月刊コミックニート [連載]
ユメハテ [24017] / 右手
作者コメント:第六十一話更新しました。よろしくお願いします。(2024-11-17 22:43) |
FA歓迎(一般・エロ・グロ) 過去ログ(1件くらい) |
右手 先生に励ましのお便りを送ろう!
コメントお礼画像があります(最終更新:2022-08-22 21:22)
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[ 291: 55 ] ま、待て慌てるな!実はイェペの住人で「破滅の光」の影響で姿が変わっただけで、自我が残っている可能性もあるぞ! <2024-08-26 10:59:54> Dy13NWy.P
その可能性は勿論ありますね。
「獣」の変異元であったり、どのような状態にあるかは
今度必ず明かされます。
[ 290 ] 待ち伏せしてるのか? <2024-08-26 01:08:29> OReE.Z1/P
あくまで偶然の遭遇ですね。
「獣」があそこにいたこと自体には
理由がありますが、待ち伏せというわけではないのです。
[ 289 ] ぜったいやべーやつ <2024-08-26 00:06:01> ymrx8kX/P
ヤバいようでヤバくない、
ちょっとだけヤバいやつです
[ 288: 55 ] やはり元人間で地下の光が見えてるとかなんだろうか? <2024-08-25 22:13:41> BaUEY8e1P
「獣」が何であったかは、近々説明されます。
ちなみに、地上に出る時に石が放つ光は可視光なので、
視覚を持つ生物なら誰でも目にすることが出来ますね。
[ 287 ] 大きくてやばいのが掘ってた <2024-08-25 20:11:08> JEF5Dt.0P
今のところ、大きくてやべーやつですね。
何で掘ってたか/何を掘ってor埋めてたかは、
今後明かされます。
[ 更新 ] 第五十五話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-08-25 18:42:28>
[ 286: 54 ] ふと思ったが、そういう凶暴な獣が一定の勢力を持っていた方が、人間同士の争いを抑制してくれるのではないだろうか <2024-08-18 11:46:51> mot3O240P
必要悪というか、共通の脅威の存在が
人間同士を結束させる可能性はあると思います。
「ユメハテ」の舞台には、前話のカルドナの発言のように、
人間の天敵と呼べる存在が少ないので、
森や洞穴をそこまで怖れずにすんでいます。
その分、脅威となりうるのは同じ人間な訳ですが…
その辺は良し悪しですね。
[ 285: 54 ] 光の影響によるモンスターかそれとも…急にホラー感がでてきた <2024-08-12 22:24:06> XviK6/.1P
「獣」の描写は頑張ってみました。
一見して違和感・異物感を抱いて欲しい、
という意図でデザインしています。
とはいえ、書き手はホラー全般苦手なので
そういった展開にはならないと思います。多分。
[ 284: 54 ] なんと!「破滅の光」による被害だけでなく突然変異まで発生していたとは!まさか獣の発生の原因が「光の放出」ってことはないよね? <2024-08-12 10:31:44> wfQeYly.P
破滅の光は何というか、宇宙放射線のようなもので、
甚大な被害を与えつつ、突然変異を促す側面もあります。
この世界の人々にはもちろん、「あおきひと」にも
とても予測・理解出来ることではないのですが…
ただ、情報を集めて解析していけば、
いずれは辿り着いてしまう事実でもありますね。
「光の放出」と獣の発生の相関性については、
現時点ではノーコメントです。ご容赦を。
[ 283 ] ちょっと怖い獣ですね…モンスター的な? <2024-08-11 21:36:58> d70vbxu1P
元々の姿形から変異してしまっている、
という意味では確かにモンスターですね。
元が何であったかは今後の展開に触れるので…
[ 更新 ] 第五十四話更新しました。設定集もひっそり追加してます。 <2024-08-11 18:42:32>
[ 282 ] イェペの村を戦乱で失ったエンデも辛いが、先祖たちが「破滅の光」から立ち直ったからこそ民の血筋は残っている。エンデも子孫を残すなり同族の養子を迎えるなどして語り部を繋いでくれたらと思う <2024-08-04 18:59:17> UpV4k4T.P
まさにそこは今後描くべき部分ですね。
故郷を喪失し、自分の在り方に悩んでいたエンデが、
今後の語り部としての自分自身に一つの答えを出すことは、
この物語が辿り着くべき一つの地点になります。
