「マンコ」の版間の差分
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女性器についてはまんこをご覧ください。
マンコ | |
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作者名 | 漫☆小太郎 |
掲載誌 | 文藝新都 |
概要 | {{{概要}}} |
掲載期間 | 2007/10/10~2008/01/29 |
サイトURL | http://neetsha.com/inside/main.php?id=2629 |
『マンコ』(まんこ)は「文藝新都」で漫☆小太郎により連載されていた時代小説。
概要
「いい名だね。インカをつくった、最初の王様とおんなじ名前じゃよ」
16世紀のアステカ。巫女のマリンチェは一人の少年を拾った。彼の名はマンコ、インカ帝国初代皇帝と同じ名を持っていた。彼は生け贄として捧げられたが、逃げ出してアステカへとやってきたのだった。
そうして、彼と彼女の数奇な運命は歴史に巻き込まれていくのであった。
下ネタっぽいタイトルやあらすじに反して、中身はかなりガチの時代小説。
注意:以降の設定は勝手に読み取って書いたものだから、間違っていたらごめん(´・ω・`)
登場人物
- マンコ
- 主人公。インカで生け贄に捧げられた下級貴族の子であったが、生け贄として雪山に放置された後、アステカまでなんとかたどり着き、生き長らえた。
- マリンチェ
- ヒロイン。アステカの巫女。彼女の命もまた歴史に飲み込まれようとするが……。
- クパァ老
- 大神官。クパァ!
- エルナン・コルテス
- スペインからの侵略者。
備考
連載中はあらすじや作者コメントで「生と死の物語、どう見ても精子です」という具合に真面目な内容とは裏腹に徹底した下ネタで固められていた。連載終了後の現在もその残りを見ることができるだろう。
また、作者あとがきにて述べられているよう、多くの時代小説同様、歴史認識をおもしろくするよう改編している箇所がある。