「平穏世代の韋駄天達」の版間の差分
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2013年9月25日 (水) 00:27時点における版
作品情報
解説
連載:2008年3月5日~
平穏(ゆとり)世代に発生した韋駄天達を巡るバトルファンタジー!
作者曰く、完結まで300ページ以上(コメント返し用ページ参照)。
登場人物
韋駄天
・ハヤト
発生して80年の韋駄天。マッハ2以上の速さで走れる。リンに引き出され、彼女の元で修行中。 順調に噛ませ犬へとなりつつある。本人だって気にしてるんだ! リン以外の者(ニッケル)に敗北したことで、本気で強さを求めるようになる。
・イースリイ
人間の書いた書物などで勉強する事が趣味。機械類にも精通しており、常に探求を怠らない。博識。自然発生した後、暫くの間を人間社会で過ごしていた経歴を持つ。リンのあまりにも厳しすぎる修行に耐えられず一度は逃げ出したが、魔族と対抗するため、再びリンの元で修行を始めた。
・ポーラ
プロンテアに引き出された韋駄天。鳥の思念が多いため、鳥と会話したり、ツバメのように音を立てず高速で移動することが出来る。理屈は不明だが、氷の壁にくっついていられる。リンの元で修行中。
・リン
ハヤトの師匠。身体から剣を取り出すことが出来る。「歴代最強の韋駄天」。作者曰くチート。
・プロンテア
ポーラを引き出した平穏世代最初の韋駄天。外見は、高い身長と長髪の優しそうな青年。200年に亘るリンの修行により、現存する韋駄天の中で最もリンに近い実力を持つ。修行中、格闘に有利な様に身体が長く伸びた。魔法を扱える。リンにボコられ続けた所為で、防御に特化している。
帝国ゾブル軍
・オオバミ博士
魔獣ギュード君を解凍すべく大氷河地帯で作業していたゾブル軍の兵器開発局局長。その作業中ハヤト達に邪魔をされ、さらにはハヤトに戦闘機を墜落させられ死亡したかと思われたが、実は機械の身体で、本人は別の場所にあった。魔族たちに人間の姿と知能を与えた張本人で、魔族たちの間では「オーバーM」や「魔王」の通称で通っている。ただし現時点では人間かどうかは不明。
・ピサラ
ゾブル軍大将。魔族。ニッケルとブランディには劣るも、ハヤト以上の実力を持っている。鋭い洞察力を持ち、頭が良い。読者たちの間で妙に人気がある。
・ニッケル
ゾブル国防衛兵士長。魔族。魔族群の最強カードであり、腕を触手等に変化させることが可能。普段は糸目だが感情が高ぶると開眼する。ハヤトを瀕死に追い込み、さらにはリンにも戦いを挑むが、あっさり敗北し、死亡。
・ビアロフ
ゾブル帝国宰相。オオバミ博士を訝しく思っており、カゲキキに詮索を命じた。
・タケシタ
ゾブル帝国皇帝。魔族。完全な日本人名と、疲れたリーマンにしか見えない容姿から、読者たちの間で中々の人気を誇る。
・ブランディ
ゾブル帝国王妃。魔族。ニッケルとほぼ同等な強さを誇る魔族群屈指の実力者であるが、ニッケル死亡の報告を受けてへタレ&スイーツ化した。最近になってようやくカリスマ充電完了。
・カゲキキ
ビアロフ宰相直属の忍者。魔族会議を盗聴中、ニッケルに捕らえられミンチにされ死亡。
・ネプト
ゾブル軍海軍大将。魔族。気性が荒く、豪気な性格。ハゲなのか剃っているのか。
・コリー
ゾブル帝国の少年兵。魔族。少年の身でありながら戦闘力は高い。会議室に魚を持ち込んだり、魚食べたさに深海まで潜る程の魚好き。
・ジーサーティン
ゾブル軍防衛兵。魔族。魔族一目が良い。狙撃・状況報告役としてニッケルと共にリン達を襲撃したが、数十キロ離れた位置にいたにも関わらず、敢え無くリンに発見され、惨殺されてしまう。名前の由来は「ゴルゴ13」から。
・バコード
ゾブル区役所「生き生き育児支援課」係長。魔族。こいつも容姿がリーマンっぽく、名前の由来が「バーコード」なことから、微妙に人気があったりなかったり。
・ウメヨ
カリスマ産婆さん。魔族。大雑把な性格。
・ミク
調教師。魔族。エロい。
魔獣
・ギュード
オオバミ博士が大氷河地帯で解凍を行って姿を現した魔獣。基本的におとなしい性格だが、神に対しては問答無用で攻撃を仕掛ける。ビームが出せる理由は作者曰く「象さんみたいに水鼻に含んで超高圧で出してるとしておこう(適当)」。
草食の生物らしいが、氷河にいた理由とは…?