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さて、本日4月2日は、大門大――もといマサルダイモンの誕生日にして、
2006年に『デジモンセイバーズ』の放送が開始した日です。
『ガガショー』内でも自作カードゲームのネタにされている彼です。
当時の私は小学生でしたが、『セイバーズ』で彼の漢気、および中の人の演技に惚れたのが、
最終的には「今となっては使い道のない演技力」に結びつく「演劇」を始めたきっかけになります。

あれから17年が経とうとしています。
元より「古いもの好き」もとい「過去にすがりつく」性質ゆえ、
『セイバーズ』は7年前くらいの感覚でいますが、数学的にはどうにもそうではないらしい。

演劇なんてモンに足を突っ込んだせいで、中途半端な社会不適合者になりました。そういうことにしています()。
かといって、「マサルダイモンに出会わなければよかったか」と言われたら、自信をもって首を横に振ります。
彼との出会いは私の、「他人から見ればちっとも輝いて見えない、しかし自分にとってはキラキラした宝物」で、
この拳にデジソウルとして残っています。

酒盛に話を戻します。
腰が痛ぇwww肩が痛ぇwwwと言いながら絵を描いていますが、そのきっかけは間違いなく酒盛です。
FA1枚目の酒盛から、今回の酒盛まで14枚。描いた作品に偏りはありますが、彼女への「偏り具合」は未だトップです。

「新都社FAを100枚描いた頃にはきっとすげぇ上達しているのだろう」と思いましたが、
多少の進展はあれど個人的には「全然大したことじゃない」経験値でした。
思ったよりも、うまくならないもんですね。難しい。
もしかすると、100なんか誤差の範囲で、1000くらい描かないと変わらないのかもしれません。
週1で描いても年間50枚で、あと900枚描くのに18年かかる計算です。27+18は……考えたくもないですね。

ふと、某所でカリマタ＝サンが
「長年絵を描いてきたが、ガガショーほどたくさんの人に認めてもらえたものはない」
みたいな話をしていたのを思い出しました。夢かもしれない。
先ほど先生の支部を観に行きましたが、初投稿から10年経ってましたよ。ヤバッ。
私もその頃おえかき自体していましたが、先述の劇が趣味のメインだったので、趣味中の趣味という位置づけ。
寄せ集めても10年に届きません。改めてカリマタ＝サンの「継続」に、敬意と感謝を抱きます。
そして、あえて言わせてもらいましょう。マンガが描ける人はすごい、と。

と、いうわけで。
さすがに毎日ではなく、間隔を空けながらとはいえ、1年以上新都社FAおよび酒盛を描いてきました。
100枚描いても、14枚描いても、理想にはほど遠い。
そろそろ上達を諦め、おえかきをやめ、腰や肩を養生するのはどうだろう。
「だが断る」
先日、最終更新から10年以上経過した『ニート様がみてる』にFAを描きました。
作者様本人に届くとか、これを機に他の人が読みはじめるとか、そういうことを狙っているのではありません。
拳に宿るデジソウルが、「それをしろ」と命じるままに、描いていました。
『ガガショー』が終わったら――構わず酒盛を描くでしょう。
新都社がなくなったら――支部とかtwitterで酒盛を描くでしょう。
目の前にぶらさがるニンジンさながら、私はいつまでも彼女を追いかけ続けるのです。

おえかきライフに限らず、今後のカリマタ＝サンのご活躍を祈るための言葉として、適切なものはなんだろうか。
ああ、思い出しました。こんな時には、機知を効かせてこう言うんでした。
Bon Voyage――よい旅を。

柿尊慈、おめえはすげえよ
よくがんばった…
たったひとりで…
何枚も何枚も、嫌になるぐれぇに酒盛瞳を描き続けて…
オラももっと腕を上げて…

お 前 が ナ ン バ ー ワ ン だ
はい、すみません、改めて、柿尊慈先生おめでとうございます！！

おめでとうございます。
最初の頃からすると、色彩や体のバランスが格段に上達しましたよ！
先生のイラストで酒盛を知ってガガショーを読み始めたし、先生の上達ぶりを間近で見れたのも楽しかったです。
これからも肩腰が許す限り自由に描いていってくださいね。

