「原京平」の版間の差分
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作中でしばしば「ふぇら?」という言葉が出てくるが、これは「え?」や「は?」のような意味。「カードキャプターさくら」の主人公の口癖、「ほえ?」に対抗した節がある。原は中学時代、友人から「ファラくん」と呼ばれていたが、それは関係ないと思われる。<br> | 作中でしばしば「ふぇら?」という言葉が出てくるが、これは「え?」や「は?」のような意味。「カードキャプターさくら」の主人公の口癖、「ほえ?」に対抗した節がある。原は中学時代、友人から「ファラくん」と呼ばれていたが、それは関係ないと思われる。<br> | ||
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男性器の描写を得意とし、女性の陰毛を濃くする傾向がある。また、信良と撫子とルーコ、部長とシノブなど、別作品でデザインが被ることも多い。これは原が描き分けを苦手とすることから。<br> | 男性器の描写を得意とし、女性の陰毛を濃くする傾向がある。また、信良と撫子とルーコ、部長とシノブなど、別作品でデザインが被ることも多い。これは原が描き分けを苦手とすることから。<br> | ||
掲載誌はヤングVIPにすることが多い。原の作品には男性器や女性器などの際どい描写が多いため、最も規制が緩いところを選択した。<br> | 掲載誌はヤングVIPにすることが多い。原の作品には男性器や女性器などの際どい描写が多いため、最も規制が緩いところを選択した。<br> | ||
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憎まれやすくも愛されやすい性格で、マロン民も徐々に原の魅力に引き込まれつつある。原はマロン民を嫌っているが。<br> | 憎まれやすくも愛されやすい性格で、マロン民も徐々に原の魅力に引き込まれつつある。原はマロン民を嫌っているが。<br> | ||
エロは好きだがグロは嫌い。<br> | エロは好きだがグロは嫌い。<br> | ||
+ | 小説を書いていたせいか、句読点には拘る。<br> | ||
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==作品== | ==作品== | ||
− | * [[フィギュリップ]]: | + | * [[フィギュリップ]]:一作目。新競技フィギュリップを描くスポーツコメディ。 |
− | * [[ラブサンタ]]: | + | * [[ラブサンタ]]:二作目。愛を届けるサンタクロースを描くお仕事コメディ。 |
− | * [[破壊的守護神マモル]]: | + | * [[破壊的守護神マモル]]:三作目。フィギュリップと対を成すスポーツコメディ。 |
[[Category:作者|は行はらきょうへい]] | [[Category:作者|は行はらきょうへい]] |
2017年8月19日 (土) 13:10時点における版
プロフィール
読みは「はら きょうへい」。1992年3月12日生まれ。血液型はO型。代表作は「フィギュリップ」。
2015年に大学を卒業後、小説の執筆に明け暮れる。しかし、上手く行かず漫画へ転向。
珠算3級、暗算準1級、漢字検定2級、PC検定3級、ヘルパー資格などを取得している。
小学生時代はサッカー部でキャプテンを務め、中学時代ではバレーボール部でリベロを任された。
中学時代に患った精神病が悪化し、やむなく高校を中退する。その後、高校卒業認定資格を取得した。
漫画王国と呼ばれる新潟県で生まれ育ったことから、これからの漫画界を背負って立つと期待される逸材。
視力は両目共A(2.0以上。ここまでしか計れない)。
小柄ながらに顔立ちが整っており、「イケメン」「可愛い」などは言われ飽きている。
ハラハラの実を食べた緊張人間。普通の人よりも緊張しやすい特異体質の持ち主。
好きな漫画は「ドラゴンボール」「ワンピース」「斉木楠雄のΨ難」「シオリエクスペリエンス」など。
好きなライトノベルは「とある魔術の禁書目録」「ヘヴィーオブジェクト」「ソードアート・オンライン」「アクセル・ワールド」など。
好きなゲームは「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「逆転裁判」「みんなのゴルフ」など。
理想の女性像としてナウシカを挙げている。ナウシカもまた、理想の男性像として原を挙げている[要出典]。
滑舌が悪く、鼻詰まりが酷いのが弱味。何とかならないものだろうか。
歯並びが良く、頬が柔らかいのが強味。何とかしようとは思わない。
