月刊コミックニート [連載]
ユメハテ [24017] / 右手
作者コメント:第六十一話更新しました。よろしくお願いします。(2024-11-17 22:43) |
FA歓迎(一般・エロ・グロ) 過去ログ(1件くらい) |
右手 先生に励ましのお便りを送ろう!
コメントお礼画像があります(最終更新:2022-08-22 21:22)
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[ 82: 13 ] こそーりマルルも良い!出会うべくして出会った三人ネスランと違い里長は年寄りの姿とはいえ相当長生きだったはず里の人間は変だと思わなかったのか公然の秘密だったのか… <2022-12-25 23:00:41> Mvb18Xj.P
里長が長命であることは、里の人々も知っていたことですが、千年近く生きているとは考えられていませんでした。
ごく一部の者を除き、里の民の大多数の間では、「里長は世代交代している」と考えられていたのです。
エンデもその一人であり、だからこそ今回のネスランへの反応、驚きがあのくらいで済んだとも言えます。
里でそういった認識が広まったのは、カルドナがとある仕組みを用いていたことが関係しているのですが、
詳しくは今後の展開に触れてしまうので、次回以降をお待ちいただければ…と思います。
[ 更新 ] 第十三話を更新しました。年内最後の更新になります。よいお年を! <2022-12-25 20:48:17>
[ 81: 12 ] 何気なく髭を剃ったエンデだが、そのおかげでカルドナって人の面影が出たような気も・・・ <2022-12-21 15:33:39> CdnJ/uJ1P
元々顔立ちが似ているので、髭を剃ったことでかなりそれっぽくなりましたね。
[ 80 ] イェペの里が廃墟となったことで、その文化は廃れていくかと思われたが、エンデの努力によって時代と種族を超えた再会が為されようとしているのか! <2022-12-12 17:02:44> YgiaJDB0P
今回の遭遇については、タイミングがうまく噛み合ったというのが大きな要因ですが、
そもそもエンデが行動していなければこの物語は始まらず、
イェペの文化も静かに埋没していったのでしょうから、
そういう意味で彼の働きは大きなものです。
[ 79 ] 隊商の姐さんと知り合いかも?と勝手に予想してたのですが初対面の出会いなんですね マルル世界との謎も解かれそう? <2022-12-12 09:49:50> RKSZ35t.P
エンデとネスランは完全に初対面というわけではないのですが、エンデ側は知らないですね。
その辺りは次回触れられると思います。
ネスランは隊商の頭ではあるのですが、なにぶん見かけが子供なので、
商売の際はゴルドンが顔役を務めています。
ネスラン自身は裏方に徹しているので、街で出会うことは無かったんですね。
[ 78 ] ほんとだ、毒虫いた!芸が細かい <2022-12-12 06:24:35> DrPvofa1P
「毒虫もいるし」と言われて出てきたのかも知れません。
幸い、二人ともブーツを履いてたので特に何も起こりませんでしたが…
[ 77: 12 ] 新衣装のマルルも可愛い!ネスランとの出会いでついに過去の出来事が明らかに?というか毒虫?居た! <2022-12-11 22:32:52> VQ9xtZ/1P
ありがとうございます!
マルルの外套は、防寒、防虫を目的にエンデとヘレニカが編んだものです。
また、毒虫はああ見えてかなり殺傷力のある毒持ちなので、
イェペの民は足首を覆う靴を好む傾向がありました。
[ 76 ] マルルかわいいよマルル <2022-12-11 20:27:09> QuOvv7d1P
ありがとうございます!