[ 281: 53 ] 新キャラの二人の子供はどっちも「お嬢さん」なのかな?性別はさておき、メルルプルはエンデの先祖で『初代の語り部』なのだから、今の状況を克服して次の世代の人たちに語り継いでくれるのだな <2024-07-29 11:02:50> Gg6bBbf1P
どっちも「お嬢さん」です。
メルルプルが如何にして「語り部」となったか、
というのはこの後数話のテーマになりますね
[ 280 ] 茶化してる子はお嬢さん? <2024-07-29 00:25:01> WHjrcUP/P
そうですね、イェルパは女の子です。
一人称がオレだったり、振る舞いがボーイッシュなのは
母親が早世したので主に父親に育てられたからですね。
[ 279: 53 ] 現在のキャラ達の先祖の因縁が明らかに…壮大な物語の始まりにロリが(違う <2024-07-28 22:04:52> rL/EO8p0P
実際、人間の人生を物語とみなすなら始まりは誰だって子供ですから(もっと言えば有精卵ですが)
ともあれ、先祖のルーツを知ることもエンデにとっては
意味のあることですが、
彼はこれからもう一個大事なことを知ることになります。
[ 更新 ] 第五十三話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-07-28 20:49:51>
[ 278 ] 「破滅の光」から「光の放出」までにはそこそこの日数があったはずだから、その間に記録を残した人も多少はいたかもしれませんね <2024-07-21 11:56:21> 3dBT4jp/P
恐らく、一定数存在したと思います。
問題はその期間の記憶を記録者自身も含めて
失うため、記録が怪文書と化してしまうことですが…
もちろん、破滅の光を「事前に予測していた」者であれば
その限りではありません。
記憶を失っていたとしても、記録を記録として
受け取ることができたはずです。
[ 277 ] パンツ?可愛い <2024-07-18 01:57:02> emiCFTr.P
ネスランが履いてるのは、彼女のルーツである
グル族の下着ですね。
あまり下着が一般的に普及している社会では
ないのですが、比較的北方に位置する
イェペでは下着を着用する文化があります。
ネスランはより北方の遊牧民、グルの血を引くので
そちらの分厚い下着を着用しています。
ほとんどズボンみたいなものなので、
あまり人に見せる抵抗がないようですね。
[ 276 ] 作者さんのコメ返>>271で「カルドナとネスランで異なる形質が現れなければあるいは~」というのに思わず「おぉっ!?」と唸ってしまった。もしも、想い人と時を超え、人生を何度やり直してもずっと傍にいられたら素敵だなぁ…と。よし!あおきひと探しに行くか! <2024-07-18 01:51:20> yVkX4/x.P
それは確かに素敵かも知れないですが、
「あおきひと」に会えても不死の性質を
与えてくれるかというと微妙ですね。
カルドナ達にその性質が備わったのも
ほとんど事故のようなものですし…
[ 275: 52 ] 32話によると記憶を失う期間は「概ね10日程度」らしいから、個人差があったり、光が放出された時の居た場所によって差があるのかもしれないね <2024-07-15 12:12:53> jmZLlJd/P
そうですね、
個人差がある、というのも、
場所が関係ある、というのもある程度
作用しています。
[ 274 ] 何で覚えてたんだろう? <2024-07-15 00:34:19> kEdNo9L1P
作中の人物からしても謎の状況ですね。
前例もないので、各々が推理するしかなさそうです。
[ 更新 ] 第五十二話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-07-14 21:31:09>
[ 273 ] 5話のラストから推測すると、アラヤとイネスは故郷に帰って生き残った同胞たちに、この出来事を語り継いでくれたんだろうな <2024-07-08 10:39:38> HuQ.pcf1P
そうですね、
この後アラヤとイネスはイェペを離れて
故地を目指すことになります。
そこで何があったかは、この後彼女たち自身が
語ってくれるでしょう。
[ 272 ] 271 結婚を意識する前段階で、肉体のアレコレ(不死性やら何やら)が発覚したために、それがバレるのを防ぐため、結婚しなかった(できなかった)と予想。同時代を生きる人間が死んでいなくなるから、戸籍やらが未整備な時代なら実際に隠し通せてた。ただ、結婚相手まで不老だと、隠し通す難易度がハネ上がると思った。 <2024-07-01 21:31:46> tiLwkJg0P
概ねその予想で合っています。
カルドナの体質をごまかせていたのも、
彼が死と再生を行う頃には世代が変わっていることと、
あまり里長の事情を詮索しない
