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   「魔法少女黙示録」   作者:サマー沢なぎさ

   【作品内容】
 内容……うん、内容。
 最初に少しでも読んでからカウントにいれるべきでした、これは鹽竈のミスです。これまでも小説として至らないものは弾いてきていたというのに。
 端的に言えば内容は存在しませんこの作品。くっ、騙された…。


   【ざっくり感想】
 登場人物とちょっとした設定だけが書いてあるのが今作の全てになります!
 …これまでの経験上、こういった先に設定だけ乗せとく系の作品は長続きしないというか、書くだけ書いて放置みたいなのが多くて……正直これから真っ当な話がスタートするという期待はあまりしていませぬ…。
 設定内容もこれプ○キュア?なのかな。とりあえずはあまり作り込んだ風ではないなというのが第一印象な感じでした。これがさらに鹽竈の予想に拍車を掛け続けている要因になっています。むしろこれで普通に作品がスタートしたらすげぇ。土下座して謝って再度ちゃんとした感想を書くことを誓います。
 まぁ、まだ更新から数日しか経っていないわけですし、私の予想を完全に裏切って魔法少女ものが始まる可能性もまったくゼロということもない…と思いますし、決めつけるのは良くない!って鹽竈は自分で言ったことを他人になすりつけて憤慨してみたり!
 言うまでもないことですが一応指摘をば。作品を作る前に自分で設定なり人物なりを纏めていくのはとてもいいことです。鹽竈は基本的に見切り発車で出発してから設定を練り上げていくスタイルな方なのでこの辺は直していきたいです…。
 話を戻して。作っていくのはいいことですが、それを物語の描写より前に載せてしまうのは言語道断なのではないかなと。人物表を先に見せられてもいや誰だよ、ってなるのは必然というか当たり前というか。順序が逆ですね、物語が進むにつれてキャラのプロフィールや設定を明かしていくのは読者にとっても嬉しいことです。
 と、いうわけで。まずは雑でもいいので物語を文章として打ち込んでいくことが重要であり大前提、なのです!!はいっここテストに出ますよー!
 結局小説の感想にはなれませんでしたね……お節介と知ったかを晒しただけで終わりました。これ更新の扱いにしていいんだろうか……?

       

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