口臭がきつく、体臭がきついのが弱味。何とかできないものだろうか。
目が大きく、鼻が高いのが強味。何とかしたいとは思わない。
視力は両目共A(2.0以上。ここまでしか計れない)。
新都社第一位のアルバムメーカー。2017年8月8日(そろばんの日)に甘いエロに射精されたことにより暗算能力を失うが、読者(リーダーズ)の協力により再び2桁×2桁の高速計算ができるようになる。
評価
最初に貰ったFAが作者の絵柄に酷似していたことと作者の過剰な歓喜から、自演のイメージが定着する。
しかし、徐々に「自演ではなく天然なのでは?」という声も生まれつつある。
遣うネタや絵柄が古いこと、ストリップを題材にした作品を描いていること、コメントの返しが早いことなどから、マロン民は「可哀想なおっさん」の線が強いと推測している。
女体は残念(読者からは「汚い」「気持ち悪い」などと評される)だが男性器の描写には定評があり、「ちんぽ描いて」とリクエストを受けたり「ちんぽ絵の天才」と称されたりした。
マロン民は原を「無敵」と称し、自身らの完敗を認めた。
本スレやマロンなどでよく名前が挙がることから、一定の読者がいることが窺える。
最近では本スレやマロンなどで、原になりすます「ハラハラ詐欺」が横行している。
最近、新都社内で「ハラハラ」(原ハラスメント)(原的嫌がらせ)が横行している。
絵に関しては「下手」「女の裸が汚い(気持ち悪い)」などと評されている反面、「本気を出したら上手い」「イラストレーター向き」などとも評されている。上手いのか下手なのか。下手だ。
ストーリーに関しては「中学生レベル」「アホらしい」などと評されている反面、「設定の作り方は上手い」「ドラマ化を狙えそうだ」などとも評されている。上手いのか下手なのか。下手だ。
読者はフィギュリップを「世紀の大傑作」と思っているようだが、原は別段そう思ってはいない。漫画家ならば誰にでも思いつくアイデアだろう。読者の発想力が貧困すぎるだけだ。
読者は原のことを「漢字検定2級を取得した割には字が下手」というが、漢字能力と筆記能力は別物だ。筆記が下手でも漢字は得意というものは多いだろう。また、2級くらい少し勉強すれば誰でも取れる。原は何も勉強しないで準2級を受かったほどだ。
原の思考が常人離れしていることから、マロン内で意味不明なことを言う、行う者を「頭フィギュリップ」「頭原くん」などと呼ぶことがある。
作風
作中でしばしば「ふぇら?」という言葉が出てくるが、これは「え?」や「は?」のような意味。「カードキャプターさくら」の主人公の口癖、「ほえ?」に対抗した節がある。原は中学時代、友人から「ファラくん」と呼ばれていたが、それは関係ないと思われる。
ジャンルとして、スポーツやコメディが多いのが特徴。スポーツは既存のもの(サッカー)からオリジナルなもの(フィギュリップ)まで多岐に渡る。
男性器の描写を得意とし、女性の陰毛を濃くする傾向がある。また、信良と撫子とルーコ、部長とシノブなど、別作品でデザインが被ることも多い。これは原が描き分けを苦手とすることから。
掲載誌はヤングVIPにすることが多い。原の作品には男性器や女性器などの際どい描写が多いため、最も規制が緩いところを選択した。
性格
基本的に大雑把で荒々しいが、反して繊細で几帳面なところもある。
小説に栞を挟まないこと、ネタバレを気にしないことなどを大学時代の友人に揶揄われた。
しかし、小説に栞を挟まない理由は読んだところを記憶しているから、また記憶できなかった部分は読み直した方が良いというポリシーから。
ネタバレを気にしない理由は、バラされて興味を持つことはあっても、バラされて興味を失うことはないからだという。
中学時代に精神病を患ったことから友人の数も減り、時には自殺も考えた。しかし、家族の支えなどから何とか踏み止まる。
軽い挑発に乗り易く、「煽り耐性0」と称される。
憎まれやすくも愛されやすい性格で、マロン民も徐々に原の魅力に引き込まれつつある。原はマロン民を嫌っているが。
エロは好きだがグロは嫌い。
小説を書いていたせいか、句読点には拘る。
経歴
小学二年生の頃に父の部屋の本棚に並べてあった「ドラゴンボール」の1巻を手に取り、読み始めたことがきっかけで漫画に興味を持つ。
最初に描いたものは「ドラゴンボール」に強く影響を受けたバトルファンタジー物で、コメディ要素はあれどエロ要素はなかった。まあ小学生の時からエロ漫画を描いていたら問題だが。
小学四年生までは友人も多く勉強や運動もそこそこで順風満帆だったが、小学五年生の頃に苛めを受けてから笑わなくなる。当然友人は離れていく。勉強や運動も手を抜く癖がついた。
小学五年生の五月、一学年上の友人にサッカー部に誘われる。練習はきつかったが、新たな仲間や目標ができた。