マルルは素直に感情を表してくれるので、描く側としても楽しい子です。
[ 更新 ] 第十二話を更新しました。よろしくお願いします。 <2022-12-11 19:11:37>
[ 75: 11 ] むむむ、9話の6ページ目に今回の4人の名前が出てましたね。そして今回のラストと10話のラストを合わせれば、彼らが出会うべく集結する場所は・・・ <2022-11-28 16:11:36> ajAuS2l0P
覚えていて下さって嬉しいです。ベル先生が彼らの名前を思い浮かべていましたね。
仰る通り、ネスランとエンデたちの道が交わろうとしています。
何が起こるかは分かりませんが、事態は大きく動くでしょう。
[ 74 ] エンデさんも傷がいっぱいあるんだ <2022-11-28 10:11:51> 9zyJ24q1P
傭兵時代の古傷ですね。
軽装で戦場にいたので、あの程度の傷で済んでいるのは彼の力量のおかげとも言えます。
エンデは左腕に、父親のエンダナは右腕により多く傷を負っていますが、これは利き腕の違いによるものです。
[ 73: 11 ] ネスランは不死人なのかな <2022-11-28 06:05:47> y4iE.Wm0P
不死…ではない(これはカルドナも同じ)ですが、見ての通り不老長寿ではありますね。
[ 72: 11 ] 数百年前ってことは青き人の義体か何かの技術?青き人が人間の前から姿を消したのも戦乱に巻き込まれないためだったのだろうか <2022-11-27 20:32:21> P2wNrLO1P
そうですね、ネスランたちは何らかの肉体的な変化を起こしているとは言えます。詳しくは今後語られるでしょう。
ネスランたちの変化は「あおきひと」がこの地から去ったこととも、ある意味において関連してきます。
[ 更新 ] 第十一話とキャラクター紹介を更新しました。よろしくお願いします。 <2022-11-27 14:02:05>
[ 71: 10 ] 本当に伝説状態の種族なのねマルル寒がってないの義体だから?女性新キャラとの関係も楽しみ! <2022-11-14 21:45:24> W8VKN6q.P
基本、現在生きているイェペは誰も「あおきひと」と遭遇したことは無いですから、まさに伝説上の存在ですね。
マルルが寒さに強いのは、疑似生体が頑丈に出来ていることに加え、根本的に彼女達の種族が温度変化に強い、というのもあります。
新しく登場したネスランは、極めて重要な情報を抱えていますが、これはいずれ明かされるかなと思います。
[ 70: 10 ] マルルちゃんの帰還の件も解決しない段階で、さらに次の出来事を入れてくる息もつかせぬ展開が上手い! <2022-11-13 16:21:24> WzuyBvc.P
ありがとうございます。
今の段階だと展開が転々としているように見えるかと思いますが、
ここ数話で提示した情報はそれぞれ関連性のあるものなので、あるポイントで収束していくかなと考えています。
[ 69 ] 7つのお祝いついででマルルちゃんの角が珊瑚や不二家の千歳飴(ピンク)に見えてますwエルフ耳のお母さんや色んな種族がいるようですが隊商のモフモフ動物も不思議で面白いです! <2022-11-13 14:16:17> 0XGaRRi/P
確かに、マルルの鍵はちょっとお菓子のように見えるかも知れませんね。ツヤツヤした質感をイメージして描いています。
隊商の連れているモフモフは寒冷地域に適応した獣ですね。見かけはモフモフですが、手触りは案外堅めのようです。
[ 更新 ] 第十話更新しました。よろしくお願いします。 <2022-11-13 10:09:01>
[ 68 ] エンデと出会ったマルルちゃんは丘の上からフィン・ターレにたどり着き、そこでアメリちゃんと出会った。これは冒頭でマルルちゃんが歌っていた歌詞の内容をなぞっているね <2022-11-07 14:16:01> L0Kd1mk0P
奇しくも、その通りですね。
赤い花を咲かすロジェの樹は無かったのですが、その代わりに赤い髪のアメリと出会えたのかも知れません。
[ 67: 9 ] 過去のそれぞれの部族の交流者達の子孫が時を超えてまた巡り合う浪漫だけどマルルと聖域の深刻度の違いがメッチャ迷子あるあるだな <2022-10-31 18:23:27> 5spfAdV.P
あるあるですね。
聖域目線だと、本当に緊急事態なんですが…マルルにはそんなことは関係ないですからね。
とはいえ、マルルも聖域の仲間に思いを馳せたりはしているので、そのうち連絡を試みるなり、何かしら行動を起こすかも知れません。
[ 66 ] 聖域ではみんながマルルのことを心配してるけど、当の本人は異世界の暮らしを堪能してるんだよなあ <2022-10-30 15:21:00> IznmKyS.P
お互いに連絡が取れないので生じているすれ違いですね。
そこさえ何とかなれば問題はないんですが、現状ではどうにもならないというところです。
[ 65: 9 ] 思い出の中にエンデによく似た男性が……!子孫同士の邂逅とかなら胸アツ <2022-10-30 10:58:35> C0yxQ2g/P
そうですね、今後の展開に触れるので具体的にコメントしづらいのですが、
彼とエンデが似ていることには、今後意味が生まれてきますね。
[ 64 ] あっちじゃ非常事態になってましたね!先生も何かありそう! <2022-10-30 01:56:31> 1/ZHcXz1P