ムラ社会特有の閉鎖性がなければ難しかったでしょう。
[ 271: 51 ] そういえばカルドナ以外はほぼ消滅してるのか…カルドナとネスランはなぜ結婚とかしなかったのかな… <2024-07-01 20:34:02> bS4eFEx1P
カルドナとネスランが結ばれなかった理由については、
↑のコメントの方の解釈がほぼ正しいですね。
カルドナとネスランで異なる形質が現れなければ
あるいは一緒になれていたかも知れないのですが…
[ 270: 51 ] カルドナくん五日も眠ってたのか。光の放出は成功したはずなので、これからは地上の復興も考えなければならないんだな <2024-07-01 11:38:12> UFAtoY/0P
そうですね。
これからはイェペの復興が当面の目標になるでしょう。
幸か不幸か、全土が軒並み壊滅的被害を受けた関係で
他所を侵略する余裕はどこにもないので
自分たちの復興事業に専念できるはずです
[ 269: 51 ] topページにリンクがない? <2024-06-30 22:28:53> .yUDjg50P
新都社とコニーへのリンクのことでしたら、
topのバナーにリンクが埋め込んであるので
そちらをクリックしていただければと思います
[ 268 ] 体も治ったんだ!良かった! <2024-06-30 21:12:31> wkL0uMJ0P
元々損傷した部位には「あおきひと」の組織を
移植してあったので、
時間が経過して組織が馴染んだことで治ったようです。
副作用として体質が変化してしまったのですが…
[ 更新 ] 第五十一話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-06-30 19:05:34>
[ 267 ] ここまで進んだ時点で改めて20話を見返すと、記憶体カルドナの状況が理解できる。ならばエンデは全てを聞いた後に、記憶を引き継いだことを壁に記しておくべきだろうね <2024-06-23 16:42:28> MFyzez6/P
そうですね。
カルドナの記録自身が書き込みそうな気もしますが、
エンデとしても自分のことを残しておきたいでしょう。
その辺りは、うまい塩梅の解決策があるかも知れませんね
[ 266 ] うん、まぁ、奇麗だな <2024-06-18 16:15:33> qxv0bvE/P
光がポイントだったので、
そこのあたりの表現は気を使いました。
綺麗と感じていただけたなら幸いです
[ 265 ] そうか、この大結晶が機能を停止したら記録体も出なくなってしまうよな。気付きそうで気付かなかった。あとこの場にいるメンバーで生身なのはフロルだけで、それ以外全員は記録体か増幅光だったね <2024-06-17 13:17:42> QG3oOfY.P
フロルも増幅光(第四聖域→第三聖域→旧第四聖域と移動している)なので、
あの場に実体のあるものは実は一人もいないという
地味に凄い状況だったりします
[ 264 ] この作業が終わったら、さよならなのは寂しいな <2024-06-16 20:20:10> l3BDUmI1P
人生は出会いと別離の繰り返しですが、
繰り返しているからといって別れの寂しさが
減るわけではないですしね
[ 更新 ] 第五十話更新しました。キリのいい話数で物語も一区切りです。 <2024-06-16 19:02:21>
[ 263 ] 24話を見返すと今回の厄災を迎えるにあたって、北方民でも意見が分かれていたからね。アラヤとイネスは避難するグループだったが、残った両親やはぐれた仲間はどうなったんだろう <2024-06-09 20:36:15> Fzv6/dw/P
北方民のその後、アラヤとイネスのその後については、
回想の最後に触れることになると思います。
あくまでこの回想はカルドナの視点なので、
彼の知り得ないことは話せないのですが。
[ 262: 49 ] こうしている間にも地上には死に絶えようとしている生物たちがいるんだよね <2024-06-03 13:02:10> K3BE/KJ/P
そうですね。
とはいえ計画が失敗してしまうと救えるものも救えないので、
その辺り、指導者たちにとっても慎重さと速度を
天秤にかけながらの進行になっているようです。
[ 261 ] いよいよですね!よろしく頼みます! <2024-06-03 00:57:52> nN0xQ3U1P
いよいよですね。
回想が予定より長くなってしまっていますが、
計画実行からは一気に話が進むのでもう少しだけ
お付き合いいただければと思います。
[ 更新 ] 第四十九話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-06-02 20:06:19>