小学六年生の四月、サッカー部のキャプテンに任命される。しかし、候補が三人しかおらず、他二人もやる気がなかったというだけの話だ。やらせで成り上がった訳だが、原なりに仕事をこなした。二年間サッカーを続けたことにより、運動能力は著しく上昇する。
中学一年生の四月。サッカーはもうやりたくないと思っていたために他の部を探す。そこで見つけたのがバレーボール部だ。殆どやったことがないスポーツだが、それは他の皆も同じと思い入部する。しかし、思った以上にきつかった。
中学三年生の九月。バレーボール部を引退する。正直、ここまで続けられたのが奇跡的だった。何度辞めたいと思ったか知れない。
中学三年生の三月。志望校を落ちる。滑り止めの高校に入学を決める。ここら辺からおかしくなった。いや、小学五年生の時点で既に狂っていたが。
高校一年生の四月。よく覚えていないが、すぐに通えなくなる。高認というものがあることを知り、それを取ることに決めた。年に二回試験があり、二回目の試験で八科目クリアし、高認を取得する。そこからは家で勉強をしていたが、精神的に不安定すぎてまるで実にならなかった。結果、一浪して誰でも入れるような大学へ進学。一般的な学歴としては最底辺といえる。父は「学歴が全てではない」と励ましてくれたが、高学歴な父を見て育った原としては居た堪れない気分だった。
大学一年生の五月。父が他界した。死因はくも膜下出血だ。父は倒れる前に「頭が痛い」という理由で病院に行ったのだが、そこの医者がボンクラで「異常なし」と宣言した。結果、父は命を落とす羽目になった。不運としか言いようがない。
大学を卒業し、小説に打ち込む。しかし芽が出ず、漫画へ転向する。新都社に登録するが、規約違反を繰り返してしまい、運営により一ヶ月(八月~九月まで)の規制を強いられた。
理想の女性像の変移
ナウシカ(「風の谷のナウシカ」から。幼少期から好きだった。永遠のヒロイン)
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木之本桜(「カードキャプターさくら」から。小学生の時に好きだった。クリアカード編が楽しみ)
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恐山アンナ(「シャーマンキング」から。小中学生に掛けて好きだった。続編では出番があるのだろうか)
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綾波レイ(「新世紀エヴァンゲリオン」から。中高生に掛けて好きだった。友人はアスカ派だった。アスカも良い)
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人造人間18号(「ドラゴンボール」から。中高生に掛けて好きだった。最近になってまたブレイクしつつある。夫のクリリンも大好き。むしろクリリンが好き)
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姫柊雪菜(「ストライク・ザ・ブラッド」から。大学生の時に好きだった。戦うヒロインというものは良いものだ。ヒロインが槍使いというのも珍しい)
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お姫様(「ヘヴィーオブジェクト」から。二十代前半になって好きになった。待ち受けにするくらい好き)
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生方千加子(「DAYS」から。二十代前半になって好きになった。可愛い外見に荒々しい態度が良い)
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イゼッタ(「終末のイゼッタ」から。二十代前半になって好きになった。模写するくらい好き)
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寿武希子(「フレームアームズ・ガール」から。二十代後半になって好きになった。ネットサーフィンするくらい好き)
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トガヒミコ(「僕のヒーローアカデミア」から。二十代後半になって好きになった。最近の全裸にやられた)
ツンデレ、クーデレ、ヤンデレ、博愛主義者、主人公ないしヒロインなどの出番の多いキャラ、あるいは皆が好くような人気キャラ、髪型は肩に掛かる程度(ショート~セミロング)のキャラが多い傾向にある。そういった性質は原の作品にも表れているのだろうか。
語録
「ふぇら?」
「やってみるか」
「確かに」
「あのう、ちょっと良いですか?」
「本気にされてしまいましたか」