アサシーノス

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アサシーノス新都社別冊少女きぼんにおいて連載されているバーボンハイムの作品。

作品情報

作者名  :バーボンハイム

掲載誌  :別冊少女きぼん

ジャンル  :バイオレンス

掲載期間 :2012/03/14~

サイトURL :[1]

作品ID [12682]

あらすじ

殺し屋「躊躇なく死ねクルッポー」 
→「生き別れの妹やん。SEXしよ」
→「愛を知ったわ。殺し屋やめる。でも一般人は巻き込む」
→「最後の仕事しくった。敵に妹レイプ殺害コンボされたわ」
→「ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛」
ショタ「悪いこと考えたぜ」(フルボッキ)  
ハルノより

・・・ふざけすぎたので真面目に説明しよう

教会という暗殺教団に所属する殺し屋ディエゴ。 
彼は仕事のためなら、一般人ですら巻き添えにする冷酷な殺し屋だった。
ある日、彼は義理の妹モニカと再会し、殺し屋稼業を引退することを決意する…
だが、教団の非情な掟が彼の行く手を阻む・・・ 



なお、フルボッキについての説明は本編を見れば分かる。

解説

ハードでシリアスな内容なのだが、意図せず笑えてしまう場面が多い。

例:銃撃戦の最中、飛び込んでくるバイクに乗ったおじさん→案の定、射殺されてしまい、バイクは大破。

主人公とヒロインのベッドシーンの2度に渡るリメイク→射精シーンが描かれている。

主人公が警察の包囲網を抜けて脱出するシーンでの顔のドアップ→映画的演出を意識しているらしいが、ギャグ漫画でよく使用される手法を使ったらアカンとのこと。(ハルノより)

何の前振りも無く挿入されるショタキャラのシャワーシーン→無修正でペ○スが描かれる。作者の解説によると、抑圧された男性性への解放とのこと。掲載当時は物議をかもした。

主人公が全裸で鞭打ちの刑にされる→無修正で○ニスが描かれている。

しかしながら、作中随所で見られる救いようのない展開には

どこまでも暗殺者としての業を背負った末路のように進むダークな展開が少し悲しい……(硬質アルマイトより)、愛か神かをテーマにした殺し屋の愛(猫瀬)という真面目な意見もあり、真剣に見ると考えさせられる作品である。