感覚的には「子供がいなくなって大騒ぎの両親」と「のんびりしてる子供」ですね。
ベル先生には、割と重大な過去にまつわる秘密があります。
[ 63 ] 今のマルルはアバターだったのか <2022-10-29 23:22:47> vIls7xJ.P
そうですね。
五感がある、実体がある、とかなり精度の高いアバターです。
「あおきひと」は疑似生体と呼んでいますが、実際ほとんど本人そのものですね。
[ 更新 ] 第九話更新しました。よろしくお願いします。 <2022-10-29 21:24:48>
[ 62 ] イェペの里は確かに破壊されてしまったが、民族が各地に散ったということは現代のユダヤ人のように世界中で一定の力を持つ民族に昇華する可能性も・・・ <2022-10-21 16:43:48> b94XpVx0P
無くはないですが、イェペの民は外敵がいなかったからか、あまり上昇志向を持っていないですね。
彼らは総じて木工や織物(エンデの外套や絨毯は彼の手織りです)の技能を持っており、
それを生かして生計を立てることは出来るのですが、それ以上を求めることはあまり無さそうです。
[ 61: 8 ] あおき人達かなり高度な文明ゆえに料理の概念自体希薄なのだろうか?食卓を囲むシーンはほのぼのしてて良いですね <2022-10-19 22:04:05> .Wx4fC2.P
そうですね、「あおきひと」にとっては食事は日常的なものではないので、
食材を調理する、という文化はほとんど存在しません。
一応、かつては素朴ながら調理文化が存在しており、それを復元しようという試みはあるようですが…
そういうわけで、「皆で食卓を囲む」ことも、マルルにとっては貴重な体験ですね。
[ 60: 8 ] 城壁に囲まれた都市、建造物、多種多様な民族、友人との出会いに食事風景。マルルちゃんにとってはすべてが新鮮なんだな <2022-10-16 16:58:16> ejg8hKu/P
そうですね。
何を見ても驚きに満ちていると思いますし、彼女は積極的にその驚きに触れ、吸収しにいきます。
アクシデントとはいえ、ここに飛ばされたのが好奇心旺盛なマルルだったのは良いことだったのかも知れません。
[ 59 ] エンデさんと友達ってことはアルバさんは若いお父さんなのかな <2022-10-16 09:21:11> qNA9bB2.P
若いですね。エンデより1つ上の22歳、ヘレニカも1つ上の23歳です。
内戦で人口がだいぶ減っていることもあり、若い夫婦自体はそこまで珍しくないんですが、
比較的安定したこの街ではまあまあ若い部類に入る夫婦ですね。
[ 58: 8 ] 食事シーンがほっこりすぎる😊 <2022-10-16 08:14:56> OSzqaQQ1P
みんながリラックスしている様子を描きたかったので、そう言っていただけると嬉しいです。
[ 57 ] 向こうでは行方不明扱いになってたのか。しかし地上には容易に出られないだろうから、どうなることやら…… <2022-10-16 05:13:44> sKo9ISF/P
そうですね、聖域の彼らもまずはマルルの位置を把握しないことにはどうにもならない状況です。
「あおきひと」の現在の状況については、今後もマルルが少しずつ明かしてくれそうです。
[ 56 ] お、マルルの仲間が! <2022-10-16 02:14:25> FgIN6ZN1P
久々の登場ですね。
マルル視点と並行して聖域でも色々やっているんですが、あまりそちらに視点は割けないので、
こういう形で少しずつ描写していきたいです。
[ 更新 ] 第八話更新しました。よろしくお願いします。 <2022-10-15 23:06:42>
[ 55 ] そういえばエンデの父親はイェペの戦士だったんだよね。息子は語り部になるはずが傭兵にならざるを得なかったのは、時代がそうさせたとはいえ悲しいことだ <2022-10-08 15:25:13> vmSldyX1P
そうですね…
エンデが傭兵として生き延びられたのは戦士であった父の教えあればこそでしたが、
そういった形で身につけた武芸を使うこと自体、エンデにとっては不本意なことではあったと思います。
[ 54 ] キャラ紹介ありがたい!色で民族を区分けするのは分かりやすくていいな <2022-10-04 06:29:37> B7j3Wfx/P
ありがとうございます!
出来るだけシンプルにキャラクターを分類したかったので、
試しに背景色で示してみましたが、分かりやすいようでしたら幸いです。
[ 53: 7 ] 女の子が増えて良いのだけどヘレニカさんとアメリ血は繋がってない?多くの種族が混在してる都市で安定はしてる感じだけど外の世界は過酷っぽいな <2022-10-01 21:58:10> hojWssJ/P
アメリとヘレニカは、血の繋がった親子です。顔立ちは割と似ていますが、アメリの髪質は父親であるアルバの遺伝ですね。
フィン・ターレの内部は治安が維持されていますが、その外となると、まだまだ内戦によって受けたダメージを引きずっている村も多いですね。イェペのように地図から消えてしまった村もありますし…
エンデは街の外を旅しているので、そういうシビアな実情も見知ってはいます。アメリやマルルには、そういう話はしなさそうですが。
[ 52: 7 ] いいなあ <2022-10-01 21:33:56> qnmS8Ql/S
ありがとうございます!
