからね。アラヤとイネスは避難するグループだったが、残った両親やはぐれた仲間はどうなったんだろう <2024-06-09 20:36:15> Fzv6/dw/P

北方民のその後、アラヤとイネスのその後については、
回想の最後に触れることになると思います。
あくまでこの回想はカルドナの視点なので、
彼の知り得ないことは話せないのですが。

[ 262: 49 ] こうしている間にも地上には死に絶えようとしている生物たちがいるんだよね <2024-06-03 13:02:10> K3BE/KJ/P

そうですね。
とはいえ計画が失敗してしまうと救えるものも救えないので、
その辺り、指導者たちにとっても慎重さと速度を
天秤にかけながらの進行になっているようです。

[ 261 ] いよいよですね!よろしく頼みます! <2024-06-03 00:57:52> nN0xQ3U1P

いよいよですね。
回想が予定より長くなってしまっていますが、
計画実行からは一気に話が進むのでもう少しだけ
お付き合いいただければと思います。

[ 更新 ] 第四十九話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-06-02 20:06:19>

[ 260 ] [189]でも書いたけど『因子の書き込みをしたら間近の記憶を失う』らしいから、地上の生物たちは訳が分からないまま壊滅した地上に放り出されることになる。これにより更なる混乱や争いを生み出すかもしれないということで、今回の計画に賛同しない聖域があったのかな <2024-05-28 17:04:04> QtEz2af/P

そうですね、そこを危惧して賛同しなかった聖域も存在します。
今回更新分で登場した第一聖域がそうですね。
もっとシンプルに計画そのもののリスクの高さを
警戒した者や、聖域の性質上賛成するわけには
いかなかった者たちもいますが、
彼らについては機会があれば登場させる予定です

[ 259 ] 44話の1ページ目で語っていた具体的な計画がいよいよ実行されるのですね。ただこれが成功したとしても、治癒力や抵抗力が高まるだけだから、復興まではかなりの年月がかかりそう <2024-05-20 17:55:18> iZHt2jP/P

そうですね。
何より、光への免疫を獲得したとしても、
失われた命や傷ついた大地は戻りませんから…
ある意味、エンデ達のいる現代は、
人類同士が争える程度には復興した世界とも
言えると思います

[ 258: 48 ] そういえば皆スラッとした体型ばかりの種族かと思ってたけど普通にマッチョも居るのね <2024-05-19 22:28:41> nwzcXu41P

元から小柄なことに加え、光から栄養を補給できる
(狩猟・農耕といった食糧確保の必要がない)ことで
身体強化は永らく軽んじられてきたのですが、
そこの分野に改めて目を向けたのが
クリュメーレスのいる第十二聖域になります。
なのでマッチョなあおきひとは貴重な存在ですね

[ 257 ] あおいひとにもマッチョがいたのか <2024-05-19 20:29:24> qjartau0P

元々小柄・痩身の種族ですが、
鍛えればそれなりの体格にはなるようです。
とはいえ、元々が小柄なので、
鍛えたヒトと比べると流石に見劣りしますね

[ 256 ] ぶら下がってるの可愛いな <2024-05-19 20:28:10> 4KBQJ460P

ありがとうございます!
幼少期のフロルは無邪気で人見知りしない性質なので、
でかくて気のいいクリュメーレスにすぐ懐いたようです

[ 更新 ] 第四十八話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-05-19 19:15:19>

[ 255 ] 旧式使って喜んでるの可愛い <2024-05-06 14:56:41> 7DIILDI/P

旧式の制御機構、我々の世界でいえば
初期のコンピュータにあたるような骨董品が
稼働する状態で、しかも自由に触っていい、
と言われているような状況ですね。
ペルセスカの好奇心が刺激されまくっていたようです

[ 254: 47 ] アルルとエンデが出会った聖域はかなり廃れていたことを考えると、今回の舞台の三世代前の制御装置はかなり良い状態で維持されていたようだね <2024-05-06 11:09:24> ZyqgDAi0P

記録として再生された旧第四聖域の住人による
保守作業のおかげですね。
それがなければ、施設の復旧にもっと時間が
かかっていたので、結果的に計画はだいぶ
前倒しで進んでいます

[ 253 ] 色覚異常による色彩が鮮やかに見える…か、自分の色さえ普通とは違うように見えるなんてな <2024-05-06 01:43:33> S8mForQ.P

ナルバエルは終生自分が他者から
どんな色で見えているのか分からないという
状態で生きています。
ただ、そういう自分の状態を許容してくれる場所が
あるからか、それを嘆いたりはしないようですね

[ 更新 ] 第四十七話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-05-05 18:55:50>

[ 252 ] 今集まっている各聖域の代表者たちは『増幅光』で、本人たちはそれぞれの聖域に居るという解釈で良いんでしたっけ? <2024-04-27 14:45:13> EuWjfge0P

その解釈で概ね合っています。
厳密にいうと、「夢見」の際は「泉」が
対象者の情報を抜き取る形で保存しているので、
各々の聖域に残っているのは
「意識を抜いた抜け殻」のようなものです。
「夢見」を終える時には、「泉」が改めて
意識と肉体のデータを「抜け殻」に戻して
同期させることになりますね。

[ 251 ] 今更なんだけどアルルたちがふと横や後ろを振り向いた時にツノが物や人に当たってしまわないか心配になる <2024-04-22 07:04:27> QT.QSLS.S