>>3922
な、謎のライバルキャラ＝サン！
だ、誰だかわからねぇがありがとうございナス！
労いの言葉が悟空だったのに途中からベジータになっていることを考えると、ベジットではなくゴジータの可能性がありますね。
記憶が正しければ、知り合いにゴジータはいないので、驚いています。
いるわけねぇだろ。
念のためスマホの連絡先も確認しましたが、ゴジータはいませんでした。
いるわけねぇだろ。
お客様の中にゴジータはいらっしゃいますか？
いるわけねぇだろ。

元ネタに忠実ゆえに「嫌になるぐれぇ」とありますが、まさか！　嫌になるなんてことは――あるな――あるよな、どう考えても――。
うまくいかねぇよ――。耽美に描きたいと思ってたらエロくなって、なのにエロく描こうと思ってもうまくいかなくてよ――全然シコれねぇよ――オラの如意棒がゼットソードみたいn
静かにしてください。

遺言のようにいつも以上の長文を残していますが、酒盛にDANDAN心魅かれてるので、普通に今後も酒盛はじめ新都社キャラを描いていきます。
「またな！」と言われてませんが、柿尊慈GTとして引き続きせっせとカキカキしていきます。
よろしくお願いいたします。

立て続けに申し訳ありませんが言い忘れていたことがありました
私の事を謎のライバルキャラみたいな気持ちで見てくださり
ありがとうございます！覚えているか分かりませんが
あのときツンテレをツンデレと誤字ってしまいすみません！
ツンテレとツンデレを混同させるならず者を背後から狙撃する事を生業としている柿尊慈先生に誤字ってしまった事を、深く、深くお詫び申し上げます

>>3923
100おめ＝サン！
小生の成長を見守っていただき()、ありがとうございます。
そして、ここをきっかけにガガショーを知っていただいたようで、何よりです。
どこで新都社を嗅ぎつけてくるのか新規の作家さんが定期的にやってきたり、目まぐるしく人気作も入れ替わったり、意外と作品を知ったり読んだりするのって一期一会なんですよね。
今後も「まず新都社さぁ……いい女いんだけど……読んでかない？」のスピリットで酒盛およびガガショーを勝手に宣伝していきたいと思います。

肩腰が許す範囲ね……私は許そう。
だが肩腰が許すかな！
許せ肩腰……これで最後だ……
終わりがないのが終わりなので、今後も温かい目で見守ってくだされ。よろしくお願いいたします。

>>3925
ごん……お前だったのか……
「謎のライバルキャラ」というフレーズ、私自身が使ってましたね。ひと月前のことなのに全然覚えてなくてワロいました。
自分の発言も覚えてないなんて……だから友達いないんだよ……。
なんでや！　友達の話関係ないやろ！

仰る通り、私はツンデレと以下略を狙撃するのを生業としていますが、特殊な弾丸を使っているので、「言い間違えた」方を誤射しても痛みはない仕様になっています。足ツボが、健康な人には効かないみたいな感じですね。
当然、柿尊慈は足ツボがめちゃくちゃ効きます。ポジション的には十二指腸らしいのですが、どうなんでしょうね。今後もダイソーの青竹踏みを使っていこうと思います。
もし身の回りにツンデレとツンテレの違いを混同させるスゴイナラズモノがいたらお知らせください。トミーガンが許しません。よろしくお願いいたします。

百尊慈さん
FA100枚目おめでとうございます！＆いつもありがとうございます！
FAを100枚描くこともまたとてつもない継続力だと思います！すごい！！
いつまで続けるか分かりませんが私も頑張ります！
（かんたんなお返事でごめんなさい）