Neetel Inside 文芸新都
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Bad Smell
クラス替え

 高校生編(16) クラス替え
 
 高1の3学期。
 
 私は、寝る前にこっそり地べたで絵を描くなどしながら、しばらくはweb漫画の連載を続けていた。
 
 しかし、その頃twitterでフォローしてた漫画家志望の方々の作品(今は一部プロになってる)と
自分の作品を比べ、私は自身の才能の無さを実感し、描いてるのがなんだか恥ずかしくなった。

 なので、結局web漫画に関しては7話で自己打ち切りを行った。

 その後は、絵や4コマなどは時々描くものの、描く頻度に関しては極端に少なくなっていった。

 勉強に関しては反骨精神もいつの間にやら折れて、以前よりは、若干は行うようになっており、文系教科はある程度の成績もとれるようになっていた。

(スマホも規制されているし、漫画も描かなくなったしで空いた時間ができたことも関係している)
 
 理系教科に関しては、からっきしダメで、赤点を取ったり、呼び出されたりすることもあった。
 
 高校1年の3学期の記憶はこれ以上はないと言ったら嘘になるが、後は、前から述べているのと同じような日々を繰り返しているだけなので割愛する。
 
 やがて3学期は終わり、迎え来るのは、春期講習であった。
 
 春期講習に関しては夏期講習と似たような講義内容なので、これも省く。
 
 春期講習を終え、さらに5日ほどの春休みを経て…
 
 私はA君とK君以外の同級生とはほとんど喋らないまま2年生を迎えたのであった。
 
 2年生になったら、私の高校の進学クラスは理系クラスと文系クラスに分かれることになっていた。
 
 私は前述の通り、理系教科が苦手だったので、迷うことなく文系クラスに入った。
 
 N君は放課後の自主勉強時間の際、数学を黒板に書いて他の生徒に教える程、数学が得意だった。

 そのため、彼は理系クラスに進むと思っていて、ようやく嫌がらせから解放されると春休みの際に私は心の中で思っていた。

 だが、いざ2年生登校初日教室を訪れると…
 
 やはり私の後方の席にはN君がいたのだった。
 
 ただ、1年生のときの教室と違う部分もあった。
 私とN君の間に1つ新たな仲間であるNZ君の席があったのだ。
 
 このNZ君のおかげで後の私の高校生活は少しずつ変わっていく。
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