「青春小説」   ヤマダ=チャン 作
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=17567

三回目の感想。
狙ってあわせて下さる頼もしい作家さんの一人。
もうこの方の力量は文芸界隈では認知されているはず。
瞬発性と作品の完成度にはいつも驚かされます。
いかれちまった私なんかには到底書けない文章。
ヤマダ先生の魅力は読ませる吸引力が感じられます。


■前回までのあらすじ
女子高生ヒロイン・理緒は、刺激を求め密かに援助交際を繰り返す日々をおくっていた。あるとき、そんな彼女に笹本秋桜(クラスメイト)は声をかける。理緒は当初、馴染の無い彼女との距離に違和感を覚えた。しかし徐々に馴染んでいく。ところが一緒にカラオケボックスへ行ったとのを機に、二人の間に微妙な距離ができる。


■各話ごとの感想。
前回は『堕落』の1まで感想を書いていました。
今回はまとめて2~3

理緒の気持ちは当分晴れない。歯がゆく憂鬱な日々は続くのか。教室で浮かない顔をしている彼女に、美城恭子という女子が声をかける。
素直になれない、思っていることも周囲を気にして言えないとか辛いですね。
理緒に声をかけてくれる恭子の存在。ありがたいのは心底わかる。けれど、一人で色々考えたいときは面倒くさい。でもそれを断ることも今の自分には気持ちのゆとりがないのでできない。
学校生活も全部嫌にならないか? けれど投げずに登校している姿は理緒らしいと思った。
よっぽど嫌なら学校こないよね。けれどそこまではしない。
何やかんやで秋桜のことが気になって仕方ないのは。どうにかしたいと少しは思っているからなんでしょうか。
秋桜も秋桜で持て余していますね。
「最悪だ」連打、有ですか。 不意打ちを食らったみたいで新鮮。笑った。


■作中印象深かった箇所はあるけど伏せます。
読んだら分かると思う。あの場所ですw コメ欄、なにした!?は私のコメント。



以上この作品に関する2日更新分の感想はここまで。