[ 260 ] [189]でも書いたけど『因子の書き込みをしたら間近の記憶を失う』らしいから、地上の生物たちは訳が分からないまま壊滅した地上に放り出されることになる。これにより更なる混乱や争いを生み出すかもしれないということで、今回の計画に賛同しない聖域があったのかな <2024-05-28 17:04:04> QtEz2af/P
そうですね、そこを危惧して賛同しなかった聖域も存在します。
今回更新分で登場した第一聖域がそうですね。
もっとシンプルに計画そのもののリスクの高さを
警戒した者や、聖域の性質上賛成するわけには
いかなかった者たちもいますが、
彼らについては機会があれば登場させる予定です
[ 259 ] 44話の1ページ目で語っていた具体的な計画がいよいよ実行されるのですね。ただこれが成功したとしても、治癒力や抵抗力が高まるだけだから、復興まではかなりの年月がかかりそう <2024-05-20 17:55:18> iZHt2jP/P
そうですね。
何より、光への免疫を獲得したとしても、
失われた命や傷ついた大地は戻りませんから…
ある意味、エンデ達のいる現代は、
人類同士が争える程度には復興した世界とも
言えると思います
[ 258: 48 ] そういえば皆スラッとした体型ばかりの種族かと思ってたけど普通にマッチョも居るのね <2024-05-19 22:28:41> nwzcXu41P
元から小柄なことに加え、光から栄養を補給できる
(狩猟・農耕といった食糧確保の必要がない)ことで
身体強化は永らく軽んじられてきたのですが、
そこの分野に改めて目を向けたのが
クリュメーレスのいる第十二聖域になります。
なのでマッチョなあおきひとは貴重な存在ですね
[ 257 ] あおいひとにもマッチョがいたのか <2024-05-19 20:29:24> qjartau0P
元々小柄・痩身の種族ですが、
鍛えればそれなりの体格にはなるようです。
とはいえ、元々が小柄なので、
鍛えたヒトと比べると流石に見劣りしますね
[ 256 ] ぶら下がってるの可愛いな <2024-05-19 20:28:10> 4KBQJ460P
ありがとうございます!
幼少期のフロルは無邪気で人見知りしない性質なので、
でかくて気のいいクリュメーレスにすぐ懐いたようです
[ 更新 ] 第四十八話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-05-19 19:15:19>
[ 255 ] 旧式使って喜んでるの可愛い <2024-05-06 14:56:41> 7DIILDI/P
旧式の制御機構、我々の世界でいえば
初期のコンピュータにあたるような骨董品が
稼働する状態で、しかも自由に触っていい、
と言われているような状況ですね。
ペルセスカの好奇心が刺激されまくっていたようです
[ 254: 47 ] アルルとエンデが出会った聖域はかなり廃れていたことを考えると、今回の舞台の三世代前の制御装置はかなり良い状態で維持されていたようだね <2024-05-06 11:09:24> ZyqgDAi0P
記録として再生された旧第四聖域の住人による
保守作業のおかげですね。
それがなければ、施設の復旧にもっと時間が
かかっていたので、結果的に計画はだいぶ
前倒しで進んでいます
[ 253 ] 色覚異常による色彩が鮮やかに見える…か、自分の色さえ普通とは違うように見えるなんてな <2024-05-06 01:43:33> S8mForQ.P
ナルバエルは終生自分が他者から
どんな色で見えているのか分からないという
状態で生きています。
ただ、そういう自分の状態を許容してくれる場所が
あるからか、それを嘆いたりはしないようですね
[ 更新 ] 第四十七話更新しました。よろしくお願いします。 <2024-05-05 18:55:50>
[ 252 ] 今集まっている各聖域の代表者たちは『増幅光』で、本人たちはそれぞれの聖域に居るという解釈で良いんでしたっけ? <2024-04-27 14:45:13> EuWjfge0P
その解釈で概ね合っています。
厳密にいうと、「夢見」の際は「泉」が
対象者の情報を抜き取る形で保存しているので、
各々の聖域に残っているのは
「意識を抜いた抜け殻」のようなものです。
「夢見」を終える時には、「泉」が改めて
意識と肉体のデータを「抜け殻」に戻して
同期させることになりますね。
[ 251 ] 今更なんだけどアルルたちがふと横や後ろを振り向いた時にツノが物や人に当たってしまわないか心配になる <2024-04-22 07:04:27> QT.QSLS.S
確かに、ヒトの目線だと心配になるのはわかります。
彼らにとってはあのツノ(鍵)は感覚器官、触覚のような
ものなので、周囲の物体との距離感は掴めていますね