確かに、ヒトの目線だと心配になるのはわかります。
彼らにとってはあのツノ(鍵)は感覚器官、触覚のような
ものなので、周囲の物体との距離感は掴めていますね

[ 250 ] ペルセルカさん有能っぽいね <2024-04-22 01:07:24> Y/x/Grx0P

ペルセスカは優秀な技術屋ですね、
あのテキトーなノリが許容されるのは優秀故です

[ 249 ] アルルさんが完璧な計算をしても、それに基づいた調整をするにはペルセスカさんの技術が必要。どちらが欠けても事は成しえない訳ですね。あとクリュメーレスさんとクリアリクさんはウマが合いそう <2024-04-21 18:41:41> ewwmg9Q0P

仰る通りですね。
大結晶に関してはアルルメアが観測、ペルセスカが作業、
あとはフロレリータが理論立てを担当しています。
クリュメーレスは根っからの体育会系なので、
研究者肌のクリアリクと微妙にズレがある部分もありますが、
根本的な気性でいえば確かに気が合いそうです。

[ 更新 ] 第四十六話更新しました。試験的に扉に登場人物紹介を載せてます <2024-04-21 18:00:41>

[ 248 ] 34話ではフロルが現在の第四聖域の指導者として紹介されていましたね。今回の計画が成せたら、クリアリクさんからフロルへ、第四聖域の未来を託す場面があるかも <2024-04-12 12:09:32> huOryZt.P

そうですね、クリアリクとしては今回初めて
フロルが自分の後を継いだと知ったことになりますし、
この計画が終わったら改めて話したいこともあると思います。
何事も、計画を終わらせてからの話ですが…

[ 247 ] 久々に見たら描き方変わってる?! <2024-04-09 06:26:39> svkfpz2.P

途中でPCを新調したり、
その関係で作業環境も一新されたりで
だいぶタッチが変わっているところはありますね。
あまり自覚はないですが、
時間とともに自分の絵柄も変わってるかもです

[ 246: 45 ] 第四聖域のあおきひとだけでは難しいことでも、各聖域の力を合わせればきっと事を成しえるだろう。ただ気になるのはこの計画に賛同していない第一、第五、第八聖域による介入があるかだが・・・ <2024-04-08 11:15:58> PoVfPj3.P

賛同していない聖域についても、
どこかの段階で描写はする予定です。
現時点で言えることとしては、
賛同しなかった聖域も計画の有用性は
認めていますね

[ 245 ] 頼もしい仲間が集まって来た! <2024-04-08 00:19:50> /lWOhZ7/P

ちょっと癖はありますが、
専門分野に関しては本当に頼りになる連中です

[ 更新 ] 第四十五話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-04-07 20:13:29>

[ 244 ] いよいよ過去編のクライマックスが始まろうとしている! <2024-04-02 19:01:59> l18wzuu0P

始まります。
今回のエピソードはやって来た指導者たちの紹介を
兼ねているので、
本格的に計画に入るのは次からですね

[ 243: 44 ] 一気に新キャラが増えて服や髪や男女差が少ないのでキャラ分けが大変そうと思ったら結構皆個性的だった <2024-03-26 23:10:50> wmOvRAr.P

メタ的には、6人新キャラを一気に投入するので、
見分けがつくようにかなり個性的なデザインに
なりました。
作中世界としては、「あおきひと」は割と
能力主義なので、トップは結構尖った格好をしても
許容されうるという側面があります

[ 242 ] 頭の黒い柄は生まれつきついてるの?それとも自分で描いてるの? <2024-03-24 23:44:13> 1pNYz48/P

頭の柄は、生まれつきのものです。
彼らの腕や足についている柄は大抵が
おしゃれ目的のペイントなのですが、
顔にペインティングすることは、
本能的に忌避されているようですね

[ 241 ] 「この大地と 全ての生命のために」とても良いシーンだが逆に思ってしまった。現在世界の各地でいがみ合っている人類が手を取り合うには、これぐらいの共通の危機が来る以外にないんじゃないかと・・・ <2024-03-24 21:35:33> 9g7Akso.P

そうでしょうね。
存亡の危機に立たされれば、流石にヒトでも
団結できるでしょう。
それでも団結できずに滅ぶかも知れませんが…
あおきひとによって救済された結果、
この世界のヒトはその機会を失ったとも言えますが、
そのまま滅んでいた可能性も普通にあるのが
難しいところですね

[ 240 ] いつ頃からか、作中で新キャラ(あおきひと側)が出る度にぼんやりと思ってたけど今回最終ページで明確に思った。新キャラのデザイン大変だろうなぁ…と。ヒト種と違い、キャラ立て(外見・特徴)が中々に難しい種族だと思うから。もしかすると、作中のストーリーやら設定やらよりも、キャラデザに一番時間が掛かっているのかもw <2024-03-24 19:25:34> t6Jmbqv.P

そうですね。特に今回は新しく10人、
指導者たちを設定から起こしたので結構大変でしたが、
外見での個性付けはまずまず出来たかなと思います。
内面は、これから描いていく予定です

[ 239 ] スケールがでけぇ… <2024-03-24 18:21:06> tna/uI30P

この辺が今回のスケールのピークですね。
前回みたいに宇宙巻き込むほどにはならないです

[ 更新 ] 第四十四話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-03-24 17:56:18>

[ 238 ] 過去のフロルとベリオは『自分たちは生き残った』ことを確信できたというわけですね <2024-03-17 16:01:32> BHuq1vz/P

ですね。
彼らは「逃げている途中」で再生されたので、
成長した自分自身と出会えて
ようやく自分たちが逃げ延びたことを知れました。
もっとも、この再生が終わると、
その認識も消えてしまうのですが…
それこそ、どこかに書き残しておけば
今後も安心できるはずです。

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