[ 51: 7 ] 仮面いいなあ。かっこいい設定 <2022-10-01 21:01:52> FXGKskm.S
ありがとうございます!
仮面を常態的にかぶっている部族なら、それを外すのは特別なジェスチャーになるはず、という考えで生まれた設定です。
[ 50: 7 ] 最後のコマのマルルちゃんの表情。もしかして近いうちに「あおきひと」の親愛の表現が見れるかな? <2022-10-01 18:59:02> 0m8C80Y0P
そうですね、だいぶエンデには心を開いていますし、アメリとヘレニカにも気を許しているので、いずれ見られるかも知れません。
[ 49 ] 食べ物は同じもの食べられるのかな? <2022-10-01 02:03:04> UD7vqHW0P
食べられますね。ただ、多分後でマルル自身も言いますが、「あおきひと」はあまり食事を必要としない体質です。
栄養的にはヒトほど食べる必要はないが、味覚はあるので食事を楽しむこと自体は出来る、というような感じですね。
[ 更新 ] 第七話更新しました。キャラ紹介も追加してます! <2022-09-30 23:34:33>
[ 48: 6 ] フィン・ターレのような交通の要衝は平時にはとても居心地が良い都市だが、ひとたび戦乱となれば真っ先に巻き込まれそう <2022-09-24 17:52:11> 81TMOB70P
そうですね。昔からフィン・ターレが戦乱と縁が深かったことは、あの街の城壁を見ても明らかです。
フィン・ターレの都市としての哲学は「堅固な城塞建築」と「簡素な住居建築」にあり、
攻撃に十全に備える一方で、万一都市内部に被害が出ても復興を容易にする、という思想が徹底されていますが、
その辺りは代々都市を統治している貴族の一家(今後名前が出るかどうかは未定ですが)の信念によるものが大きいです。
[ 47: 6 ] 設定凝ってて楽しいなあ 厨二心くすぐられる <2022-09-18 19:49:05> 3/jT/py.S
ありがとうございます!
設定、考えるの楽しいですね。
今後も、物語的に不自然にならない程度に情報は出していきたいです。
[ 46: 6 ] マルルが目立ちそうなのエンデあまり気にしてなかった理由は多民族都市だからかそして今度はボーイッシュ少女!女の子が増えてきてハーレムに!?(無い <2022-09-17 22:22:33> 2zDx/.Z.P
そういうことですね。多少外見が奇抜な程度であれば、民族が入り乱れる場所なら埋没できるでしょう。仮面かぶってる方が目立つでしょうし。
ハーレムに…はならなそうですが、エンデとマルルの周りは何かと賑やかになるだろうとは思います。
[ 45 ] なかなか楽しい雰囲気に成ってきたじょ <2022-09-17 20:03:11> ekXp8YR/P
ありがとうございます!
[ 44: 6 ] おお。1話で登場してた同胞の親子さんのようだね。イェペの血を引く子供がマルルと出会うのは、彼らにとっても意義のあることだと思う <2022-09-17 17:47:50> wWFi1xJ.P
仰る通り、アメリは1話で1コマだけ顔見せしています。さらっと流したコマなので、覚えていて下さったのは嬉しいです。
エンデより更に若い世代のイェペの子とマルルの邂逅は、特別なものがありますね。後々まで関係してくる可能性もあります。
[ 43 ] あら可愛い そしてエンデの取り合いになるの? <2022-09-16 21:35:23> sfjn2yZ.P
そうですね、「遊び相手、話し相手」という観点では取り合いになるかも知れません。
マルルはともかく、アメリは子供と言って差し支えのない年齢ですし、そう複雑な関係性にはならないだろうと思います。
[ 42 ] 人物結構出てきたのでそろそろ登場人物紹介ページ欲しいッスね <2022-09-16 20:14:34> oYa7hdT0P
確かに、だいぶ人物が増えてますね。ご要望に感謝します。
次回更新に合わせて紹介ページを設置しようと思います。
[ 更新 ] 第六話更新しました。 <2022-09-16 20:00:56>
[ 41: 5 ] イェペにせよ北方人にせよ、あおきひと達とどんな交流をしてたんだろう <2022-09-14 18:09:57> .x6bTAx1P
イェペと「あおきひと」の主だった交流は、互いの祭りに参加したり、収穫物を交換したりといったものですね。
里長の言葉を借りますが、まさに「良き隣人」という関係性ですね。
北方人と「青き主」との関わりは、申し訳ないのですが、まだ明かせません。